ベルMe
一人の人生は もう終わりにしませんか
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コロナ禍、オンラインお見合いでこそできること
コロナ禍では、どうしてもオンラインお見合いを希望される会員様達が増えております。やったことがないから。。。と諦めていませんか?実はカウンセラーの私61歳、もちろんオンラインって何???という状態でした。それでも、やはり時代にのらないと、皆さんのお役には立てない!と思い、青ざめながらも、調べて勉強して、なんとか会員様の協力のおかげもあり、導入までにこぎつけました。今では、ホストもお受けできるようになりました💦始めての会員様とは、本番前に、事前ミーティングを行い、写りや音声チェックを必ず行っています。家で、自信がない方は、ベルMe事務所にてPCを活用していただくことで、オンラインへチャレンジ可能状態をつくっています。では、オンラインでしかできないことは↓ずばり!!あんちょこ(虎の巻のこと)がみれます。メイン画面がPCならば、スマホを見えないところに置いて、お相手のプロフィールを出しておきます。また、その逆バージョンもあり。話が途切れたときこそ!あんちょこの出番です!チラ見して、うまく話題を拾っていきましょう。先日、メモに箇条書きして、聞きながら鉛筆で、決している方もいました。対面では、お茶を飲みますので、ご自宅では、自分がリラックスできる、マイカップで好きなドリンクを入れて飲まれたらよろしいかと思います。男性はうまくリードして、お茶は置いてありますか?飲みながらお話ししましょうね、とお声かけしたら印象が良いかと思います。忘れていたら、どうぞ、待っていますから、お持ちくださいと、ゆとりを持たせてあげていいと思います。対面とは違い、周りも人がいないので、話に集中もできると思います。時間も45分程度ですから、ほどよく切り上げられるのがよいですね。コロナのおかげで、また1つできることが増えた!!と思えた私ですから、お若い皆さんはきっとできるはずです。勇気出して、あんちょこ作戦で、お見合いチャレンジしてみてはいかがでしょうか。出向く必要もないし、男性様はお茶代も浮きますのでドンドン挑んでください!!
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私メッセージすることで客観視できる
今朝NHKで【愚痴と上手な付き合い方】をやっていました。ご覧になった方もいるかと思います。イライラしたときの、愚痴の伝え方①「あの子!本当にむかつく!!」②「私あの子と話すだけで、イライラしちゃう」①は主語があの子です。②は主語が私です。主語を自分にすることで、自分の感情や考えを客観視できて、問題点もはっきりします。ゲストの方も、こんな時は次のように話すそうです。「私せっかちやから。。あなたのペースやとイライラしてしまうねん」と。さて、皆さん、お見合い結果報告や、交際状況を伝える時、お相手を主語にしていませんか??伝える状況は同じであっても、主語を変え報告してみませんか?すると、少し冷静になり、もしかしたら自分にもいけないところがあったのかな。。と反省できたりもします。だいたいの報告が、相手女性を主語にしている男性さん、そんなに嫌なのね。。と問いかけると、そうでもなかったりしています。要するに、女性の対応で自分がどんな思いをしているかを表現できす、相手を攻めたてるいい方しかできないのでしょう。話す相手によっても、言葉のラッピングも大切だそうです。親しい仲なら、このままで、と差し出すことでも、始めや、まだよくわからない相手なら、ラッピングする気遣いも必要だと、ゲストさんは話していました。お見合い相手、交際相手に、愚痴をつい話してしまう方もいるようですが。。。間柄を考えてから、十分にラッピングしないと。。墓穴を掘ることになってしまいますよ。。話の出だしは私!!です。もっともっと、私はどう感じているかを伝えてみてくださいね。今日も活動している皆様を心より応援しています。
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お見合いで求められる会話は。。
昨日、お見合い終えた二人の女性が、同じような報告をしてきました。「ご自身の話ばかりしていて。。。私への質問がほとんどないのです。」これは、年間通しても、よく聞く話です。何故、こんなことになってしまうのでしょうかね?逆に男性に、この内容を話してみますと。。「わかる気がしますよ!だって、質問しても、一言で終わってしまうケースもあるし、思っていたことと違う回答くると、機転が利かないんです。。それじゃ。。と思って自分の話ならできるので、話してしまうのです」などの回答がありました。そもそも男性は意味のない事に時間をかけるのが苦手かと思います。そして、漠然と結婚したい。。なんて考えていると、相手に興味もった質問すらできない現状が起き、オンステージになってしまうのです。こういう方には、結婚相手というより、もっともっと人間ウォッチングが必要です。そこで、提案です。まずは、第一関門を突破するには、お見合いで相手を良い気分にしてあげなければいけません。自分という商品を売りに来たトップセールスマンになってみてください。世の中のトップセールスマンは10の内、8割は相手のことを聞くこと、距離を縮めることに時間を遣います。残り2割、最後の最後に商品の話をするようです。私も経験がありますが、十分満たされると、こちらから伝える前にお客さま自ら、ご注文されてくるのです。お見合いでも同じことが言えるでしょう。満たされた女性は、きっと自ら男性の事を聞きたくなるはずです。ちなみに、2件のお見合い相手男性は、話しを聞いてもらい、心地よかったのでしょう、女性の感情とは逆に、交際希望でした。女性は大人対応で、嫌な顔もせずに、その時間を過ぎるのを絶えただけです。ですから、男性陣!!是非トップセールスまでいけとはいいませんが、ちょっといかしたセールスマンには、なって頂きたい!何かに気づいた時が、チャンスです。ゴールしたければ、やはり努力はしないと、1年あっという間に過ぎてしまいます。今年こそ!戦略を考えて乗り越えましょう!
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