婚活サロン Stella felice(ステラ・フェリーチェ)
本当に好きな人と結婚しよう!好きな人が見つかる結婚相談所
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婚活で期限を区切る意味
長野県松本市の結婚相談所ステラ・フェリーチェ牧野です。今週末もお問合せのあった何名かの方の無料カウンセリングを行っておりました。当社最近では60代のお問合せも増えております。女性2名でお友達同士で、またはご家族と一緒にというパターンもあったり。婚活が主流となっている世の中、様々な方に関心を持っていただき有難い限りです。そんな中、今日私の中で心に残ったのは、「期限を区切る」という言葉。当社ではもちろん、入会時お渡しする「婚活ウェディングブック」を使い、ご成婚までの日程のイメージを描いていただいております。また当社独自に行っているNLPカウンセリングでもしっかりといつまでにこうなっているというイメージを持っていただき、必要な行動を促すための目標設定を行います。今はこういう目標達成に効果的方法があることを熟知していますし、私自身もあらゆることに利用しているので何の疑いのもないのですが、実は私もこの段階に至る前には全く違うやり方をしていた過去があります。昔、とても好きになった外国人の彼氏とのことで先が見えなくなり悩んでいた時に、日本の友人から「期限を区切って関係を見ていくのはどう?」とアドバイスをもらったことがありました。でもこの言葉、実は、その時は全く響きませんでした。その頃は、もうとにかく恋愛に夢中で、”まず自分ありきなのだ”という考えは毛頭なく、とにかく”相手ありき”で生きていました。全てにおいて彼優先で、彼に合わせて生きていました。彼に会うためなら仕事も簡単に変えていたし、何か問題があれば翌日ヨーロッパまで飛んだこともありました(笑)今思えば恥ずかしい限りですが。当時は本気でしたので、仕方ない…まあ今となっては、若かりし頃の良い思い出です。もし当時今のメンタルがあれば速攻で別れていたはず…(笑)恋愛なら、まだ20代ならそれもいいでしょう。でも婚活はこれではいけません。何はともあれ、とにかく”自分ありき”でないと。まず自分なのです。ここを間違えたらダメですね。婚活においてまず大事なのは、”私はいつまでにこうなっているのだ”という断固とした決意だと思います。決意、本当にそこからすべてが始まります。決意するからこそ、行動できる。だからこそ現実が動くのです。相手がどうだからじゃない。相手がまだ若いから、まだ結婚の準備ができていないから。相手がまだ離婚が決まっていないから。相手がまだ仕事が落ち着かないから。そうじゃないんです!自分の人生は自分のもの。自分で決めるもの。自分で”私は〇年〇月に結婚している”と決めたなら、そこにそぐわない人は違うということなんです。もちろん多少融通を効かせる必要もあるとは思いますが、でも何か月も何年も先送りにするのは違います。婚活においては勇気を持って次のステップに進むことも大事。だって時間は待ってくれませんよね。特に女性は出産できる年齢のリミットもあります。とにかく相手じゃなく、自分の人生設計ありきです。婚活とビジネスの目標達成はある意味似ています。まず目的があり、期限もある。そこに合致するもの、相手を探す。そして、結婚相手もビジネスの相手も信頼する人間関係を求めるからこそ、潔い選択を迫られることもある。私も経験ありですが、特に女性は好きになってしまうと弱いもの(特に水星座は感情に溺れやすい…)。その感情が全てになり現実感が無くなっていったり…でもそこに溺れずに視野を広く持ち、期限を区切って正しく相手を見極める。若ければ若いほど誘惑も多く、自分にも先があるという余裕が出てきてしまいます。でも、だからこそきっぱりとした態度を示すこと。でないとだらだらと時間だけが過ぎていきます。自分の目的とその強い意志を伝えてこそ、そこに同意してくれる合致する相手が見つかります。あなたを大切に思う相手なら、あなたのことを尊重します。期限までにちゃんとプロポーズしてくれるはずです。だらだらとお付き合いを伸ばそうとしたり、いつまでもプロポーズが無かったり。その人はあなたの運命の相手じゃない。もっといい人は他にいるはずですよ。あなたの人生の主役は誰?誰のための人生?まずはそこに気づくことからです。当社ではお見合いから3ヶ月でプロポーズが主流です。心がこの人だと言っているなら、待つ理由はないからです。いい出会いがないなら、自分ひとりで活動していても変わらない現実があるなら、やり方を変えてみましょう!”出会える環境づくり+出会えるメンタルになること”婚活で結果を出すのに必要なのはこの2点だけです。今月ご入会のアラフォー初婚女子も、早速運命の人に出会えた様子♡今までは長年お付き合いしたり別れたりを繰り返しても、結婚に至らなかった方です。でも今年になり決意して、行動しました。本当の意味で決めたなら、本当に結果がついて来るのは早い。”年齢が高いから、条件が不利だから”とか言うのは言い訳だと思います。本当はいろいろ言い訳をして、いつまでも現状に留まっていたい理由が無意識下に眠っている。認めたくなくても本当はそこが居心地いいんですよね。どんないいことであれ、変えることにはストレスが伴いますから。婚活サロンステラ・フェリーチェでは最短距離で結婚したいあなたからのお問合せ、いつでもお待ちしております!
