2020.11.27

婚活で無駄なメンタルエネルギーの消費を減らす方法とは

婚活のコツ
お見合い
男性向け

お見合い後プレ交際に進もうか迷ったとき
婚活のフレームワークとは
相手との結婚を決めたい！決めさせたい！！
婚活アプリの相談も受付しています。

お見合い後プレ交際に進もうか迷ったとき

今日は、元外資系マーケティング部長の経験から
婚活マーケティングについてお伝えします。

婚活にマーケティングの考え方を取り入れることで
迷いなく決断でき、メンタル面での無駄なエネルギー消費を減らし、
効率よく短期間に成婚まで進むことができます。

例えば、お見合いの後、プレ交際に進もうかどうしようか迷った時、
あるいはプレ交際の後、真剣交際に進もうかどうしようか迷った時、
その時の気分や感覚ではなく、しっかりとした判断基準をもっていれば、
迷うことなく次のステップに進めます。

そのような考え方の枠組みのことをフレームワークと言います。

婚活のフレームワークとは

マーケティングの世界には様々なフレームワークがあります。
今日はその中でも代表的な「4P」と呼ばれているものをご紹介いたしましょう。

4Pとは、Pを頭文字にもつ、
Product（製品）、Place（場所）、Price（価格）、Promotion（販売促進）
の4つの英単語から来ています。

マーケティングというと、
モノやサービスを提供する側だけに必要なものと思われがちですが、
視点を変えると、婚活をしている女性の側にあてはめて使うこともできます。

婚活における4Pは次のようになります。

Product：自分を商品と見立てて、特徴（自分の性格、長所、短所、行動特性、価値観）・優位点（他者と比べてどんな点が優れているのか）・利点（夫婦となったときにどんな部分で貢献できるのか）を見定めること。お相手に自分を知ってもらうためには、まず自分が自分のことを知っていなければいけません。

Place：Productで見定めた自分の特徴・優位点・利点が最もアピールできる場所、つまりどの層の男性にアピールしていくかを決めること。どんな男性にも合うという女性はいません。自分がもっとも合う男性はどんな性格、仕事、年収、育った家庭、価値観の男性なのか、ターゲットを絞ることです。

Price：商品では値段＝お金ですが、ここでは経済面や価値と考えます。自分が将来どれだけお相手に価値を提供できるか、例えば、家事全般に関する価値提供、経済面で家計を支えられるスキルや能力、実績があるという点をアピールすることなどです。

Promotion：いかにお相手に自分のPRポイントを見せていくのか、あるいは相手の本質を見極めていくのか、その作戦を考え、実行することです。プレ交際や真剣交際の時に、なりゆきに任せたりお相手に任せるのではなく、目的をもって会話していく作戦を立てることなどです。

相手との結婚を決めたい！決めさせたい！！

このように、婚活にもマーケティングの考え方は応用できます。

今、婚活中、あるいは恋愛中で、お相手との結婚を決めたい、
決めさせたいと思っている方は、上のフレームワークにそって
考えてみてはいかがでしょうか。

それでも、良いアイディアが浮かばない、あるいは
行き詰まっているので何とか打開したいと思っている方は
遠慮なく私、鎌江（かまえ）までご連絡下さい。

外資系企業での経験を生かしたグローバル思考で
戦略的な思考と実践で結果を出す婚活マーケティングをお伝えします。

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