コロナ禍での結婚
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婚姻数が減少?
先日、厚労省の調査で2020年1~10月の婚姻数が13%減少したというのがニュースになっていましたね。
やはり、コロナの影響は小さくないということでしょう。
が!しかし。
IBJの昨年の成婚数は2019年を上回っているんです。
もちろん、1回目の緊急事態宣言下では入会者数も減ったし、活動も低下しました。
でも、オンラインお見合いを導入して、入会の契約手続きも郵送で出来るようになって、少しずつ増加したんです。
この大変な時期にIBJで婚活をしている人は
・結婚への本気度が今まで以上に高い人
・コロナ禍にあっても、ある程度経済的に安定している人
だと思います。
更に、以前にも書きましたが、コロナ禍での交際はお相手の人柄、非常時での価値観を見極めやすいと言えます。
マスクひとつでも、お相手の価値観が分かるし、自分の考え方と違った時にどう対処してくれるかで、思いやりがあるかどうかも分かりますよね。
もちろん、今は経済的に本当に大変で先が見えない人もたくさんおられます。
でも、そうじゃなくて「コロナ禍だから」という理由で婚活を先延ばしにしている人は、損をしていますよ!
コロナが完全に終息するのを待っていたら、あなたの結婚のタイミングを逃してしまうかもしれません。
外出自粛で普段の生活での出会いは望めない今こそ、ネットと相談所を活用してご縁を手にしてください。
言うまでもありませんが、「感染予防対策、周りの人への配慮」をしながら活動すること!
これをきちんとすることが、ご縁への近道でもありますよ。