マリアージュ千里
マリアージュ千里は、幸せなご成婚に向けて、全力を尽くします。
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結婚の条件Ⅱ
こんにちは、「マリアージュ千里」です。最近、新型肺炎「コロナウイルス」による感染拡散が危惧されてますが、それでなくても風邪には気を付けなくてはいけない季節です。とにかく今は人込みは極力避けて、うがい手洗いなどの予防対策は抜かりなくされるようにして、気をつけましょうね。さて、第2回目「モノに対する価値観」についてですが、例えば、同じ映画や同じドラマ等を見ていて、同じように感動したり面白いと思えたり、食事をしに行ってその店の雰囲気を楽しんだり、美味しいと思ったりすることが、お互いに共感できるということは、とても素敵なことですよね。結婚するとそういう些細なことの繰り返し、積み重ねの毎日になるわけです。ですから、この感情の共有というのはとても大切なことになるわけです。同じように楽しめないと思った感情のズレは、やがて違和感を感じるようになって、居心地の悪いものになって、最悪相手に対する不信感にまで発展してしまうことすらあるのですから、お互いのモノに対する価値観の共有は、常に確認しておくのが良いと思います。何度かデートを重ねているうちに、きっと「僕はこっちがいいと思うけど、彼女は違うんだな」とか思う場面に出くわしたとき、どうしてそっちなのかを聞いてみて、それが納得がいくものなら、多分妥協できるということですから、大丈夫。でも、理由を聞いても納得がいかないというものが、あまりにも多すぎるときはちょっと価値観に相違があると言わざるを得ません。お相手の好条件ばかりに目が行って、そういうところは目をつぶってしまうと、後で後悔するってこともあり得ますよ!だからって、あまり神経質にならないでね。お互い違う環境で育ったのだから、違うというのが当たり前と思って、でもあまりに違いすぎるのが問題だということです。マリアージュ千里でした。
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結婚の条件Ⅰ
こんにちは!暖冬で例年より暖かいと言われてましたが、急に寒さが戻ってきたようなこの頃ですが、風邪など体調を崩してませんか?寒暖差が大きいと体に答えますね~さて、先だってのお約束の「結婚の条件」第1回目「経済的価値観」からエピソードも交えて、コンサルタントが婚活に於いて心にとめておいて欲しいと思うことを述べさせていただこうと思います。さて、婚活でまずプロフィールを見て、女性は特に男性の年収に着目する方が多いですが、あまりに世間知らずな金額をお相手に求めてるのがとても気になります。会員の中心的な年代は、男女ともに20代後半から30代が多いのですが、女性は自分の年収は頭にないのか、同じ年代の男性に対してとんでもない高収入の期待を望んでるのが、本当になぜそのように思ってしまうのか不思議に思えます。いくら高学歴で一流企業でも、若いうちから高額な収入を得てる人は稀だと思っておいて欲しいです。そして、ほとんどの男性は、結婚しても女性には働いてほしいと思ってる方がほとんどです。将来、子供を持って、車や住宅や子育てにかかる教育費などを考えると、少しでも余裕のある生活を望むなら、共稼ぎで協力して家庭生活を維持していきたいと思うのは当然と言えば当然です。なので、女性陣には最初から収入に執着せず、お相手の将来性を見て欲しいと言いたいですね。ここで男性にも一言です。婚活で初めてのお見合いに、普通はホテルのラウンジなどを利用することが多いのですが、コーヒー1杯でもホテルの喫茶コーナーのお値段は1000円以上するところがほとんどで、そこの支払いは男性が女性の分を払うのが暗黙の了解となってます。でもたまに、「なんで僕が払わなくてはいけないのか。お見合い成功ならまだしも、不成立の相手の分まで払うのは納得がいかない」とおっしゃる方がいます。確かにそうかもしれないけど、この時点でそういうことをゴタゴタ言う方は、多分その時点でお相手に振られる公算が高いです。それから、無事交際スタートして、彼女を食事に誘うとき、「そんなに高給取りではないし、普段よく行く居酒屋なんかでいいかな。普段通りの自分の生活を見てもらって、結婚した時のリアルを知っておいてもらう方が良いかもしれないし」なんて言う方も・・・。わかりますよ、よ~くわかります。でもね、まだ交際スタートしたばかりのお相手で、あなたのことをまだよく分かってないからこそ、最初は雰囲気の良いおしゃれで美味しいお店にエスコートして、あなたのことはとても気に入ってるんだよと、お相手にアピールすることの方が大事ではないでしょうか?そうして何回会って、お互いに理解が深まってから、居酒屋さんに行ってはどうでしょうかね?女性はやはり結婚に対して「夢」を描いてるものです。最初は、やはりちょっと頑張って、雰囲気の良いお店に連れて行ってあげて欲しいと思います。女性はよく見てますよ。私の為に無理してると思ったら、常識のある人なら、ちゃんと感謝の言葉を述べて、無理しなくていいとか、割り勘にしようとか、提案してきます。もしうまくカップル成立しても、「釣った魚にエサはやらない」ではだめですよ!「結婚」と「恋愛」は違うとよく言われますが、何が大きく違うかというと、この「経済的価値観」かもしれませんね。恋人同士なら上手くいってたカップルが結婚するとなぜか上手く行かなくなるというのはよく聞く話。それは恋愛は楽しい時間を過ごすことが中心で、それは生活の一部で全部ではないということ。「結婚」は一番小さな経済活動と言えると思います。「金の切れ目が縁の切れ目」というのも昔からよく聞く言葉ですが、要するに経済破綻してしまうと「家庭を運営」することができないということですね。だから、パートナーになる方は、お互いに生活するうえで、何が必要で価値のあるものかという考え方が似てないと、この結婚という経済活動を一緒に運営していくのは難しいということです。ここで少しシビアなことを言わせてもらうと、あまりにお互いに格差のあるおうちの方と結婚すると、お相手の親兄弟や親類とのお付き合いが大変ということも、心にとめておいた方がいいかもしれませんね。「結婚」は当人同士の了解のもとと言われますが、現実はお相手の後ろに控える方々とのお付き合いも想像しておいた方がいいということです。特に女性で、「一流企業の高学歴の空収入のエリートでないと嫌だ」なんて言ってる方はご注意を!!今度はあなたが結婚しても一流企業に入れるようなお子さんを育てなくてはいけなくなるということになりかねませんよ~
