マリアージュ・サロン三和
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84万人
昨年21年の出生数が84万人と20年に引き続き減少した。一昨年はコロナに対する緊張が高く減少は当然だったが、昨年は幾らか共存の考え方も拡がり回復するかと期待したのだが?死亡数は5%増えて145万人となり約60万人の人口減少となった。政治家の声が全く聞こえない。ウクライナ問題に意識が高まっており仕方ないとも思うが、人口減は国力の衰退に直結する問題に他ならない。この欄で何度も書いたが、わが国には「人口政策」と言うものが無きに等しい。何とかしなければと思うが無力感を痛感する。自宅庭では冬を越したレモンが朝日に輝いている。もう3月だ。空には陽光を見ることが出来る。日々の仕事に専念しよう!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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ドルコスト平均法
私が開設している自分年金作りの投資講座に新しい申し込みがあった。少しづつではあるが明らかに申し込みが増えている。コロナ災禍が長くなり今現在のみならず将来生活への不安が拡がっているのだろうと思う。これまで受講された方は全て本当に真面目な方々だった。証券会社の開く講座やセミナーはどうしても自社商品の宣伝広告に結び付けざるを得ない。私のような証券、銀行のどことも利害関係のない実践投資家で教えている人は少ないのだろう。又、実際の投資を行って成果を生んでいる人が教えているかどうかも不明だ。結婚と資産形成は安全な人生を支える両輪だと思う。極めて地味な講座だがコツコツ続けて行きたい!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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暫くぶり
40代の慎重な会員さんのお見合いが交際に繋がった。もう少し思い切った動きになればと願うのだが、人はそれぞれに性格は異なる。活動が早や3年になった。コロナ感染が収まれば突っ込んだ打ち合わせをしたいのだが?なかなか思うように行かないもどかしさが募る。庭ではスナックエンドウ豆の成長が加速している。この野菜は春の少し前から成長するようだ。五月ころには収穫を楽しめる。今週末から早春らしい日が来そうだ。待ち遠しい鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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旦那?
昨年入籍した40代女性とのメール。行き過ぎた長時間労働の仕事について婚活中に幾度か議論したことがある。今回のメールで「仕事時間の長さに旦那も心配している」とあった。今や結婚した男性パートナーを呼ぶのに「旦那」というのが普通なのだろうか?かつて働いていた銀行の後輩で独身の支店長が部下の女性のことを「旦那持ち」と呼んでいたことを覚えている。その時も強い違和感を感じたのだが?普通に「夫」とは言わなくなったのだろうか?個人的には違和感を禁じ得ないのだが?庭の「猫の額農園」の隅に黄色い花が咲いていた。クロッカスだったと思う。何年か前が植えたものが世話もしないのに生き続けている。厳寒の中でも春はそこまで来ているようだ!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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550万円 ⇒ 437万円
数日前の新聞記事で所帯所得に関する記述を見た。1990年代半ばにはその中央値が550万円だったのが2018年には437万円に減少したとのこと。現役世代の平均収入がシンガポールに引き離され、数年前にはお隣の韓国にも抜かれたことは知っていたが、所帯収入も僅かに減った程度と思っていた。しかしこの減少幅はいかにも大きい。各種社会保険料は増え続けており、消費税も上がって来たことを思えば個人消費が増えないのは当然と思える。これだけの減少の大きな要因の一つは単身所帯の増加があるのだろうと思う。経済統計の至る所に非婚の影響は出ているように思う。金銭不安を抱えての単身老後は更に増えるだろう。結婚は老後安全の重要な要素との認識がまだまだ足りないように思う。事ある度に訴えて行こう!昨日の朝は自宅「猫の額農園」のサニーレタスが雪をかぶっていた。この辺り泉州では冬の終りに雪が降るように思う。あと10日で3月。三寒四温の早春はもうすぐ!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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嬉しい連絡
昨夜久しぶりに元会員のA氏から電話があった。8年前に私が相談所を開いたときの第1号会員さんだった。当時の仕事は勤務弁護士。卒業後10年強働いた勤務先を辞めて一念発起し弁護士の道を歩まれた。改めて大学院で学ばれ、卒業後3年程度で司法試験に合格された。元の勤務先が私と同じだったことから当時入会に至った。極めて多忙な時期にもかかわらず活動を続けて数年で結婚を実現された。その後一緒のゴルフの際に紹介した私の元同僚からの紹介で某企業の社外取締役に就任、今回はご自身の元同僚からの依頼で別の上場企業の社外役員への就任を求められたとのこと。ご自身の法律家人生は更に充実するものと思う。私からの「独立したらこれまでの知人に賀状、暑中見舞いを欠かさないように」とのアドバイスを守った結果今回のオファーに至ったとのことで、思いがけずお礼を言われた。卒業会員が順調に成長の途を辿っておられる。コロナが収束すれば一杯やろうとの約束をして電話を切った。職業冥利に尽きる。嬉しいことだ!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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結婚がゆとりを生む
昨年4月に結婚された女性元会員さんからハガキが来て、転職するとのこと。これまでの業種、職種と変わらないが今迄より規模の大きな組織で仕事を得られた。新しい職場で年収をあげて腕を磨く、正にステップアップ転職だ。結婚でダブルインカムになったことで収入にゆとりが出たことに加え、転職のリスクが低くなったもの。在籍時にもこのようなことをよく話し合った会員さんだった。今年40代になられ将来への備えにも積極的で、結婚後、私の投資講座「定期定額積み立て投資」も受講された。転職までの間をひと月程度有給休暇を消化され「専業主婦をエンジョイしてます」ともあった。アレンジャー冥利に尽きる。次の連絡「子供だ出来ました」は望み過ぎだろうか?鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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11万人
先日ネットで流れたニュースがある。大学の研究者グループが推算した婚姻数の変化。この2年間の新型コロナ肺炎の流行で約11万組の結婚が失われたとのこと。コロナ収束後に回復がなければ今後数年で21万件の出産減少が見込まれると言う。これらの研究結果を政府や都道府県の行政は活かすのだろうか?繰り返しの愚痴になるがこの国では「人口政策」という言葉でさえほとんど聞かれない。移民政策などはほぼ禁句にさえなっている。人口問題の夜明けがますます遠くなりそうだ!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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一進一退?
当サロンのシニア会員さんの遠隔地でのお見合いは交際に結び付いた。故郷に近い場所であり、終わった後は一人で九州の味を楽しみながら一杯を楽しんで来られた。「粘り強くやります」とのコメントも頂いた。決して易しくない年齢ではあるが頑張って欲しい。期待していた若手会員さんの交際が終了した。残念だが致し方ない。この週末にWEBで振り返りを行うことにした。活動については着実に習熟しておられる点には疑いない。後は出会いの運を待つことだろう。私のサロン全体では一進一退か?昨日午後、庭に突然大きなぼた雪が降って来た。振り返ればこの冬も大寒、節分、立春が過ぎた。春はもう近い。感染を避けながら辛抱強く日々を送ろう!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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感染回避
今日は対面デートの会員さんがいる。念の為にメールを送った。「終了後のうがいなどをお忘れなきように。感染回避には万全を期して下さい。お相手の喜ぶ話をしてしっかり楽しんで下さい」と。我ながら全く老人の文章としか言えないが?(笑)。真面目な高学歴のエンジニア氏。交際経験が殆どなかったのだが、徐々に慣れて緊張もほぐれてきたように思われる。出来れば順調に行って欲しい!自宅庭では野良の茶トラが寒さに耐えていた。野良は自由で良いが真冬と真夏は辛いだろう。共に生きよう!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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