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大事なことは持続可能な結婚生活
おはようございます。縁~port婚活ナビゲーター野上今日子です。縁〜portのカウンセラー河内夫妻から、『キョンキョン、メリークリスマス!』と仲の良い2人の笑顔の写真とメッセージが送られてきました。香世子さんに、満さんの優しさってどんなところ?って聞くと、香世子さんの家族のことを自分の家族よりもいたわってくれるところ、だそうです。結婚と恋愛の大きな違いは、お互いの家族同士が家族になること。当人同士がよくてもそれだけでは済まないこともたくさんあることでしょう。結婚がゴールではなくスタートなのはこういうことがうまくいかなくてコースアウトしてしまう夫婦が多いのもまた現実。お相手の家族のことを自分の家族以上に思いやることができる人は本当に優しい人ではないでしょうか。そんな人とぜひ幸せな家庭をつくっていただきたいなと香世ちゃんが申しておりました。再婚同士ならではの失敗を踏まえたアドバイスは鉄板でためになります。 https://en-port.net/
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これだけは言える!結婚するなら優しい人がいちばんです。
こんにちは!縁〜portの婚活ナビゲーター野上今日子です。クリスマスはいかがお過ごしでしたか?楽しい時間は楽しければ楽しいほど名残惜しくて、ちょっとさびしくなってしまう。別れ際は、バイバーイ!と手を振ってからも、何回も何回も振り返って、曲がり角を曲がるまで振り返りたい。 私にはそんなところがあります。一方、私のパートナーは、出会った頃からそっけなく、バイバイしても、振り返りもしないのが何となくサビシイと思っていました。それでも、もしかしたら、いつか振り返るかもと思って、粘ってw毎回ずっと振り返りながら見送っていたのですが、いつもあっさりサクサク帰っていき、一度たりとも振り返ったりしない。 (一回くらい、振り返ってくれてもいいのにな。いや、でも、そもそも、そういう人なんだな。うん、悪気があるわけじゃない)と、言い聞かせていた、そんなある時、いつも通り、ズンズン歩いていく背中を見送ってると、ふと、その背中に、無意識なんかじゃなく、絶対に振り返らないぞ!という強い意志を感じた瞬間があって、なんだただのどSか?と思ったので、ついに、言ってみました。「バイバイしても、絶対、振り返らないもんね~。私が見てるのを知ってて、わざと振り返らないんだもん、いじわるだなあ。」と、茶化して言ってみたら、 彼は案外、まじめに、こう言いました。「そう、だって一度振り返ったら、終わりがないでしょ。」振り返らないのは、子供の頃からの家訓だからって言うわけです。「え?家訓?どういうこと?」と聞くと子供の頃、姉と2人だけで大好きなばあちゃんちに遊びに行って、帰る時、オレは、何回も何回も振り返って手を振ったんだけど、姉に、振り返るなって、こっぴどく怒られた。 なんでかって聞いたら、ばあちゃんは、オレ達が振り返ったら、また振り返るかもしれないと思って、ずっと家の外で待たなきゃなんない。 そうすると、ばあちゃんはなかなか家に入れないから、絶対に振り返るなって怒られて、それ以来、別れ際は振り返らないと決めたんだと。 ほんとは振り返りたい。 だけど、相手を思って振り返らない。 彼のさよならの流儀には、こんな優しい理由があったのだ。人の優しさは、こんな風に、心のヒダとヒダの奥にひっそり隠れているもので、人には人の優しさの流儀がある。そういう優しさを見つけられる人になりたいと思いました。 https://en-port.net/
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【衝撃】40代女性の婚活に必勝法はありません!
