MAASA結婚相談所
宮古島で唯一の結婚相談所
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沖縄ー北海道、超遠距離で結ばれた運命の二人の物語④
札幌から電車で1時間半、Yさんが住む旭川までの一泊二日のデート旅行を楽しんできたMichi。Yさんの自宅やお店の場所など、車でドライブしながら案内してもらい、翌日には旭岳登山もして、二人の仲は更に深まりました。しかし、将来どんな家に住みたいかなど、具体的な話はしてくれるが、「僕は石橋を叩いて渡る慎重派なもんで、結婚はまだ先のこと。しばらくはなるべく沢山会いましょう。」と暗に交際を長引かせることを言われてしまっていた。札幌に帰った後、Michiからのデートの報告には、Yさんから、自分は経営者なので、サラリーマンと違い毎月決まった収入があるわけではないこと。ある程度貯金はあるが、お店の借金もあり、今回のコロナのようにいつ何が起こるか分からない不安があることなど、結婚後の経済面のこともお話していただきました。私はそれでも大丈夫です。とお話しているのですが、『結婚に踏み込めないのって、私に何か足りないんでしょうか。。。』なんてナーバスな気持ちになってしまっていたのでした(涙)Michiの気持ちを汲んで、何とかしてあげたい親(仲人)心、、、しかし、Yさん仲人はYさんの性格を以前からよく知っている為、「今は結婚話を急かすのは得策ではないと思います。男性は追いかけられるより追いかけたい生き物。Michiさんが積極的に来られているので、いい気になっているのです。少し放っておいて様子をみましょう。」とさすがベテランの先輩仲人さん、経験値と説得力があります(笑)私も逸る気持ちをグッとこらえて、「Yさんを信じて、結婚へのお気持ちが固まるのを待ちましょう。」とMichiに伝えました。これは長期戦になるかもしれない。そんな諦め半分に見守っていると。。。
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沖縄ー北海道、超遠距離で結ばれた運命の二人の物語③
旭川のYさんとの結婚に進む気持ちは確かなものになっていたものの、Yさんからは「とにかく一度お会いしてからじゃないと真剣交際には進めない。」とのお返事。丁度その頃、MAASA結婚相談所で成婚退会したSさんの結婚のお祝いを兼ねて、福岡からSさんのお友達女性が宮古島に遊びに来ることに。実はこの福岡女性、MAASA結婚相談所の男性会員とプレ交際中で、彼と会うことも来島目的の一つでした。Michiとの面談を予定していたタイミングで、Sさんから自宅での食事会のお誘いがあり、Michiも一緒に連れて行くことになりました。結婚相談所で出逢い結婚した新婚夫婦を囲んでの食事会、福岡女性とMichiは共に医療従事者で、IBJの結婚相談所に登録していて遠距離恋愛真っただ中という共通点が多い二人。すぐに意気投合して、お互いの恋の行方を応援し合う楽しい食事会となりました。Michiは、Sさんと旦那さんの新婚ほやほやの幸せそうな姿を間近で見て、「イイかも」ってこういうことかぁ~と実感したのでした。その後、程なくして福岡女性は宮古島男性と真剣交際に、Michiの気持ちも否が応でも高まります。私もその気持ちに答えたいと、Yさんの相談所の仲人さんと再度連絡を取りました。『彼女はYさんとの結婚に非常に前向きです。身近に結婚したての幸せなカップルがいて、結婚への機運も高まっています。一度お会いしてからというのであれば、8月最初の対面デートで真剣交際の告白をしてもらえないでしょうか?』Yさんの仲人さんからは、「彼女からそこまで想っていただいているとは本当に光栄です!ひと回りも年下、行動力のあるしっかりした女性で、Yにとってもまたとない良縁です。是非お話進めさせていただきます。」 と初の対面デートで告白してもらうお約束をいただきました。そうしてMichiは、北海道でYさんとの真剣交際、結婚への夢を胸に抱き、北海道へと出発して行きました。
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沖縄ー北海道、超遠距離で結ばれた運命の二人の物語②
