『にゃんこニーチェ』⑩足元に宝がある

遠くより、近くを見よう

今日も、一目惚れした本『にゃんこニーチェ』リベラル文庫より引用して投稿。

家のニャンコの写真と共に、『ニーチェ哲学』楽しみたいですね。

納得感あり、書いてても楽しい投稿です。

 

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足元を掘れ、そこに泉あり。

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仕事はつまらないし、人間関係もうまくいかない。思い切って海外に留学して新天地を開拓しようかな・・・・。

誰でもそんな思いを抱いたことがあるかもそれません。

遠くに見える理想に心をとらわれるのではなく、自分の前に与えられてることを、パーフェクトにこなしてみたらどうでしょう。

行き詰まった時は、もう一度今いる場所を見つめてみましょう。

そこにあるチャンスを生かして人生が開けることもあるでしょう。

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メインカウンセラーが思う事。気持ちと考え方だと思います。

同じ事象が、気持ちによって、捉え方によって 良くも悪くもなります。

落ち込んでる時こそ、旦那様に話聞いてもらいましょう。旦那様の話も聞きましょう。

 

行き詰まった時、聞いてもらえるだけで、心は、晴れ渡ります。

 

考え方って、自分では、「視野広く見てる」と思うけど、振り返るとちっぽけな場所を見てるだけなのです。

「俺は、何でも知ってる」という人とは、あまり積極的に近寄りたくないですね。

偉い人こそ、苦労した人こそ、「視野を広く見て、状況判断する」に徹してます。

 

分かってるけど・・・・と思う時、やっぱりちゃんと見てないのです。

 

足元見て、考え方は、広くみつめる。ですね。

一歩一歩確実に歩いて行くと、そこには、『泉』があるのです。