大阪・吹田市北摂エリアの結婚相談所セルマンです。みなさんは初対面の方とのコミュニケーションに苦手意識を感じていませんか。「なぜか気まずくなってしまう」「何を話せばいいかわからない」そのように感じている方は多いのではないでしょうか。そう思う原因は過去に初対面の方と話しをした時に気まずくなったことやや、相手の方があからさまに嫌な態度をされた経験から「初対面の人は苦手」そう感じてしまっているのではないでしょうか。人が苦手と感じたりするのは過去の経験からくるものが大半を占め、本能的に過去の自分の中にあるノートを瞬間的に探し出して「前にこんなことがあった!だから注意しよう」といった反応をするようになっています。例えば、熱いものに手があたりヤケドをすると「触ってはいけない」と本能的にインストールされるので熱いと思うものには手を触れないはずです。また、転倒して転んだ時にずり傷や打撲を経験した時の「痛い」と感じた経験もムチャな行動を制限したりするのです。人は身体的にも精神的にも痛みを回避するための「危険回避」が備わっています。でもその危険回避は「勘違いだった」というケースがあったりするのです。冒頭でもお伝えした「初対面の時にあからさまに嫌な態度をされた」というのは、実はその方はあなたと出会う直前に「仕事の電話がありトラブルがあったた」「実はものすごい頭痛だった」そのような事を知ったら、あなたはどのように感じますか?また、初対面の相手の方がとても神経質な方で、だれにでも同じような反応をする、だったらどう思いますか?もしこのような事実を知ったら「何だそうだったんだ」「そんな人だったのか」といった反応になるはずです。そうなると自分のせいにはならないですし、そのことで自信なんか無くすこともないはずです。このように、時として人は感情的に勘違いをしてしまう傾向にあります。婚活というフィールドでもここでご紹介したような「ご自身が過去に経験したこと」が感情や行動に反映されます。そのリアクションが良い方向悪い方向に向ていしまう事もあります。セルマンではこのような過去のご自身の経験が今の反応にあることを理解しています。その上で「大丈夫ここはアクセルを踏んで行きましょう」「ここは注意しましょう」といったアドバイスをさせて頂いています。せっかくのご縁のチャンスも勘違いで無駄にしたくないですよね!ご縁に触れる婚活のシーンでは1人で進むより2人のほうが安心です。結婚相談所セルマンではご入会時のカウンセリングで時間をかけて婚活の事、ご自身の事などいろいろとお話しをお伺いしています。(お話しを伺うとなると緊張してしまうかも知れませんが、みなさんリラックスしてお話ししていただいています♪)カウンセラーは会員さまのことを知らずにサポートをする事ができません。お1人おひとりに合わせたサポートでご成婚までサポートしています。