ハイスペ男性との結婚は幸せか？『半沢直樹』に見る家庭像

半沢直樹の嫁・花ちゃんは最高の妻です

こんにちは。

堺雅人より2歳年下の婚活ハナコとタロウ・カウンセラーのTakahiroです。

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ついに始まりましたね！

半沢直樹の新シリーズ。

私達夫婦も初回釘付けでテレビを見ていました。

婚活中の方はこういう人気ドラマはなるべく見ておいたほうがいいですよ。

お見合いやデートの時に話題に困りませんから。

私は見てませんが、「私の家政夫ナギサさん」も人気になりそうです。

話を『半沢直樹』に戻します。

ドラマは東京中央銀行と東京セントラル証券のドロドロした戦いが見ものですが、

一方で「銀行員の家庭」も注目です。

それが半沢直樹と妻・花ちゃんとの生活です。

香川照之や市川猿之助などオジサンたちの熱い演技が続く中で、上戸彩が出てくると癒やされますね。

上戸彩演じる半沢花ですが、

・美人

・気が利く

・時に夫のピンチを助ける

という、コレ以上文句のつけようのない理想の妻として描かれています。

初回放送でも、結婚記念日のために数ヶ月前からレストランを予約していたところ、

半沢の仕事の都合でキャンセルすることになったにも関わらず、

文句も言わずに夫の仕事を応援する。

んな嫁おるかぁい！

と突っ込みたくなる理解のよさです。

婚活中の男性は半沢花ちゃんのような人を探すと苦労しますよ～（汗）。

裕福な生活は必ずしも幸せではない？

そんなわけで夫がメガバンクの人事や出世争いに巻き込まれることで、

妻・花ちゃんは金銭的には不自由はないものの、苦労の多い生活を強いられているわけです。

そこで婚活女性に問いたいのが、

ハイスペ男性との結婚って、万人にとって良いものか？

ということです。

半沢は子会社への出向前、銀行では本社の「次長」でした。

モデルになったメガバンクの給与例を参考にすると、年収1500万円くらいだそうです。

すごいですね～。

でもその一方で

・土日も家にいない

・記念日も何も一緒に過ごせない

・頻繁な転勤もやむおえず

温かい家庭からはかけ離れた生活が待っているのです。

「亭主元気で留守がいい」

と割り切れる人はいいですが、

一緒にいないと寂しいと考える人には、幸せな結婚生活とは呼べないですね。

実際には第三者には理想的な夫婦が離婚するケースもたくさんあるわけです。

ちょっと余談になりますが、

ドラマなので誇張されている部分はありますが、半沢の周りは見事に癖のある人間ばかりです。

半沢直樹も真っ直ぐすぎる性格、ある意味癖があると言えますね。

ハイスペ男性は「クセがすごい」可能性があることも少し頭に入れておいたほうがいいでしょう。

これは本人の元々の性格というよりも、

過酷な職場の中で鍛えられた結果といえるでしょうね。

婚活をすると、どうしても「年収」「容姿」のようにわかりやすい部分からお相手を探してしまいがちです。

しかし世間で言われている理想的な結婚相手が、必ずしも自分にとって幸せな条件とは限っていません。

条件や見た目にとらわれずに、自分だけのお相手を見つけてくださいね。

価値観重視の婚活、お手伝いします

本日のブログはTakahiroがお届けしました。

おかげさまで、2020年上半期は入会・成婚の2部門で表彰を受けました！

2020年の残りもみなさんの価値観重視の婚活をお手伝いします＾＾

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