京滋ブライダル
40歳からの男性婚活はじめませんか。
-
真剣交際一歩手前で
京都、滋賀の結婚相談所です。お盆明けに信州にオートキャンプに行っていました。涼しかったですよ。まあ、その話は置いておいて、京滋ブライダル男性30歳代会員のお話しです。信州、標高1200メートルの高原でも電波さえ通じれば、IBJシステムは稼働します。そんな、のんびりとキャンプを楽しんでいるところに飛び込んできたのが、男性会員が交際中の相手方相談所からの連絡です。男性会員からは真剣交際をほのめかしたがはぐらかされたとは聞いていたのですが、その女性が所属する相談所に悩みを打ち明けていたようです。それが、男性の「体臭」と「食事中のくちゃくちゃ」ということのようです。私も、男性が入会するとき何度か面談してお話ししているのですが、別に体臭は気になりませんでしたが、これだけは人によって好き嫌い、得手不得手があるようですし、難しいです。また、コーヒーは飲みましたが一緒に食事はしていませんでしたので彼の「くちゃくちゃ」は分かりませんでした。そんな相手方相談所からのメッセージを受けた以上、彼に伝えないわけにはいきません。ましてや、真剣交際目前の二人です、「体臭」と「くちゃくちゃ」で壊れてしまうのは勿体ないです。彼に連絡すると、「体臭」は自分でも気を付けて特に夏の汗かきには注意をしていたということですが、「体臭」は消せないごまかせないところがありますからねぇ。「くちゃくちゃ」は全然わからなかったというのです、だれからも言われたことも無く気にすることも無かったと反省しきりで、直ぐに絶対直しますと返事があるとともに、ほかに気が付かない点があれば何でも言ってください、直ぐに直しますと、真摯に謙虚に注意を受けて彼女に向き合う姿勢を見せてくれました。
-
笑顔、前向き、積極性
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。IBJ(日本結婚相談所連盟)のお見合いシステムを会員さんにご利用いただいて、お見合いの取次ぎをしています。システムの基本は、会員さん同士がお互いに気に入った方をシステムで見つけ、それぞれが加入する結婚相談所にお申出いただき(もちろんシステムで)、申出を受けた京滋ブライダルでお相手を確認して、間違いなければ取次ぎをシステムでさせていただいています。取次ぎをしたお相手からのお返事を相手方結婚相談所からもらえば、お見合い成立です。その後、相談所間でお互いの都合を聞きながらお見合い日時、場所を調整します。場所は、大阪梅田、京都駅周辺のホテルロビーラウンジが多いですし、京滋ブライダルではなるべく席の予約もさせていただき、待つことなく直接席での顔合わせとしています。ただ、どうしてもお見合いの日時は、土・日の昼前か午後となって、場所探しにも苦労します。また、席が取れない場合や相談所担当者の立ち会い紹介が無い場合は、お二人での出会いとなります。そのような場合は、基本、男性側から声をかけていただくルールになっています。プロフィール写真で相手の女性の顔は知っているはずですが、中には修正に修正を加えた写真で実物と違うというクレームを頂くこともあり、相談所間で調整の上で女性の目印を予め教えていただき、男性側に伝えて、その目印を見つけて男性から女性に声をかけていただくことになります。「手にハンカチと携帯を持っています。」、「ピンクのスカートと白いブラウスを着ています。」、「右手にグレーのカバンを持っています。」などをお聞きして、男性はその目印を目安に、声をかけていただくことになります。そして、お見合いが始まります。
-
若さだけではありません。
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。「40歳からの男性婚活始めませんか。」をキャチコピーに婚活をサポートさせていただいています。実際にご入会いただいているのは、男性、女性は勿論ですが、30歳代、50歳代の会員さんもいらっしゃいます。そんな一人50歳前半で、最近ご入会された初婚の男性会員がいます。結婚して、子どもさんが欲しいとお相手は30歳代から40歳前半の女性に絞ってのお見合いお申し込みです。年収もあり、安定したお仕事をされており、同年代の女性からのお申し込みはあるのですが、ことごとく断り「不成立」で、ひたすら40歳前半前の女性にアタックです。その結果は、なかなか厳しい状況が続いています。彼も承知の上で婚活を続けます。「自分と同年代の女性と今更結婚して今後の生活を送ることは考えられない。あくまでも子どもを囲んでの家庭を望みます。」と強い意志でお申し込みを続け、時々はお見合い成立となります。そんな彼が今、交際されているのが40歳前半の女性です。彼のプロフィールをご覧になって、年齢も承知の上でご理解いただき、お見合いから交際に繋がっています。ただ、彼からの交際進捗状況報告は余り無く、その後を心配していました。
-
時間をお金で買う
京都、滋賀の結婚相談所京滋ブライダルです。先日、地元の商工会議所主催の軽減税率の説明や経理の講習会があり出席してきました。研修内容等はあとで書くとして、講師は埼玉県からお越しになっていた中央税務会計事務所の所長・中島由雅氏でした。初対面の人同士の会話や会議の前の緊張をほぐす手法として、よく「アイスブレイク」が使われますが、この講師も研修に入る前に、自己紹介としてアイスブレイクでご自身を紹介されました。公認会計士、税理士、PFの資格を持つお堅いイメージの講師さんだったのですが、最初に壇上画面に大きく映しだされたのは講師の顔写真なのです。少し若いなぁと思っていたら、「実は10年ほど前に、婚活で結婚相談所に入会するときに撮った写真なのです。」とお話しが始まりました。この講習会は、何も結婚相談所を対象にした講習会ではありませんので、出席者からはクスクスと小さな笑い声が聞こえました、アイスブレイク成功です。私は一気に引き寄せられました。「当時で3万円位かかったでしょうか。それでも、きれいにメイクをしてもらい上手に撮ってもらって結婚相談所に渡せば、多くのお見合い申し込みがあり、沢山の方とお見合いが組めました。そして、短期間の婚活で結婚に至ったのです。」「そうなのです。時間をお金で買って、短時間で効率よく婚活を進めたのです。」我が意を得たりと!と聞いていました。京滋ブライダルでもプロフィール写真は、きちっとスタジオで撮影してもらい120%のご自身をアピールできるようにとお勧めしています。その後、講師は「その当時の写真を今もこうして使っているのですから、安いものですよ。」とジョークを飛ばして、講習会本題へと進みました。
- 1~4件 / 4件
この相談所を知る