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結婚の条件
こんにちは、皆様!!今年は長期予報通りの比較的暖かい冬となってますが、体調の方は崩されてませんか?温かいと言っても、朝晩の温度差に体がついていかないと嘆いてるのは私共だけでしょうかね~(笑)さてさて、今回から今までにも述べさせてもらったことを、少し掘り下げてエピソードなども盛り込んで、皆様の婚活に役に立ばと「結婚のお相手に求める条件」をテーマに語らせていただこうと思います。1回目は「経済的価値観」2回目は「モノに対する価値観」3回目は「見た目、容姿について」4回目は「男性と女性の結婚の条件の違い」5回目は「結婚するということ」こんな感じで、お話を進めていきたいと思います。どうぞお付き合いくださいネ!今回の企画は、ここ何年かの婚活模様をカウンセラーとして見たり聞いたり感じたことを、どこかのタイミングでお話しできればと思っていましたので、皆様の参考になればとの思いです。でもね、人それぞれ組み合わせのカップルで、それぞれ違うのは当たり前で、しかしながら同じような傾向が見受けられるのも確かです。もしかしたら、あなたにも当てはまるようなことがあるかもしれませんが、それはそれで、これからの婚活の参考にしていただければと思います。では、1回目に入る前に、私共のような結婚相談所に相談に来られる方は、結婚を真剣に考えて、そのため身元をしっかり明かしたうえでの会員入会となりますから、当然お相手に対しての条件もしっかりチェックを入れる方がほとんどです。そのため、入会することで今まで知り合うことななかった好条件の方と知り合うチャンスが生まれるという反面、条件を厳しくし過ぎて、せっかくのチャンスを逃してるというこちらから見てると面映い形になってるという残念な方も少なからずいらっしゃるのも本当のところです。もちろん一生の伴侶を得るための婚活ですから、慎重にお相手を選ぶのは当然のことですが、その前に、あなたはその望むお相手に選ばれる条件を備えているかを考えて欲しい。「ないものねだり」という言葉を聞いたことがあると思いますが、「無いものを無理に欲しがること」「実現できないことを無理に望むこと」ということです。お金や家や車は努力すれば手に入るけど、結婚相手は努力すること以外に必要な何かないと難しいということもありますね。おっと、これは最終章で述べさせてもらうことにしましょう。とにもかくにも、結婚相談所の会員様は皆さん度コマ真面目過ぎて不器用なところがある方が多い。べたに言うと「恋愛下手」という方が多い。でもね、「恋愛」じゃなくて「結婚」が目標ですからね。しばらくは私共のお話に目を通して、何か感じ取っていただければ幸いです。では次回までごきげんよう(@^^)/~~~マリアージュ千里
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新年明けましておめでとうございます。
皆さん、明けましておめでとうございます。今年も「マリアージュ千里」をどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、年末年始はどう過ごされましたか?お付き合い途中の方は一緒に過ごす方も多かったでしょうね(*^-^*)残念ながらパートナー成立ならずの方はちょっぴり寂しい年越しだったのかな?ちょっとね、交際宣言したにもかかわらず、年末年始の約束を取り付けられなかった方もいらっしゃったようで(´;ω;`)ウゥゥそんなある方からご相談のメールがありまして、最後に会ってデートの日に「年末の予定をまた連絡するから」と約束して、メールをその後送ったけど既読スルーされてしまって返事がないと・・・。こういう場合はまず余程ルーズな方でない限り、自然消滅狙いと思っておいた方がいいでしょう。気があればすぐに返信してくるものです。婚活はある意味普通の自然な恋愛ではなくて、結婚相手を条件から探し出すというシビアな面を持った出会いの場でもあります。自分もお相手を選ぶように、相手の方も選んでるわけです。お見合い成立して交際宣言したとしても、2,3度でダメになってしまうということは残念ながらよくあることです。 だから、そういうことになれてない方は最初はちょっとショックかもしれませんが、あなたもそういうことをするということなのです。ここは割り切って、縁がなかったと思って、次の出会いに進みましょう。きっとあなたの心に重なるように寄り添う方が見つかります。 色んな条件を一応は書かれるのですが、最終的に結婚は条件が一番ではないはず。さあ、今年も素敵な出会いをいっぱいして、ピッタリの人を見つけましょうね!「マリアージュ千里」は今年も頑張って皆さんのパートナー探しのお手伝いをしていきます。どうぞ、お気軽にご相談しに来て下さい。
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