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同性婚だっていいじゃない
長野県松本市の結婚相談所ステラ・フェリーチェ牧野です。コロナ関連ニュースにほとんど興味がない私ですが、今日は〝札幌地裁、同性婚認めないのは違憲判決″というニュースに目が留まりました。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6051715cc5b6f2f91a2d567e 水瓶座時代に入り、ますます性的指向の多様化(そう見えるだけで今まで顕在化していなかっただけである)が進むだろうと思っていたので、このニュースはまさしく象徴的だと感じました。水瓶座には、みんな違ってみんないいという個性を認める価値観。物質・お金・地位・名誉より、知識や情報に価値を置く。個の独立による自由さ。多種多様なコミュニティ。変化や改革。先進技術。こんな意味があります。今まさに時代が移り変わっているのを感じます。コロナもその一環なのでしょうね。オンライン化などまさに水瓶座的。実は先日私も固定概念を覆される思いをしました。私はたまに占星術師として占いイベントに出たりしております。その際のご相談者さんで、見た目がかなり奇抜な女性がいました。全身黒づくめで赤い髪、カラコンもしていて、ロックバンドでもやっていそうな出で立ち。年齢はまだ10代でこれから県外に進学するので恋人と遠距離恋愛になってしまうというご相談でした。いつも通り、「彼の好みのタイプは○○だから、○○の傾向がある。○○だと思う。もっと○○した方がいい。○○な言葉が刺さると思います。」といったアドバイスをしました。それを聞いた彼女はというと、「なるほど。でもこれって女の子にでも当てはまりますか?」と聞いてきたのです。女性の恋愛相談だから相手は男性だとはなから決めてかかっていた私。なんだか自分が恥ずかしくなりました。今の時代、相手が異性とは限らない。そこもきちんと確かめるべきなのだと反省しました。 また私には、男性なんだけれども、女性用の服を好んで着ている古くからの友人がいます。彼は体型はかなり華奢で(私より全然痩せている💦)、ジャケットなども女性用がぴったり。堅い職についてはいますが、制服に合わせていつも履いているのは黒のパンプスです。彼曰く、ヒールがある方が疲れないのだそうです。そんな見た目なので女性は全く警戒せず、街で声をかけられてもみんな気楽に答えるし、友達になれてしまいます。私も彼のことを女友達と同じように扱っています。だけれども実は彼の性的指向は女性。普通に女性と結婚もしています。だから、勘違いされやすいけれども彼はトランスジェンダーではないということです(調べてみたら、どうやら彼は"クロスドレッサー"に当てはまりそうです)。 今でこそ、市民権を得た彼ですが、実は昔は結構偏見の目で見られたり、男性からふざけて体を触られるなど、嫌な目にあったことがあると言っていました。そう言えば、私も昔ある経験をしたことを思い出したので書きます。
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婚活はアンチエイジング✨
長野県松本市の婚活サロンステラ・フェリーチェ牧野です。最近会員さんと話していて、「これは!」と思った言葉がありました。お見合い成立率80%という驚異の数字をたたき出している会員さんの言葉です。“楽しい刺激が多くて、私のアンチエージングにも役立って、元気にパートナーと長生きできそうで、本当にありがたいです。”そのまま引用させていただきました。婚活はアンチエイジング確かに一理あります。人は見られることできれいになるし、特に異性からの視線を気にするということで若返る。少しでも魅力的でいたいと思えば、体型も気にする。ファッションやヘアメイクも、会話術も色々研究するようになります。ある老人ホームでのお話ですが、異性と交流日を設けたか、部屋を同じ階にしたのか忘れましたが、とにかく異性との接点を作ったところ…女性がお化粧をしだしたり、認知症の人の症状が治って来たり、生き生きとしだしたという効果があったのだそうです。年齢を問わず、異性を意識するということは何か本能的な生きる力を取り戻すことなんだなと思います。でも逆に言えば、見られることを意識しなくなると老けるということでもあります。今なんて特にコロナ自粛とか、オンライン化などで外に出ないことで太ったり、おしゃれしなくなる、ブスになる人が増えているのかもしれません。よくあるのが結婚してしばらく経つと老け込んでしまう主婦。結婚に安心して女性であることを忘れ、おしゃれも億劫になり、男性との縁も遠のいていく…逆にいつまでもきれいな人は、そもそも夫を異性として意識し続けることができているか、もしかして他にも好きな人がいるのかもしれないですね!だから世の夫たちは自分の妻が老けたと思ったら、自分のせいと思った方がいいかもしれない。だってそれは、夫に魅力を感じていないから。夫を男性として見ていない。夫の前で美しくなくても平気になっているとも言えるからです。
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