婚活と大学受験との共通点とは？

婚活と大学受験との共通点とは？

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。インディー勝眞です。

大学受験と婚活が似ていると思うのは自分が本気で考えた対象であり、経験し悩んだからだと思います。

就活も良く似ていると言われます。

浪人した話をしましたが、高校三年の時に難関大学を３つ前後、受けましたが、全て落ちました。つらかったです。お見合いや交際を断れたことに似ています。他の人は大学の楽しいキャンパスライフを送っているなかで、ひたすら数学、化学の受験を受けるのは正直楽しいものではないです。そのタイミングで失恋もしました。悪いことは重なるものですね。

浪人してまで理系学部にこだわった理由は理系大学で人生の方向性を決めるところだと思ったからです。理系大学とは工学部、薬学部、農学部、歯学部、医学部、看護科などある程度、就職先に直結することが多いです。就職先は65歳の時間を過ごす場所を決めることなのです。結婚相手を選ぶ感覚に近いと思います。人生の最後まで一緒に居る人を選ぶわけなんですから。最善な人を選びたいですし決めたいですよね。また結婚しない、するというのは人生の過ごし方は全く違うとは思います。そして自分の価値を高めるために努力することもかなり大切だと思います。

婚活も選ぶより選ばれる方が先課題だと考えて頂きたいです。選ばれることを先に考えるというのは成婚するために必要な考え方だと自分は考えます！

女性はほとんどその辺を考えないのは同姓の目やお断りされた恐怖が大きいとは考えますが、少しでも意識してもらえるとだいぶ結果が変わりやすいとは思います。

大学受験の話ですが、なぜか自分と同程度の学力の人が落ちていた大学に合格していました。学校の成績ではむしろ自分の方が上なこともありました。学力は自力で何とかできる課題だと思っていました。

そのため、大学受験は学力だけが合否を決める場所なのか？という疑問がありました。

大学受験の傾向を把握していたように友達は感じました。予備校のお陰だと考えています。

婚活もお相手の傾向分析したりすることが有効であると考えます。自分の傾向や客観的に分析するのが婚活の難しい点でもあると思います。

婚活エージェントインディーは予備校のようなサポートも意識しております。

婚活も同じです。若さ、年収、学歴、職業、イケメン、美女などたくさん良い条件があっても結婚できない人は多数います。

一つの理由は相手に求める理想条件と理想相手が考える希望条件の差があります。この差を減らすためには市場価値を上げる努力が必要です。自分の市場価値を理解し、認識する必要があります。お見合いを申し込みすると徐々に市場価値が理解できます。結婚するための自分の中にある課題です。その辺も似ていると感じる点だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！

インディー