仮交際中にお相手との関係性を深めることが成婚のカギ
- 婚活のコツ
会う事が普通になってきたらお相手の結婚観に触れてみよう!
仮交際に入るまではカウンセラーや仲人が間に入って段取りをしていきます。
お見合い後、お互いに「もう一度会いたい」となれば仮交際に入っていきますよね。
で、結婚相談所でとっても大切なのがこの仮交際期間なんですよね
期間としては大体お見合いの翌日から2か月間。
この仮交際期間があなたの事実上の本番で
この期間になるべく早くお相手との関係性を深めることが大切です。
といっても聞こえてきそうなのが、「まだお相手に対しての気持ちがよくわかりません。」という声。
「まだよくわからない」ということはどちらかわからない状態。
ということはこれから好きになる可能性があるかもしれないですよね。
少なからず、お見合い後「交際希望」を出したなら「これでもう会わないのはちょっと・・・」と思ったはず
あなたの中でお相手に対して何か残ったはず
それならお相手との関係性を深める努力をしてみましょう。
☆仕事の休みが合わないならちょっと無理してでも会う工夫をするとか
☆会っていてお相手に対して違和感がないなら会う回数を増やしてみるとか
☆まだよくわからないお相手だけどお互いに楽しいと思えるデートプランを考えてみるとか
そうすると顔を合わせる回数が増えてきて違和感がなければ一緒にいることが徐々に普通になってきます。
そしてここから関係性を深めるポイント!
お互いに会っているのが普通になってきたらお相手の結婚観に触れてみましょう!
例えばプロフィールにお相手の結婚観がこんな感じで書いてあります。
「美味しいものを一緒に食べたり、お休みの日は一緒にのんびりしたり
笑いの絶えない家庭を築いていきたいです」
自分との結婚観が似ているならお相手に伝えてみましょう。
「○○さんが自己PRに書いてあった結婚観、私も同じだと思ったよ」とか
「休日はたまにはどこか出かけてたまにはゆっくりして~とかいいよね!」とか
二人の結婚をイメージする具体的な会話をしてみましょう。
二人の結婚をイメージする会話をすることでお互いに「この人と結婚するのかな~」とイメージが湧いてくるのです。
その「この人と結婚するのかな~」とイメージが出来たら漠然と
「この人と一緒にいるとなんかいいかも」と思うようになって会っていない時には寂し気持ちになります。
そうすると、「この人とずっと一緒に居たい」と思うようになり、
この状態で真剣交際に入ることでさらに具体的な結婚の話
(両親にはいつ会うのか、住まいはどうするのか、結婚式は?など)が自然になってくるのです。
このように仮交際期間に関係性を深めていくことで迷わず真剣交際に入り、
たった一人の結婚相手と成婚に向かうことが出来るのです。
だからこそ、仮交際期間を大切にしお相手との関係性を深めていってくださいね!
本日も最後までお読み頂きありがとうございます♪