コロナウィルスの恐怖と婚活疲れの共通点
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目次
- いつ終わるかわからないから怖い
- 終わりが見えないから婚活も疲れる
いつ終わるかわからないから怖い
こんにちは。
婚活ハナコとタロウのカウンセラーTakahiroです。
またコロナの話題か?
IBJのブログはコロナしかないのか!と思われるかもしれませんが、少しお付き合いください。
コロナウィルスは中国では一部収束に向かっているという話も聞かれますが、
一方でスペインでは非常事態宣言が出されたりして、
世界的には全く収束の目処は立っていません。
いつ終わるかわからない、先の見えない不安が経済や株価・人々の行動に影を落としていると思います。
コロナウィルスは見えない敵です。
見えない相手との終わりのない戦い。これ以上厳しい戦いはないでしょう。
戦意を喪失させられますよね。
少なくとも今何か新たなことを始めようという気にはならないでしょう。
あなたの周りで「婚活するなら今ですよ!」とかいう仲人がいたらぶっ飛ばしてやってください(苦笑)。
やる気満々の人は全く問題ないですが、どうしようかな?と迷っている人は少なくともタイミングは今ではないです。
終わりが見えないから婚活も疲れる
話を婚活にかえます。
婚活も終わりが見えないことが疲れを呼び起こします。
・何人もお見合い申し込みして、
・そこからやっとお見合いにこぎつけて
・交際まで発展して
・2,3回デートして、そこで終了
こんなことを何度も繰り返してたら、「私の婚活はいつ終わるんだろ・・・」ってなっても不思議ではないですよ。
終わりが見えない婚活はとても苦しいものです。
苦しくならないための予防法をひとつお伝えしましょう。
それは、振り出しに戻らないことです。
例えば交際まで進んで、破談になると振り出しに戻りますよね。
そこで一人の人との交際しかしていなければ、
本当にゼロからお見合い申し込みに戻ります。
これは気持ちの面で、とても落ち込みます。
なのでできれば交際は、2人か3人程度並行して行いたいところです。
仮に1人がダメになっても、もう1人いると思えば、とても気が楽になります。
なので仮交際時に掛け持ちでお付き合いすることをうちの相談所ではおすすめしています。
ただし掛け持ちもあまり人数が多くなると、デートやお見合いのスケジュールに追われて、
違った面で婚活づかれしてしまいます。
なので2,3人程度を同時にお付き合いして、最終的に本命一人を選ぶという形に持っていきたいですよね。