デジタルデトックスは婚活疲れの解消にも役に立つ!
- 婚活のコツ
目次
- スマホにパソコン、1日何時間使ってますか?
- SNSは婚活仲間を作れるというメリットもあるけど
- うまく行かないときにSNSを見ると気持ちが凹む
- デジタルデトックスでネット上の婚活情報を遮断
スマホにパソコン、1日何時間使ってますか?
あなたは1日にスマホを使っている時間はどれくらいですか?
ある民間のリサーチ会社によると、1日の使用時間が2時間から3時間という人が最も多く、約24%。
次いで3時間以上4時間未満」が18.5%という結果になっています。
これはあくまでも個人的な使用に関する時間なので、仕事でパソコンなどのOA機器を使っている人は10時間以上画面を見つめていることになります。
デジタル機器にふれる機会が急増していることもあって、「デジタルデトックス」という言葉も流行っています。
ご存知の方も多いでしょうが、SNSやインターネットに触れる機会を、自発的に減らすというものです。
このデジタルデトックスですが、婚活にちょっと疲れた、しんどいなと感じている方はぜひ実践してみていただきたいです。
SNSは婚活仲間を作れるというメリットもあるけど
人にもよりますが、婚活は長く厳しいものです。
結婚相談所などで誰かのサポートを受けない場合は、孤独にもなりがちです。
孤独になりがちな婚活で、仲間を作るという意味ではSNSは便利です。
会ったこともない見ず知らずの人でも、共感してもらえたり、アドバイスをもらえたりするだけで、元気になれることもあります。
特に匿名で利用できるTwitterなどは人気ですね。
いわゆる「婚活アカ(垢)」なるアカウントはたくさんあります。
匿名で利用するメリットとしては、本音が吐き出せる部分もあります。
Twitterのプロフィール欄に「毒吐きます」と自ら告白している人も少なくありません。
人を意図的に傷つけるものでなければ、ストレスと同時にたまには毒舌を吐くのもいいのかなとも思います。
うまく行かないときにSNSを見ると気持ちが凹む
TwitterやSNSでの婚活仲間とのつながりですが、前向きにがんばっている、もしくは順調に進んでいるという時はありがたいものです。
しかし躓いてうまくいかない、ネガティブ思考に陥って、どう進んでいいかわからないという場合は、マイナスに働くこともあります。
Twitterでは婚活に失敗した、うまくいかないといった悩みの告白もありますが、「こんなにうまく行っている」「いい彼氏(彼女)に出会えた」といった、喜びの報告もたくさん投稿されています。
少し脱線しますが、あまり自分の弱いところを見せたくないので、うまくいっている部分だけをデフォルメして投稿するという人も多いです。
自分の婚活がうまく行っていないときに、他人の幸せそうな投稿を見ると、どうなるでしょう?
心から喜べる人は、根っからの素直な方ですね。
でも大半の人は落ち込み、焦り、やっかみますよね?
まるでうまく行っていないのは、世界で自分だけかのようなさっかくに陥ります。
助けを求めたはずのネットに苦しめられるという事態に陥ります。
デジタルデトックスでネット上の婚活情報を遮断
婚活に疲れた時の対処法については、他の仲人の先生も書かれていると思います。
・とりあえず婚活を休む
・趣味や仕事に打ち込む
・親友に悩みを打ち明ける
婚活疲れを癒す方法は色々ありますね。
まずはネット上の婚活情報を遮断しましょう。
打ち込める趣味や仕事がない人、心を開いて悩みを共有できる友人がいない人もいるでしょう。
でもデジタルデトックスは今日、この瞬間から可能です。
有益な情報も不利益な情報もすべて断ち切るのです。
情報は便利ですが、情報に自分が翻弄されてはいけません。
ちょっと思い当たるフシがあるかもと感じた方は、ぜひ「しばらくTwitter休みます」と残して、デジタルデトックスしてみてください。