マリアージュ・サロン三和
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時限性の意識は大切
昨日はお二人のアラフォー会員さんと作戦会議。いずれもコロナで会う回数が制約を受けて交際に時間を要している。お一人はほぼ婚約に近い状態にあり、年内くらいを目途に結論を出して頂きたい旨を要請。もうお一方は十分可能性のある状況ではあるが、やや優柔不断な気配もある。お二方に強調したのは人生における時間は有限であり、時間意識をもう少し強く持って欲しいとお願いをした。私の持論だが、一般的に言って加齢に伴い人は決断力を失ってゆく。40歳にもなればそれなりの慎重さを身に付ける。結果、当然のことながら決断力は鈍る。特にアラフォー以上の婚活には時間意識は殊の外大切と思う。控えめに期待したい!
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相談所の悩み
昨日は進行中の交際について先方の相談所から連絡を頂いた。こちらの男性は大学院卒アラフォーの相応に成熟した経営者であり私も細かい連絡を求めない。交際中のお相手はこちらの会員の人柄やマナー等に十分納得しておりプロポーズがあれば何時でもOKとのこと。この週末にでも連絡を取りこちらの気持ちを確認したい。私のサロンは少人数ながら複数の院卒男性がいる。共通点の一つは連絡が少ないことだ。夫々に十分な判断力を持っており仕方ないこととは理解するが。それにしても少しくらいは連絡あっても良いのでは?相談所にだって悩みはある!一回目の収穫を終えた唐辛子、真っ赤な鷹の爪が酷暑の中で頗る元気だ。そろそろ2回目の収穫をしようか?今度はお隣とそのお友達のオバサンへ差し上げよう!
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ZOOM練習
私の相談所では現状オンラインお見合いがない。会員さんの年齢が相対的に高く、殆どの方が対面を希望する。私自身は20年近く主宰する「淀屋橋投資研究会をZOOM動画に切り合えるなどして練習しており、今月は先週末の日曜夕方12人の参加で行った。近隣相談所仲間との情報交換会も明日ZOOMで行う予定だ。足下ではコロナの感染者数が減少に転じてはいるが、気温が下がり湿度が下がる秋冬に再度増加の可能性は否定できない。投資の勉強会、会員さんとの打ち合わせなどで動画を使い本当に必要になる日に備えてはおきたい。それにしてもこの状況下の株価上昇は理解できない。株については「下げに不思議の下げなし」「上げに不思議の上げあり」と故野村元監督の言葉をもじった格言を持ってはいるが。何なのだろうこの上げは?
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コロナウイルス
先日の新聞記事。コロナウイルス感染を憂えるカップルの中に子作りを延期するケースが世界規模で拡がるだろうとの観測。1割くらい減少するのではないかとの見通し。私の考えでは失業や減収が急拡大しており、仮に結婚していても状況改善が見通せるまでは控える人も出るだろう。記事にはなかったが、人と人が自由に会えない環境が続いており、前回も書いたように婚姻数は有意に減るものと思われる。この観点からは来年以降の出生数も確実に減るだろう。著効ある治療薬やワクチンが開発されなければこの状況は来年も続くのではないだろうか?又、失業で収入を失う適齢期の人達も増え続けるだろう。私達一個人には祈るしかない。ここ和泉市では一昨日、昨日と続けて雨が降った。今朝の明け方の空は秋の始まりの色のように見えた。酷暑から残暑を経て愈々間近の秋を待とう!
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返信
先日出状した残暑見舞い。R子さんから返事のメールがあり「又お会いできる日を目指して日々研鑽を続けています」との表現。生真面目そのものの性格だ。20代で結婚し20代の終わりに離婚。その後はお母様のお店を手伝い、出会いのないままの30代を過ごされた。心配したお母様が近隣から遠隔地の相談所迄下見に行かれ、近くに出来たばかりの私の相談所にお見えになった。色々話した結果翌日には39歳になられたご本人を同伴して再来された。容姿は端麗で、性格も素直な方だったのでどこの相談所でも結婚できたのではないかと思う。丁度1年、約20回のお見合いの結果現在の方と成婚された。縁あってその後の再就職のお世話もして今日に至っている。今のような酷暑の日々のお見合いを時折想い出す。結婚後5年が経過した現在も鮮明に記憶に残る活動だった。真夏から秋の作物「鷹の爪」を収穫した。来年1年分くらいはあるだろう。まだまだ実がつくが、それはお隣のおばさん他に差し上げよう。真っ赤な色はみんなの元気につながる!