結婚相談所での活動を始めて約半年、5人の方とお見合いし、パーティ参加でもマッチングしてプレ交際に進展したものの、結婚に向けて真剣交際に進むまでの男性は見つからず、すっかり落ち込んでしまったMichi。これまで沢山の方のプロフィールを読み込み、お見合いからプレ交際のデートを重ねてきて、積極的で行動力があり、相手に合わすことも得意なMichiは、どの人とも上手く付き合えてしまう為、結婚相手はどんな人がいいのか、条件ばかり優先で本当の自分を見失っていたのだ。そんなMichiを元気付けようと、MAASA結婚相談所の第一号で成婚退会した元会員と三人で飲みに行くことにしました。私「Sさんは、お見合いしてたった2か月でスピード成婚したのよ!」Michi「結婚相談所に登録している人は皆さん結婚に対して真剣で、とても良い人ばかり、どの人もそれなりに良い人に見えて、この人!っていうのが分からなくなってしまいました。Sさんは旦那さんと初めて出逢った時、旦那さんのことをどう思ったんですか??」Sさん「う~~~ん。イイかもって思ったかな。イイかもってね(笑)」Michi「へぇー、いいなってピンときたとか、素敵とかじゃなく、イイかもなんですね!!」「私もイイかもって思える人探します!!」実際に結婚相談所でゴールインした先輩の言葉が励みになったのか、素直なMichiは、自己PRを修正、プロフィール写真も撮り直したいと希望して、プロフィールを一新することにしました。さて心機一転、再び婚活を頑張ろうと思っていたものの、Michiには一つ心にひっかかっていたことがあった。コロナの感染率が一行に下がらない状況で、遠く離れた北海道に住む家族は元より、大好きなおばあちゃんともずっと会えずにいることだった。
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沖縄ー北海道、超遠距離で結ばれた運命の二人の物語①
旅行と飛行機好きなMichiは、18歳から地元北海道を離れ、20代初めの頃は大好きな飛行機に関われるグランドハンドリングとして、成田空港で働いていた。20代半ば、勤めていた航空会社の大規模リストラに合い、母親の勧めから札幌の専門学校に通い直し、理学療法士の資格をとって、地元札幌で再出発をした。アラサーの年齢になるにつれ、近くに住む母親から「結婚はまだか?!」と口うるさく言われるように。。。あまりに「結婚話」を持ちかけてくる母親に嫌気がさして、「人生で一度は常夏の南の島で暮らしたい!」という想いから、思い切って沖縄の離島・宮古島に移住したのだった。北海道から遠く離れた常夏の島「宮古島」スポーツ万能なMichiは、南の島でのシュノーケルやダイビング、サーフィンなどのアウトドアを楽しみ、また仕事面でも、おばあちゃん子で育った彼女は、訪問介護でのリハビリの仕事にやりがいを感じ、利用者さんに気にいられて充実した日々を過ごしていた。「結婚しろ」とうるさい母親から逃げるように沖縄に移住したものの、30歳も過ぎ「結婚」への焦りが無いわけではなかった。「出逢い」を求めて飲み会などに積極的に参加していた中での昨年のコロナ禍。老人相手の医療従事者なので、四六時中マスク、行動は極端に制限され、男性との「出逢い」が全く無い状況に。。。そんな折、仕事の移動中の車の中、いつも聴いているFMミヤコの大好きな番組『アイランド・コンシェルジュ』から聴こえてきたのは、『宮古島に初の結婚相談所がオープンしたそうです~今日のゲストはMAASA結婚相談所の東野加代子さんです♪』急いで、車を路肩に停めて、結婚相談所の電話番号をメモ。番組中に『一度お話聞かせてください!!』と電話をかけたのだった。かなりな行動派のMichi、「一度お話に~」と言ったものの、既に入会することを心に決めていた。『確か札幌の先輩も、結婚相談所でお見合いして出逢った人と、一年で結婚したって言ってたもんな。こんな状況じゃ自力で結婚相手も探せないし、結婚相談所で婚活頑張ろう!!』思い立ったら吉日。結婚相談所に行ったその場で入会したのでした!
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