婚活Q&A:お会いする約束してたのにルール違反?
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目次
- 残念ですがルール違反には該当しません
- 交際中におけるペナルティについて
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残念ですがルール違反には該当しません
通常の交際であれば、交際を終了する場合、デートの約束を保古にする場合、直接お相手に話して納得して頂くのが一般的です。
しかしながら結婚相談所における交際では、その様な場合は結婚相談所を通してお断りが出来るルールになっています。
一般的な交際ではお付き合いするのは簡単ですが、交際を終了する場合はとても大変です。
お相手が交際を続けたいと思ったら、交際を継続する事を執拗に頼まれる事もあるでしょう。 気の弱い人はその熱意にほだされて、交際を続けるかも知れません。
結婚相談所での交際は継続する気持ちがなくなったら、お相手に何も伝えないで終了する事が認められています。この点が結婚相談所で婚活する事の最大のメリットの一つです。 交際をしていて結婚するのが無理だと思われたら、お相手にその意思を伝える必要はありません。
その時にデートの約束をしていたとしても同様です。私達夫婦にその旨をご連絡頂くだけです。
その後お相手から電話やメール、LINEでご連絡があっても、一切応答する必要はありません。必要がないだけでなく、応答されては困ります。 これが結婚相談所における交際のルールです。
これは女性だけでなく、男性の場合も全く同様です。
交際中におけるペナルティについて
お見合いと交際中におけるペナルティとして規定されている主な内容は以下の場合です。
1、お見合いが成立した後、お見合いを一方的にお断りする場合 (1万円)
2、お見合いを申し込んでから、回答がくる前にお申し込みをキャンセルする場合(1万円)
3、お見合いをドタキャンした場合(2万円)
4、交際が成立した後で、一回も会わずに交際を終了した場合 (2万円)
正当な理由がある場合にはペナルティが免除される場合もあります。(お互いの結婚相談所間で正当性を協議して双方が納得した場合はペナルティが免除されます。)
ペナルティその他の判断基準には、男女の性別は関係ありません。