「おはよう」と言える相手がいる幸せ
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結婚は日常
「婚活」となると、相談所にしてもアプリにしてもお相手の条件が最初から分かるのがメリットでもあり、デメリットでもあるのかなと感じます。
条件を参考程度に考えれる人は内面をしっかりみて純粋にお相手との関係を楽しもうとしている
反対に頭で考えすぎて完璧を求めすぎている人は自分にとってメリットがある人を探してるようにも見えます。
確かにお金は大事だし、見た目も良い方がみんなに「○○ちゃんの旦那さんイケメンだね!」と言ってもらえて自分はいい気分になる
周りから評価されることが嬉しくなっちゃうんですよね。
20代で結婚した時の私もそうだったからその気持ちよくわかります。
でも肝心な話し合いも協力も出来ず、まさに結婚がゴールで最悪な結果。
結婚って日常
その日常を共にするのが楽しくない時もある。
常に自分の事だけではなく相手の事も頭にある
一人になりたいなぁ~と思う時もあるし、
一人の方が楽だとも思う
それでも朝起きた時に隣に「おはよう」と言える相手がいる幸せがある
その時に「この人と結婚してよかった」と思える相手
自分も相手にそう思って思える存在
相手に幸せを作ってもらうのではなく、二人で作るもの
何なら自分が幸せ作ります!くらいでもいいです。
少し条件から離れて考えると今ままで知らなかった幸せの形を知ることが出来ます。
今、上手くいっていない人は上手くいかない原因を自分で作ってしまっている可能性があります。
「いい人がいないからダメ」と頭で考えるのではなく
自分の気持ちが動く事を探してみてください。
過去の恋愛経験で好きになった人はどういう所を好きになって気持ちが動いたとか
恋愛経験がない人は恋愛以外で体験したことでその時、どういう風に気持ちが動いたか
今まで生きてきて少なくとも1つはあるはず。
応援しています(^^)/