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少子化社会対策大綱
コロナ災禍の中、殆どニュースにもならなかったが、第4次少子化社会対策大綱が正式に閣議決定された。これまでも第1次以下第3次まであったから第4次なのだろうと思う。何故成果が出なかったかとの政府部内からの反省に関する記事にはお目にかかった記憶がない。国家規模の維持、社会保障の維持、防衛力等々我が国にとって最大且つ喫緊の課題だと私は思うのだが?今回も大綱が決定され地方公共団体などへの予算が配分されれば政府の仕事はお終いなのだろうか?国家の将来を憂えるならば何としても結果を出すべきテーマと思うのだが?夏の花「オクラ」と言っても過言ではない。滋養豊かなネバネバ野菜としてのみ取り上げられるが、花の美しさも一級品であることをもっと知って欲しい!
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酷暑
今日はお昼過ぎに一件のお見合い。予想気温が37度Cとまさに酷暑の日になった。本人もお相手も対面を希望。今朝は水を持参するように念のためメールをいれておいた。昨日は軽い熱中症気味だったと聴いた。少し心配だ。来年からは8月のお見合いは避けるべきか?朝から空は真っ青で雲は殆どない。
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欧州の知性 2
欧州の知性エマニュエル・トッド氏をもう一度。彼は本当に日本大好き人間でその日本評が面白い。「人口減少を受け入れた、即ち国家の縮小を受け入れた日本」と言いつつ、「本気で移民受け入れを考えるべきだ」「日本人は男女関係においてももう少し無秩序を受け入れるべきだ」とも。彼の眼には日本人は何もかもに完璧を求めすぎる。男女関係においてもその傾向があり、結果として少子化が進む。江戸時代を思い起こせば、男女の性についてはもっとおおらかだった。この時代を見習うべきだとも。日本人は人口減少を諦めたと断言しながら、移民受け入れだ、男女関係におおらかさをと言う。彼自身が複数の女性との間に複数の子供を設けたことを公言している。なるほどと思う。それにしてもこと日本について、日本の人口減少政策については本当に愛すべき応援団長だと感謝したくなる。ウォーキングの途上で夏の花カンナを見た。昔ほどは見かけなくなったが、かなり生命力の強い植物のようだ。
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ナシ婚?
今朝の新聞に「ナシ婚」と言う言葉が載っていた聞いたことはあったが新聞に掲載されるような言葉とは思っていなかった記事にはキャンセルや延期の相次ぐ披露宴事業者の苦境が書かれていた私の知人で40代半ばの男性が先日結婚をしたが、まさにそのナシ婚だった両家での食事を済ませただけで披露の場は一切設けなかったとのこと年齢的なこともあり披露宴をどうするか悩んでいた折にコロナ災禍が襲ってきた仕方ないという落ち着きどころの良い結論になったのだろうお葬式の業界でも通夜もなく告別式もない「直葬」という形式が増えていると聴くジワジワと生まれ始めていた様々な傾向にコロナは拍車をかけたのだろう収束後も全ては戻らず一定部分は定着するかも知れないところで久しぶりに道端でハイビスカスの花を見た!
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胸が痛む
先週末のお見合いの一件が残念な結果になった人柄も良く働き者の50代会員さん今回で数回連続のお断りを受けたコロナ不安の拡大する酷暑の季節にも拘わらずコツコツとお見合いを続けておられる話の中身に魅力がないのか?話の仕方や所作に引き付けるものがないのか?これまで3回~4回と打ち合わせを繰り返してきた自身で掴み取るしかないことも理解しておられるアレンジャーとしての私に更に何が出来るだろう?もっと考えなければと思う私の庭のトマトでさえ元気を失うような酷暑の日々懸命の努力に胸が痛む
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