こんばんわ!縁~port婚活ナビゲーター野上今日子です。ブログへお越しいただいてありがとうございます。せっかくお越しいただきましたが、皆様の中で、以下の内容に当てはまる40代女性の方は、いらっしゃいませんか?「デートは夜景の見えるレストランに連れて行ってほしい♥」と言ったことがある(思っている)「デートの店も決めてないなんて、なんて気が利かない男なの!信じられない!」と一回でもイライラしたことがある。当てはまる40代女性の皆さまがいらっしゃいましたら……「なにこれ⁉何言っちゃってんの⁉」と思われるかもしれません。お心当たりのある方は、このあたりで『戻るボタン』を押していただくと時間のムダにならずにすみますので、どうぞよろしくお願いします。さて、まず本題に入る前に…私の友人のモテ男の話をお伝えしたいのです。彼は相手がどんな女性であっても、最初のデートは3000円くらいで飲めるチェーン居酒屋で割り勘と決めていました。ある時、「え?この前のKO大卒某有名広告代理店のお嬢とも?そりゃ、●民に連れて行かれて、さぞかし相手も驚いたでしょう」「うん。きっともう連絡ないんじゃない?」と、ケロっとしたもの。なんでわざわざコスパ居酒屋に連れて行くの?いい店たくさん知ってるんじゃないの?と…理由を聞いたらこう言ってました。「それさ、一回ヤレたらラッキーくらいに思ってるフラチな男が、高いだけで大してうまくもない店に連れて行っておごっちゃったりするんだよ。男なんて使った金の分だけ元を取ろうとするセコイところがあるんだから。そういう男がいいなら、そういう男と付き合えばいい。オレは、付き合ったら、仕事終わりでも会いたいし、飲んだりメシ食ったりしたい。毎回、そんな高い店に行っておごるなんてオレには無理だから、それなら、最初のデートでコスパ居酒屋に連れて行っても、楽しんでくれる女性かどうか、最初からそれがわかった方がいいじゃない?」と言ってました。「いやでもさ、最初のデートなんだから良い店に行きたいって女ってものは思うんじゃないの?」と私が言うと、さすが、モテ男。付き合った女の数の桁が違うと言う言葉がリアルです。「そう、知ってる。そうなると、大体こうならない?つきあってしばらくすると、「つきあいたての頃は、夜景の見えるレストランに連れて行ってくれたのに、この頃はトリキばっかりね。もう私のことどうでもいいと思ってるんでしょ。」とかなんとか言いだして…そんなことあるわけないのに、いちいち説明するのはめんどーだから、もうオレ最初からコスパデートに決めたのよ。で、その方が、たまにいい店に連れていってあげると嬉しくない?そういう時はおごるよ、オレだって。バッチリと男らしく」だそうです。このモテ男💛私の知る限りでは32歳から45歳までの間、30人以上の女性と付きあっては別れ、別れてはつきあいと恋人のいなかったことはゼロ日という男。それがついに、3年前に10歳年下の高学歴高収入で、料理上手で気立てよしの素敵な女性と結婚して、一児のパパになり、イケメンがイクメンにもなって、2歳の娘にメロメロな超幸せな家庭を作っています。結論からいえば、彼は自分に合う女性と結婚できた。ということでメデタシメデタシ。さて、この話を踏まえて、さらにもうひとつ!今年、相談所での婚活で見事に活動1ヶ月で成婚した44歳の女性のお話。彼女は、IBJのシステムでまず会ってみたい男性をくまなく探し、そして1枚のプロフィールに心惹かれてお申し込みします。お写真の印象は素朴なじゃがいもみたいな人。自己紹介文には温かい人柄とユーモアが感じられました。そして、お見合いの当日、彼女は、会ってすぐに、「一目惚れしました」と男性に伝えると、突然のど真ん中ストレートの豪速球に彼のハートも射抜かれて、交際成立‼!この2人、相談所に入会して、偶然にもお見合いが初めて同士、だったのです。男性が交際成立後のファーストコールで「デートはどんなところが良いですか?」と訊ねると、「しゃれたところは苦手なので、ビールと枝豆があればどこでもいいです。」と答えたそう。女性の気さくな人柄に男性はいたく感激。3回目のデートで結婚したいとプロポーズ。双方とも入会1ヶ月のスピード婚となり、すぐに入籍して、今もユーモアたっぷりの夫と新妻は笑いが絶えない毎日だそうです。本日の結論‼40代女性の婚活に必勝法はないですが、勝てるタイプポイントその1男性の本質をとらえることができる。え?それがわからない?わかったら苦労しない?ですよねー。ではまず、夜景の見えるレストランの何がダメなのか。そこから一緒にお話しましょう。婚活ナビゲーター野上今日子でした^^ https://en-port.net/
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いい男ってどんな男?
