マリアージュ・サロン三和
丁寧な説明、丁寧なサポートに徹します
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コロナウイルス
新型肺炎の影響でお見合いが激減してきた。現時点で交際中のお相手がなく、お見合いも確定していない会員の方々に3月~4月の休会をお薦めした。2月後半の状況を顧みると、今申し込みをしても成立確率は極めて低いと考える。月会費を失い、収入面では打撃を受けるが、会員の皆様に対して誠実であるべきとの基本的立場からすれば当然の対応と思う。気温が上昇し湿度が上がれば、ウイルスの感染力も低下して来るものと期待する。これまでの活動を振り返り今後の方針を考えるには良い機会と受け止めて欲しいと願う。未知の病原体であり、個人的には早期の収拾を祈るしかない。いつもの法善寺「水掛け不動さん」に困った時の神頼みで肺炎収束の願掛けに行こう!(笑)
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作戦会議
昨日は最近お見合い回数が減少してきた会員さんと打ち合わせ。過去30回強のお見合いからお相手の年齢データ、職業データを抽出し、改めてお見合い申し込みのターゲットの絞り込みを行い、方針を共有した。野球、サッカー、ラグビーなどスポーツの世界ではデータに基づかない作戦は考えられない時代になってきた。経営の世界も全く同様であり、勘と経験のみに基づく経営ではとても勝ち抜けない。データに基づく活動は成婚率を確実に改善するものと信じる。新型肺炎騒動が落ち着けばすぐにも春。お見合いシーズンに備えよう。来週も又お一人のアラフィフ会員さんと作戦会議!
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固定観念
40代以上の男性が10歳以上若い女性を求めることが多い一方、アラフォー女性が近い年齢の男性を求めることが少なくない。このギャップがお見合い成立、成婚を遠ざけているケースが少なくないように思われる。人はそれぞれに固定観念、思い込みを持っている。育った家庭や積み重ねた経験から来るものであり、仕方のないことと考える。しかしながらこの思い込みを少し変えることが出来ればお見合いの成立確率は確実に上がる。昨年ある女性会員さんに「10歳程度上」までの年齢差を許容することを提案し受け入れて頂いた。この方は20代から複数の相談所で活動された経験があり、理解が速かった。その後行った「今までで一番感じの良い方と会えた」見合いから一件の交際が始まった。先方にも高い好感を持って頂いている。こちらが意思決定できるかどうかまでは分からないが、控えめに期待したい。固定観念、思い込みはビジネスの世界でも往々にして阻害要因になる。結婚活動でも同様ではないだろうか?
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