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マッチングアプリや婚活サイトでの「いいね」集め
マッチングアプリや婚活サイトの仕組みは、気になる相手に「いいね」や「ライク」など、何らかのアプローチを送り、その相手から反応があればマッチング成立となり、メッセージのやりとりができるようになる、というものです。この「いいね」や「ライク」の数は公開されます。SNS社会では、「いいね」をより多く集め、多くの人に注目されているという事がステータスとなります。この感覚で、マッチングアプリや婚活サイトでも「いいね」を沢山集めようと頑張る人がいるようです。 <「いいね」を獲得するためのプロフィールや写真> 「いいね」や「ライク」を集めて自分が人気者だと誇示したい人は、プロフィールや写真を工夫します。プロフィールには異性ウケしそうな文章を掲載し、写真は加工アプリなどを駆使してより良い容姿になるように加工します。 また、例えばあるマッチングアプリには「好みカード」という、自分が興味のあるもの、好きなものなどに関するカードを選ぶと、共通しているカードの数が多い相手が上位表示されるというシステムがありますが、この「好みカード」をとにかく沢山選択して、沢山の人の目につくように工夫します。 <人気を集めると本当に出会いたい人が埋もれてしまう> 様々な工夫をおこなって「いいね」を集めれば、なんだか人気者になったような気がして、良い気分になれるかもしれません。沢山の異性にアプローチされて、選り取り見取りでモテモテ気分を味わえる事でしょう。 しかし、本当にそれで良いのでしょうか。 沢山の人からアプローチが来ると言う事は、それだけ多くの人のプロフィールをチェックしなければならないという事です。それも、あなたが盛りに盛ったプロフィールに「いいね」をしてきた人たちですから、本当のあなたに興味を示してくれた人ばかりとは限りません。 本当に出会いたいと思っている人と出会うためには、ありのままの自分をプロフィールでアピールし、本当に共通してほしいポイントだけに絞って趣味や興味を挙げて、むやみに「いいね」を集めない事が大切です。 <プロフィールを「盛る」のはあなただけではないかも!?> 「いいね」集めのためにプロフィールや写真を盛るとう発想は、誰もが思いつく事です。魅力的だと思った相手がプロフィールを盛っている可能性も十二分にあります。マッチングアプリや婚活サイトには、このプロフィール「盛り」のリスクがつきものです。 本当に確実に信頼できる良い人に出会いたいという方は、しっかりと登録者の事を知っているコンシェルジュに紹介してもらえる結婚相談所がおすすめです。
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きちんと恋して結婚したいなんて言ってる場合?恋活か婚活
【きちんと恋して結婚したいなんて言ってる場合?恋活か婚活か悩むアナタに】 結婚願望はあるけれど、お見合いみたいに全く知らない人といきなり結婚なんて不安・・・やっぱり結婚はちゃんと恋をして、互いに愛し合ってからしなくちゃ!そんな方は、婚活よりも恋活から始めようかと考える事があるようです。 <婚活と恋活の違い> 婚活と恋活の違いは、結婚を目的としているか、恋愛パートナーを探しているかの違いです。婚活は結婚を目的としているため、その場にいる人は全員結婚相手を探しています。それに対して、恋活は、恋愛が目的なので、最終的には結婚を目指している人もいれば、結婚目的ではなく「ただ恋人がほしい」という人も参加しています。 <結婚したいならば恋活よりも断然婚活!> もし、結婚したいという気持ちが強いのであれば、たとえ「きちんと恋をしてから・・・」と思っていても、婚活する事をお勧めします。 なぜなら、恋活にはそもそも結婚願望が無いという人も参加しているからです。また、結婚願望はあっても「今はまだ良いや」という人が多い傾向にあります。 だから、結婚したいという目的があるならば、結婚に結びつかない可能性がいたるところに転がっている恋活よりも、着実に結婚を目指せる婚活の方が良いのです。 <婚活でも恋愛はできる!> 婚活で相手を探しても、条件さえ合えばすぐ結婚!とはなりません。 出会ったその日に結婚を決意するというレアなケースもあるにはありますが、多くの場合は何回か食事をして、結婚前提の交際の申し込みがあり、交際中に正式にプロポーズがあって結婚、というプロセスを経て結婚に辿り着きます。 出会ってから結婚までの期間はカップルによって様々です。数ヵ月のスピード婚になる事も、普通のカップルのように数年付き合って同棲を経て結婚という事も、どちらも考えられるのです。 だから、婚活=すぐに結婚を決めなければ、と思う事はありません。ちゃんと恋愛をしてから結婚につなげる事もできるのです。次回も婚活関係の内容で記事を投稿しますので楽しみにおまちください。
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【結婚前に必ず互いに確認しなければならない5つの重要事項
結婚してから「こんなハズじゃなかった・・・」や「そんな話は聞いていなかった・・・」と後悔しないために、結婚前に相手に必ず確認しなければならない事があります。今回は、結婚前に必ず互いに確認すべき5つの重要事項についてご紹介いたします。 <1.働き方と家事>共働きなのか、どちらかが家庭に入り専業主婦(主夫)になるのか、転職や独立などの可能性はあるのか、家事分担はどうするのかなど、互いの働き方の展望と家庭との関り方をチェックしましょう。 <2.子どもについて>子どもは欲しいか欲しくないか、欲しい場合は何人欲しいのか、必ず確認しましょう。「今はまだ分からない」などと答えを濁す人は要注意です。 <3.お金の管理>共働きの場合も、どちらかが専業主婦(主夫)となる場合も、お金の管理をどのようにするのか、話し合いましょう。完全に方向性が決定してから結婚を決める必要はありません。話し合う機会を設ける事が大切です。ここで完全に意見が割れて価値観の絶望的な違いが発覚した場合には、結婚も考え直した方が良いかもしれません。 <4.住まい>どこに住むのか、どのような家に住むのか、結婚前に話し合うようにしましょう。結婚前に決定する必要はありませんが、ここでも大きな価値観のズレが生じると関係性の悪化の原因となりますので、結婚前に話をして互いの価値観をチェックしておくのが吉です。 <5.両親との同居>両親との関係性や距離感については、将来の事まで話しておく事がおすすめです。介護が必要になった時にどうするつもりか、両親の希望はどのようなものか、確認しておきましょう。今すぐ同居を希望していなくても、将来可能性がある場合は、同居の覚悟をもって結婚しなければなりません。 <おわりに>恋人関係から結婚する場合も、婚活して結婚する場合も、いかなるケースでも「聞きにくいから」という理由で切り出せなかった事により結婚後に後悔しないよう、これらの5つのポイントについては必ず話をしてから結婚を検討しましょう。「今はまだ分からないけれど、自分はこうしたい」と意見をしっかり持っている人ならば安心ですが、答えをはぐらかしたり、曖昧で話題を逸らそうとしたりする人は要注意です。
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