マリアージュ・サロン三和
丁寧な説明、丁寧なサポートに徹します
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早や30年
今朝の新聞で長崎県の島原普賢岳大爆発、土石流災害から6月3日で30年になると報じられていた。私がNYから帰国し当時の三和銀行京都駅前支店長として働いている時だった。故郷の熊本県玉名市に住む父親からは「このあたりに迄火山灰が飛んできて屋根掃除をやっている」との連絡があった。翌年の3月、京都の新聞に父親を火砕流で亡くした女性が大学の奨学金で立命館大学に入学したとの記事が出ていた。長崎大学出身の私は何かをしなければと思っていた頃だった。翌月4月1日付の転勤辞令で私は京都を去ることになった。お世話になった取引先に報告とお礼の挨拶で回ったところあちこちで想定外のご祝儀を頂いてしまった。丁度よいと思い、そのうち50万円を懇意にして頂いていた某大学の管理本部長さんにお願いしてその女子大生さんに匿名の寄付としてお届けした。あれから30年、もう彼女も50歳が近い年齢の筈だ。お会いすることはなかったが良い人生を送っておられるだろうか?英文学部だったとだったと記憶するが学校の先生にでもなられただろうか?遠くなったが懐かしい記憶が蘇って来た!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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自分年金作り
1月に私の「自分年金作り定期定額積み立て投資」を受講した広島の男性からメールがあった。「マイナバーカードの申請が終わり、積み立てNISAの制度を利用して外貨系の投資信託を始めました」との報告だった。又一人「定期定額積み立て投資」の実践者が生まれた。この人たちからその知見が知人、友人へ更に拡がって行くことを願いたい。既に始めている知り合い全員がかなりの成果を上げている。来年から始まる高校家庭科の「金融教育カリキュラム」でも是非採択して欲しいと思う。年金の財源に明らかな不安のあるわが国では自助努力による「自分年金作り」は不可欠と確信する。結婚と自分年金作りは老後の安全への両輪だ。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和代表淀屋橋投資研究会塾頭sabchan
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世話焼き!
昨日は知人経営者の紹介で女性経営者の方が社員の方を連れてお見えになった。所謂人柄の良い大阪のおばちゃんで、昔ながらの世話焼きおばさん風だった。社員の女性が多忙で出会いの機会がなく、今回の来訪と入会のお申し出となった。既に必要書類を全て取り揃えておられ即入会を望まれたが、月末近い日でありルール等説明のみに止め、来月初の入会ということでお引き取り頂いた。50年近く前に私が大阪に働きに来た頃は何処にでもいたお節介焼きがめっきり減ったことも婚姻数減少の一員なのだろう。是非このような方には引き続き頑張って欲しい!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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路傍の花!
昨日自宅近くで見たオレンジ色の花車一台がやっと通れるような小径の路傍人が植えたのではなく自生している様子雑草というには余りにも見事な花々だったこれを採って自宅に持ち帰れば「花泥棒?」持って帰りたかったが眺めるだけで帰って来た野鳥が種を運んできたのだろうと思うがそれにしても美しい色の群生だった今日は午後にご相談のお客様がお一人雨が上がっていれば良いのだが?鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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無子社会???
50年近く読み続けている経済誌の週刊N誌。最新号に「少子化」を飛び越して「無子社会」という表現を使ってきた。少子化に鈍感な政府や官民に警鐘を鳴らしたのだろう。良いことと私は思う。着実に進む少子高齢化を今回のコロナ災禍は加速した。昨年の婚姻数は激減。当然のことながら出生数も確実に減るだろう。学校や職場という恋愛や出会いの場が機能不全に陥り、親密になるための飲食の場も閉ざされた。悪くすれば恋愛離れさえ起こるかも知れない。子供庁の発足も見えており、N誌としては本気の政策実行を期待しての記事だと思う。永年経済を見てきた私には少子高齢化の中での人口減少は慢性病のように進む貧困化のようにも映る。有力新聞や有力雑誌、メディアが結婚支援や子育て支援に一大キャンペーンを展開して欲しいものと切に願う。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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誤配?納得!
