ファーストコールはとっても大事!
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目次
- 男性だって勇気を振り絞っています
- 逆提案がかなり大事!
- 「ではまた今度」という流れを取り返すのは難しい
男性だって勇気を振り絞っています
お見合いでお互いに「またお会いしたい」となったら、仮交際へと進みます。仮交際はまだお相手を知るための期間、いわばお友達同士のような関係です。
でも仮交際とはいえ、やはり男性側のスマートなリードでお付き合いがスムーズにいく場合が多いもの。
結婚相談所でのお見合い後のファーストコール(初めてのお電話)も男性側からするのがルール&マナーとなっています。
初めてのお相手に電話するのは誰でも緊張してしまうもの。まして現代はメールの時代、電話自体が大の苦手という方も増えています。
ファーストコールでは男性もかなりの力を振り絞って電話をかけている、ということをまずは女性側も理解することが大切です。
もしお相手が電話に出られなかったりした場合は、メッセージが残せる場合は必ず残しましょう。また女性も着信、メッセージを確認したら必ず折り返し電話をしてくださいね。
逆提案がかなり大事!
いつ会いましょうか?
どこで会いましょうか?
好きな食べ物はありますか?嫌いなものは?
いつでも「男性が提案してくるのが当然」と考えている女性も多いでしょう。でも実は男性は意外にそのことにストレスを感じているものです。
「いつ会いましょうか?」
「いつでもいいです。」(あんまり広範囲に聞かれても答えられないわ。。。)
「では来週の日曜日はどうですか?」
「日曜日は都合が悪いんです。」(その日はお見合いが二件入ってるし。。。)
あなたは、正直に自分の都合を話していますよね。
でもそれではお相手に何も伝わりません。
男性からしたら、自分とは会いたくないの? 気が乗らないの? 嫌われているのかな? とつい考えてしまうものです。
そんなとき女性に是非実践してほしいのが「逆提案」。
NOを言うときに合わせて代替案を提案してみましょう。
「いつ会いましょうか?」
「今週の土日はちょっと都合が悪いので、来週以降だと助かります」
「では来週の日曜日はどうですか?」
「ゴメンナサイ!日曜日は都合悪くて。土曜日のお昼はどうですか?」
いかがですか?下線部分が逆提案ですね。
「ではまた今度」という流れを取り返すのは難しい
特に初デートの約束は、「じゃあまた今度、都合よい日がわかればということにしましょう」などと先延ばしになると、日取りを決める難易度は格段に上がります。
お互いに事情があってファーストコールで予定が決められない流れになってしまうときもあるかもしれません。
そんなときは次いつ電話でお話ししましょう、とかメールやLINEの交換などをしておくなど次につながるようにしておくことが大事です。
ぜひ実践してくださいね。
いかがでしたか?
今回はファーストコールで初デートの約束を決めることの大切さをお伝えしました。
ファーストコールでのやりとりがスムーズにいくカップルは相性が良い可能性大!
素敵だなと思うお相手であればなおさら、最初のやりとりを照れずに前向きにされることをお勧めします。