京滋ブライダル
40歳からの男性婚活はじめませんか。
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諦めない心が勝利に
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。40歳からの男性婚活をお薦めしているのですが、実際は女性の方、年齢を問わず様々な方にご入会いただいています。新規入会の方、入会はしたもののお見合いや交際がなかなかうまくいかずに休会される方、休会のまま途中退会や休会後に復帰される方、そして、成婚退会される方と、こんな小さな結婚相談所ですが、色々な人生を見せてもらい人のお気持ちを感じざるを得ません。 先ず、新規入会です。毎月、親御さんらも含めて何人の方からお問い合わせがあります。ご両親お揃いでお話しをさせていただくこともあります。ただし、その多くはご入会にまで至りません。親御さんは大変に熱心に最近の婚活事情やIBJお見合いシステムにご興味を示されます。「帰ったら息子・娘に勧めるわ」とおっしゃっていただくのですが、多くはその後の連絡はありません。親の気持ちと子の気持ち、親が思う結婚と子が描く結婚観が違うのでしょうね。というわけで、ご本人が面談にお越しになる方は、ほとんど本気で結婚を考え、色々な体験や経験をされて、やっぱり結婚相談所とお決めになってお越しになる方が多く、IBJのお見合いシステムをあまり説明するまでも無くご存じの方が多く、ご入会契約となります。今月ご入会いただいた方で一人男性の方は、今まで何の活動もしておられず、半分、結婚は無理と諦めていた方が、ご親族からの説得や尻を叩かれてのご入会でした。一方、女性の方は、今まで色々な活動をしてきたとおっしゃいます。婚活パーティー、アプリなど活動をされてきたようですが、少し交際が進むと直ぐに男性から身体を求めるような言動が見られ不安で長続きしなかったというのです。その点、結婚相談所は、カウンセラーが責任をもってご相談にも応じ、尻もたたいて積極的なお見合いを推奨しています。勿論、身体を求めるだけの交際にはならないように身分の確かな方しかどの相談所もご入会されていませんし、婚前交渉などがあった場合は、「成婚退会」とみなされますので、お互い慎重にしっかりと確かな交際がしていただけます。
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入会 初めてのお見合い
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。「40歳からの男性婚活始めませんか。」をキャッチフレーズに、結婚のお手伝いをさせていただいています。勿論、女性も30歳代も50歳代もOKです。今回ご紹介するのは41歳、男性会員です。入会面談、契約も終わりプロフィール作成の段階で写真の提出をお願いしたところ、「スーツを持っていません。」とのこと。必ずしもプロフィール写真はスーツ姿でなくてもいいのですが、かといってよほどのイケメンかラフな私服を着こなす男性でなければ、基本、スタジオ撮影をお薦めしており、今回も写真を撮ってもらいました。出来上がりはさすがはプロです、カッコイイ仕上がりです。早速にシステムにプロフィールをアップして婚活開始!直ぐ、お申し込みを頂いてのお見合い第一号が昨日でした。初めてのお見合いということで、当方もご紹介に上がるべく彼にはお見合い開始30分前には来てくださいとお伝えして、事前の打ち合わせをするつもりでした。ところが時間前に彼から「すみません約束の時間より少し遅れます、今、〇〇駅です。」とのこと。待っている時間も勿体なく、また彼が到着してからでは打合せ時間もないだろうと、こちらから待っている間にメールで連絡です。「事前に、彼女のプロフィールを頭に入れておく」、「彼女に出会ったら、最初に、遠い所をお越しいただいたお礼を言う」、「会話は彼女の顔を見て、笑顔を忘れずに」、「二人の趣味が似ているので、少し突っ込んだ話をしてもいいかも」、「彼女のプロフィールに犬の写真がアップされていたので、話題が途切れたら犬の話題もいいかも」等々、彼へのアドバイスを急ぎスマホで書き込み送っていました。そんなところに、彼女が到着で、男性が遅れることをお詫びして、暫くしてして彼が走りこんできました。ビシッと決めたスーツはいいのですが、着慣れないワイシャツのボタンダウンは外れたままで、先ずは着こなしを整えて彼女への紹介です。ホテルロビーラウンジで席はあらかじめ予約しておいたのですが、スタッフに案内された「予約席」はゆったりと大きなソファーの対面4人掛けで、向かい合っての二人ではあまりにも距離がありそうでしたので、急遽、二人横並びで座ってもらうことで二人が席につかれて、私は早々にその場を離れました。(タイトル写真は、お見合い会場ロビーの看板、サブ写真は、京都駅八条口地下「コトチカ」通路)
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392人目のファーストコール
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。「40歳からの男性婚活始めませんか。」と皆さんにお誘いしています。昨年末に入会いただき、実際は今年の正月過ぎから婚活を始めた40歳半ばの男性会員、お見合いまでに苦労しています。現在、京滋ブライダルのお見合いお申し込み件数は、コースによって異なることになっていますが、昨年まではその制限が無く何名の方に申し込んでいただいても良かったのです。つまり、昨年末にご入会いただいたこの男性会員さんは、お見合い件数に制限なく申し込みできるギリギリの特典を使って、年明けからどしどし申し込みされました。申し込みを受けた弊社としては、彼の期待に応えるべくお取次ぎをさせていただきました。その結果、今年1月から4月末までに226名の女性へのお見合いをされてどなたとのお見合い成立ができませんでした。さすがに心が折れたのでしょうか、「もう、申し込む女性が居ませんわ」と退会を申し出られましたが、それでは休憩も含めて休会ということで6月、7月の2か月間は婚活を休まれました。IBJシステムでは、基本3カ月間までの休会が認められています。勿論、その他ご事情があれば期間延長も含めてご相談にものっています。休会期間中、月会費は発生しませんが、プロフィールは公開されず、会員のプロフィールを見ることも出来ません。そんな彼に、久しぶりに声掛けをして、再度、活動を再開したのは8月からでした。
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諦めない心
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。京滋ブライダルでは、「40歳からの男性婚活始めませんか。」と皆さんに呼び掛けて、決して遅くない婚活スタートを薦めています。しかし、中には苦労する会員もいます。京滋ブライダル40歳後半の男性会員さん、昨年末にご入会いただきました。当時は、京滋ブライダルにも色々なコースがあって、お申し込みに制限がありませんでした。入会し婚活を急ぐ彼は半年近くで300件を超える女性へのお見合いお申し込みをしました。決して、イケメンではないですが、優しい笑顔で地元企業に働く彼は素敵な男性なのですが、少し年収が平均よりは低いのが弱点なのでしょうか。 若い男性ならカッコよさや高身長島に惹かれるのでしょうが、この年齢になると結婚相手が求める条件はより現実的となり、年収は大きなお見合いの要素となるようです。そんな彼は、なかなか決まらないお見合いに嫌気もさして、疲れもしたのでしょうか、夏には2か月間の休会となりました。9月になって、弊社から改めて婚活再開を強く勧めたところ、「もう一か月だけ」と活動を再開し、今までの年下女性に限らず対象年齢を広げて改めてお見合いを申し込みされ、弊社でもお取次ぎをしました。さらに50件近くお申し込みされたでしょうか、でも、結果はうまくいきませんでした。そして、先日、「退会します。」とご連絡がありました。先に、IBJが公表した「成婚白書」では、成婚男性の相談所への平均在籍日数は479.3日、つまり1年半くらいは活動されているのです。まだ、半年で結論を出すのは早いですよと励ましたのですが、一度折れた心を元に戻すのは容易なことではなく、9月末での「退会」準備も考えたところでした。
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