2週間ほど前、何の前ぶれもなく米国から小切手が送られてきた。金額は1400ドルでありバイデン政権が追加で決めたコロナ対応給付金の金額だった。直後は何かおかしいと思った。昨年も2回にわたり給付金が支給されたにも拘わらず送られてはこなかった。米国で働いたのはもう30年前のことであり、当然のことだから。ところが知人夫婦から二人分の小切手を受け取ったとの喜びの連絡があり、「受け取れるのかな?」と思った。ところが今週に入って誤配との記事が数回流れた。なにかおかしいとの考えが底流にあったために特に取り立てにも出さずに放置していた。恥ずかしながら、全く喜ばなかったかと言われればそうでもない。久しぶりに軽い「糠喜び」をしてしまった。折角だから送り返さず記念に保管しておこう!OnceaNewYorkeralwaysNewYorker(笑)鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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格差拡大
今朝の新聞では昨年度の我が国の経済成長率は-4.6%と戦後最大の落ち込みだったと報じられていた。非正規の方々、女性を中心に100万人以上が仕事を失ったと見られ、住宅ローンの返済が滞る所帯も5万軒以上と言われている。片側で先進各国では国民の貯蓄額が過去最大の水準に達し、ダイヤや高級車、億ションが世界中で売れに売れているとも伝えられている。昨夜のBBCではバンクシーの絵がオークションで12億円の高値で落札されたとのこと。株式市場に目を転じてもNYでは史上最高値を幾度も更新し、日本でも30年ぶりの高値圏となっている。止まるところを知らないコロナ災禍にあって、富める者は更に富み、貧するものは更に貧するという極端な格差が見られる。多くはコロナ前から伏流していた問題が表出して来たに過ぎないと思うのだが?。このままでは社会の分断は確実に進み様々な対立や不幸は増えるのではないだろうか?仕事柄思うのは今回の災禍で収入を失くした人にとって婚活どころではないだろう。当然のことながら非婚晩婚の原因にもなる。この格差については決してきれいごとで済まさず、官民を挙げて本気で解消に取り組まねばと強く思う。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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初お見合い
昨日の初お見合いは交際に結び付いた。シニアであり心配したが結果に安堵した。この感染状況では再々会うことは出来ないが、永年の人生経験で得た知恵と工夫で続けて欲しい。昨日は又一件初お見合いが決まった。いずれも対面希望であり引き合わせには行こうと思うが、私自身が70代でもあり怖さは感じる。やるしかないか?鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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もう梅雨入り???
中四国が梅雨入りとのニュースをネットで見た。これはFakeNewsではと今も疑っている。通常は6月上旬が梅雨入りの時期のはずだが?明日は70代と60代のシニアのお見合いが一件。感染が心配ではあるが初お見合いでもあり引き合わせに行こう。自宅「猫の額農園」に深紅のバラが咲いた。本当にもう梅雨なのだろうか???鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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千日前の老舗
昨日は難波千日前の道具屋「えびすや金物店」に行ってきた。今月成婚退会予定の会員さんへのお祝の包丁を注文するために。何時ものように包丁の首の部分にM子さんとY夫さんのイニシャルの「M&Y2021」の刻印を依頼してきた。家庭用であれば一生使える純鉄の切れ物だ。結婚後にも時折私のサロンのことを思い出してもらえれば嬉しい。コロナが障害になり交際は1年を超えたが、辛抱強く続けて婚約を実現されたことには頭が下がる。このお店は1938年創業で83年の歴史を誇る老舗であり贈る側には安心感がある。この夏にはもう一人くらい成婚が生まれそうな予感がある。そうなれば今年4人目になる。僅か10人ちょっとの相談所ながら皆さん良く頑張って頂ける。感謝!感謝!感謝!鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan
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