MAASA結婚相談所
宮古島で唯一の結婚相談所
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アラフォーシングルマザーご成婚までの奇跡③
結婚相談所では、プレ交際に進んだら、毎日LINEの連絡を取り、気持ちが冷めないうちに一回目のデートをします。Oさんとはオンラインのお見合いからプレ交際に進んだわずか3日後に、Uちゃんの地元、東京上野で対面デートをしました。事前にどんなお店がいいかなどLINEでやり取りしていたにもかかわらず、待ち合わせ場所に着くとデートの予定は全く決まっていませんでした。他の方は和食の懐石ランチやフレンチレストランなどお店を予約してあったのに・・・などと思いながらも、ちょうど見たかった美術館の展示があり、美術館好きなUちゃんは、計画なしな行きあたりばったりだったけど、返ってとても楽しい時間を過ごしたようです。直ぐに2回目のデート予定も組み、次は、子ども達も連れて水族館に行くことに。Oさんは二人分のチャイルドシートもレンタルして、茨城から車でお迎えに、今度はOさんの地元の水族館に行き、海の近くの美味しい海鮮丼のお店でランチをしたりと、子ども達も大喜び。折角なのでと、Oさんの新築の一軒家のご自宅にまで案内されたそうです!2歳の息子君は、最初は知らないオジサンとの初対面で大泣きしたようですが、最終的にはOさんのことを『パパ』と呼び、次のデートはみんなで芝生の公園がいいね〜なんて話をされました。すっかり、♡家族の休日♡ところが、翌日にOさんの相談所から、 『交際終了』の連絡が来たのです(驚愕)理由は、将来の結婚観について話をしたところ、お互いの考えに相違があったようで、交際終了とさせてください。とのことあんなに楽しく家族デートをしたばかりなのに???どういうこと???速攻でUちゃんに連絡、交際は至って順調なのに、何故か交際終了。Uちゃん本人もちんぷんかんぷんで、まさか、成婚料を踏み倒そうって魂胆なの?!とOさんに対して疑心暗鬼になってしまいました。
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アラフォーシングルマザーご成婚までの奇跡②
昨年11月に、MAASA結婚相談所で婚活をスタートさせたUちゃんですが、同時期にもう一人婚活をスタートさせた女性がいました。Uちゃんは、活動から3か月後の1月中に一人の男性と真剣交際へと駒を進めました。もうお一人は、残念ながら、良いお相手が見つからず、相談所を退会されました。「何が明暗を分けたのか?」前回のブログでも書いたUちゃんがお相手を「選ぶ」のではなく「選ばれる」為の努力をしたからだと思いました。そしてもう一つ、『絶対に結婚して幸せになる!』『最後まで諦めない!』という強い決意を持っていたことです。さて、そんな明暗を別けたお二人の実際の活動とは?!Aさんは、一流企業にお勤めの51歳初婚女性。Uちゃんは、実家で家事手伝いの38歳シングルマザー。年齢もスペックも全く異なる二人の女性ですが、お二人とも結婚後の子どもを希望しておらず、お相手は40代後半~50代前半の男性がターゲットなのは同じでした。Aさんは人生で初めての婚活で、とりあえずどんなものかやってみるけど、3か月という期間を区切ってやりたいと初めの面談で話していました。シングルマザーで婚活するというのは、時間的にも経済的にも非常に大変で、お見合いやデートの時間を作ったり、お見合い相手を検索する時間もないので、Uちゃんもまた期間を3か月と決めてやると話していました。クリスマス、年末年始前の11月、12月というのは、婚活業界が一番盛り上がる時期です。Aさん、Uちゃん、それぞれ、短期集中型でお見合いやデートをスケジューリングしていきました。最初の2か月でAさんは20件近いお見合い、Uちゃんも10件近いお見合いをしました。実は12月末の時点で、お申込みお申受けを一通りこなし、お二人とも「なかなか良い人はいないなぁ~婚活って大変。。。」と思っていました。3か月と期限を切った以上、残り1か月で良い人現れるのかしら??と正直不安になりながらのお正月を過ごされたと思います。お二人ともに、諦めモードに入ったなぁと何となく感じていたのですが、そんな時、私が書いたメルマガの一言がUちゃんの心に響き、「1月いっぱいで婚活やめるって思ってるけど、最後まで諦めないでやりきる!」と年明けにメッセージが来ました。そんな中、出逢ったのがご成婚相手のOさんだったのです。一方のAさんは、お見合いお申込みも消極的になり、交際中の男性がお一人いたものの、デートやLINEのやり取りも形式的なもので、結婚への気持ちがフェードアウトしているが見て取れました。そんなモチベーションでお相手が現れるはずもなく、「3ヶ月婚活してみて婚活市場がどんな感じかわかりました。残念ながら希望するパートナーとのマッチングはないと感じましたので、退会したいと思います。」と1月末で退会されました。Aさんは、婚活はいまいちでしたが、お仕事で希望していた部署に配属が決まり、そちらの方で頑張ると仰っていました。実はAさんのように、40歳を超えてそれなりにキャリアを積まれた方は、婚活市場には自分の相手はいないと諦める方は多いのです。
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アラフォーシングルマザーご成婚までの奇跡①
二児のシングルマザーのUちゃんは、彼女が宮古島に住んでいた8年以上前からの友達です。幼い時からクラシックバレエ、20代からベリーダンスをやっている彼女は、仕事や恋愛に於いても行動派で積極的、何より情熱的♡昔から恋愛相談に乗っていた私からしたら、Uちゃんのダンスや感情の表現力は女性的で羨ましいと憧れる存在でした。沖縄が大好きなUちゃんですが、東京に戻り結婚して子どもを産んだものの、前夫のDVに悩まされ離婚して実家暮らし。いつも相談相手だった私が結婚相談所をやっているのがキッカケで、「人生諦めたくない!」と言って昨年10月にMAASA結婚相談所に入会しました。『死ぬその日まで何かを表現して生きていたい。そして、しあわせだったなと死ぬ瞬間にそう思える人生を送りたいです。』これは、彼女の自己PRに実際に書いていた言葉です。お見合いのプロフィールにしては激しめですよね(笑)最初の面談で、プロフィールはこんな感じで書いてね~と言うのですが、定型文のようなつまんない内容だと個性が無くて面白くないので、活動していく間で書き替えることを積極的に薦めています。(彼女も活動して割と直ぐに、PR文に違和感あると言って書き替えました)11月から結婚相談所での婚活を始めたものの、2歳と0歳のシングルマザー、実家暮らしとは言え、出戻りで親に頼れない中でのお見合いやデートは困難を極めました。まず、お見合いの時間は子どもが保育園に通っている平日の10時~14時限定。よって普通のサラリーマンや公務員は無理。ファーストコールも子どもが寝た後の9時過ぎで、あまり遅過ぎたら寝ちゃうからと、交際相手と連絡を取る時間も限られます。飲食店を経営していた仲の良い両親に憧れて、東京の下町育ちだが、田舎の自営業の家に嫁ぎたいという希望があり、地方に住む自営業や経営者の方とお見合いやデートを進めて行きました。昔からの友達で気心知れた仲というのもありますが、まぁ、即断即決!!気持ちいいくらいに、合う人or合わない人を決めてくれてましたよ(笑)これって、余計な事に無駄な時間を費やさないシングルマザーだからの特性なのかなとも思いました。私も経験者ですが、お母さんって時間にめちゃくちゃシビアです。お金も大事ですが、時間はお金に替えられないことを誰よりも知っているかも。
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