こんにちは縁~port 婚活ナビゲーター野上今日子です。結婚式の祝辞によくある、夫婦円満の秘訣は、3つの袋「お袋、胃袋、堪忍袋」っていうアレですが。お袋と胃袋は近いところにあって、味の好みは『おふくろの味』だったりしますよね。私はもう30年も前に母を亡くしたのでおふくろの味は遠い思い出になってしまいました。この前、アラサーメンズ3人と「おふくろの味」について話してみたところ、思いがけず、みんなそれぞれにエピソードを持っていました。最近、お母さんを病気で亡くしたばかりのTくんに、亡くなったお母さんの料理で、あれはもう1回食べたいなあと思うものはなにかときいたら、「芋の天ぷら」だといいます。「オレはガキの頃は、芋の天ぷらが大嫌いで、高校生になると、「芋で飯が食えるか」と言って、「メシいいから、なんか外で食ってくるわ」って。そんなこと言って。今から思うと、なんてこといったんだろう。オレはなんてクソだったんだと。。。今、あのお袋の芋の天ぷら、食いたいな。食いたいっすね。」それを聞いていたSくんは、高校の頃の自分のクソ歴史を思い出した。「自分は、高校の頃、日帰りバス旅行みたいなのがあったとき、オカンが弁当を作ってくれたんですけど、昼休みになって、「どこか店で食おうぜ」と言う友達の手前、オカンの弁当があるっていうのが、なんだかカッコ悪い気がして、言い出せなくて、食べずに持って帰ってきてしまった。うちに帰って、「みんなと店入って食べたから」と言って、中身の入ったままの弁当箱を渡した時に、オカンが、「ごめんね、恥ずかしい思いさせちゃって。悪かったねぇ」って悲しい顔をした。せっかく作ってくれたのに、おかんに「ごめんね」と言わせてしまった。自分の方がごめんじゃないか。なんて自分はクソやろうなんだ。」と、今でもその時の自分を後悔してるそうです。もう1人、福岡出身のNくんは、今、東京に出てきて、大して料理ができないのに、たまに、お母さんのがめ煮(筑前煮)がむしょうに食べたくなって、自分で作ってみるそうです。それは、お母さんの味とはまるで似ても似つかぬ、違うものになるけれど、もったいないから、何日もがまんして食べているそう。お母さんの味は本当に恋しいものです。そして、こんな話をしている時のもうすぐ30代のいい年した男たちの顔は、少年のようにあどけなく優しかった。男の優しさというものはこういうものなのだろうと思います。髪を切ったことにも気づかないかもしれない。さりげないプレゼントなんてできないかもしれない。でも、表現しなくても腹の底の方に持っている。そんな優しい男は本当にいい男だと思うんですよね。いい男にはいい女婚活は自分活 https://en-port.net/
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人生は旅のようなもの
こんにちは縁〜portの婚活ナビゲーター野上今日子です。皆様の婚活の旅のおともをいたしますどうぞよろしくお願いします。さて、今年も残り少なくなりました。松尾芭蕉の奥の細道より、有名なこの一節、『月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり』月日はどんどん過ぎていって時間よ止まれ!と言いたいけど待っていてくれない。まるで旅人のようだというわけですね。行き過ぎていくものが旅人なわけで、もしもとどまれば、それ旅人から住人になるだけですもんね。人生が旅のようなものだとしたらどこに行くかも大切ですが、誰と行くかはもっと大事な気がします。もちろん、一人旅だっていいものです。でも、旅先で美味しいものを食べたり、美しい景色を見た時に、美味しいね、きれいだねって話せる人が、隣にいたら、もっと楽しい。「旅」という言葉ですが、この言葉の語源は、様々あるようです。民族学者の柳田国男氏によると、『賜る』=恩恵をいただくという意味の、たぶ(賜ぶ)が転じて旅になったのではないかとの説もあります。今のように、どこに行ってもコンビニがありネットで調べれば今日泊まれるところも簡単に探せるような便利な時代の旅ではなく、何日も何日もかけて峠を越えなければならない時代の旅人たちは、多くの人々から、食べ物や寝泊りするところを与えてもらい、支えてもらっていたのではないか。というわけです。人生も長い旅路。支え合い、励まし合い、まさに「賜る」の言葉のごとくに喜びを与え合うことのできる人がパートナーなら山あり谷ありの旅も楽しい。そんな風に思います。あ!旅をするならナビもあったら便利ですよ。もしもお役に立てたらうれしいです。縁~port婚活ナビゲーター野上今日子でした!
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