エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
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成婚されたお客様が共通しておっしゃることとは??
どんな男性だって、できればとてもキレイな(もしくは自分好みな)女性と結婚したいものですし、どんな女性だって、できればとてもカッコイイ(もしくは自分好みな)男性と結婚したいものですよね。容姿に限らず、お相手に求めたいものを挙げれば、もっとたくさん出てくることでしょう。基本的には一生に一度と想定する結婚なので、なるべく「良い人と!」と考えるのは当然です。 しかし、エールマリアージュでご成婚されたお客様のほとんどから返ってくる言葉は、かなり違うものです。 それは、「とにかく一緒にいてラクなんですよね~」というような言葉です。 そして、そういうニュアンスの言葉をおっしゃる方ほど、成婚のご挨拶に来られたときには、もう既に「結婚して3年くらいですか?」と聞きたくなるくらい、落ち着いた雰囲気があるカップルさんになってらっしゃるのです。 さらに一言、「三好さんの言っていたことが、やっと分かったよ~♪」という言葉が続くことが多いです。それはつまり、「婚活が5キロマラソンだったら、結婚生活は200キロマラソンなので、いわゆる条件やドキドキ感もさることながら、一緒にいてラクで何でも話し合え、いざとなれば喧嘩もできるけどすぐに仲直りできるような人がいい」ということです。 もちろん、生活していくためには、ある程度の世帯年収がないと辛いですし、お相手にある程度の性的魅力を感じないと楽しくないですし、実際、それらも大事なことですが、いずれも「一番大事」ということではないですね。運命のお相手を見つけたお客様は、その点に気づかれることが非常に多いです。
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結婚を見据えた出会いでは早めに本音を出すことも大切!
婚活で出会う異性は、ほぼ間違いなく初めて会う人ですから、誠実に礼儀正しく接するべきなのは言うまでもありませんし、交際に進んでも、いきなり「タメ口」で話したり、個人的なことを詮索したりすれば、一気に「交際終了!」ということになる可能性が高いです。 ただ逆に、必要以上に、目の前の出会いを大切にしようとして、無理して相手に合わせすぎたり、遠慮して自分の気持ちを言えなさ過ぎたりするのも大きな問題です。表面的には楽しそうにデートしたりLINEのやり取りをしたりすることで、相手は「良い感じだ」と勘違いを繰り返すことになってしまうからです。そして、二人の関係性が前向きな感じのようになっていくにつれ、ますます本音を出しづらくなり、時間だけがどんどん経っていきます。 そうすると、相手に会うことが大した楽しみでもないのに、「これだけ会って来ているし…」とか、「次の出会いがいつあるか分からないし…」などという不安が大きくなり、「今、いきなり本音を出したら、ダメになってしまうかもしれない」という気持ちが勝ってしまい、またズルズル時間が過ぎていくという悪循環になりかねないです。
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交際初期のLINEやメールの返し方のコツ
「LINEやメールって、どれくらいの頻度で返せばいいんですか??」 これは、仮交際に入ったばかりのお客様からよく相談がある質問のひとつです。まだ出会ったばかりの異性と、どういうふうにメッセージのやり取りをすればいいか、不安になるのも当然ですよね。 ただ残念ながら、「正解」はありません。一日に何度もやり取りすることで親近感が湧く人もいれば、朝と夜くらいに適度に連絡を取ることで安心感を持つ人もいますし、週に1~2回くらいがちょうど良い人もいます。 頻繁にやり取りしたい人に何日も連絡しなければ、「その気がないんだな」と思われてしまうし、週1~2回程度でいいと思っている人に毎日連絡すれば、「プレッシャーがすごい…。」と思われてしまいます。なので、交際初期のお相手とどれくらい連絡を取ればいいかという、唯一無二の「正解」はないのです。
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本当に結婚したいなら、見栄を張るのをやめてみよう
結婚したい理由は、人それぞれです。シンプルに「将来を見据えて」「家族が欲しい」「独りでは寂しい」「子どもがほしい」ということから、「周りが既婚者ばかりになった」「親からのプレッシャーが強い」「社会で一人前と思ってもらえない」などということまで、本当にいろいろあります。どれも間違いではないですし、前向きに頑張ろうと思えるなら、何でもいいかもしれません。 ただ、これまでの数十年、結婚しないで独りで生きてきたのだから、結婚するなら、周りの兄弟姉妹や友人などより「もっと条件の良い」異性と結婚しようという思いが強いと、婚期がどんどん遅れて、幸せな結婚生活が遠のく可能性が高いです。「姉の旦那さんの年収は○○万だから・・・」「弟の奥さんは○○歳だから・・・」などと、張り合うのは全く意味がありません。 婚活は、基本的に需要と供給の問題なので、自分の年齢や条件を顧みず、「理想」ばかりを追いかけていると、婚活市場での位置がどんどん悪くなっていくので注意が必要です。
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婚活で「趣味を理解してくれること」って、本当に大切??
結婚相手に求める条件や希望に、「趣味を理解してくれること」を挙げる人は、結構多いですね。夢中になって取り組めるものがあるのは素晴らしいですし、独身なら好きなだけ趣味の没頭することも可能です。私も、独身時代は、毎週土曜日に朝から草野球で2試合プレーしていました。 でも、結婚生活において、趣味は本当にそこまで大きな意味を持つのでしょうか??もちろん、お互いを尊重し合うという意味では、双方の趣味も理解し合うというのは大切な要素のひとつではありますが、トップレベルに挙げるのは望ましいでしょうか? 結婚生活は、週1回くらい会えればいい恋愛と違って、日常生活そのものなので、夫婦だけでの生活でも、独身時代と同じように趣味の時間を持つことは難しいですし、お子さんがいればなおさら日々の対応に追われて趣味どころではなくなります。それでもお互いの気分転換のために、たまにそれぞれの好きな時間を過ごせるようにするのは大切ですが、少なくとも独身時代と同じようにはいかないことがほとんどです。 そんな中で、趣味をトップレベルの希望条件として求めていくと、異性にとっては「要求されている感」が強くなり相手が見つかりにくくなるばかりか、結婚してからも、夫婦や家庭のバランスが崩れやすくなるので注意が必要です。
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家族や友人に婚活の相談をするのは要注意!?
婚活を一人で孤独に頑張っていると疲れるし、判断に迷ってしまうことも多いものです。ネットの情報は玉石混交で何が正しいか分からないですし、そうなると、身近な家族や友人に話を聞いてもらいたいという気持ちになるのはよくあります。今までの人生で、長くあなたの「そば」にいた人だからこそ、あなたの気持ちを分かってくれるはず、そういう期待が強いから当然です。 でも、ちょっと待ってください! 関係性が近いから、あなたのことを心から考えて話を聞いてくれるでしょうし、アドバイスしてくれるでしょう。それは間違いないです。ただ、その家族や友人は、当然ながら一人ひとりの人生があり、それぞれの恋愛や結婚などの経験を通した価値観があります。成功体験が強い人はその自身の経験を元に、あなたに「こうすべき」と言ってくれるでしょうし、失敗経験が強い人は、その失敗を踏まえて、あなたに「こうすべき」と心配してくれるでしょう。 とてもありがたいことですが、そのアドバイスは、まさにそれぞれのこれまでの人生経験を如実に反映させた個人的なものになります。もちろん、意見は常に主観的なものになるものですが、その要素がより強くなる傾向があります。多くの場合、人によってかなり言ってくる「幅」があり、あなたとの距離感も近いので、あなたは「うーん、結局、どうすればいいんだろう」と迷ってしまい、声の大きい人の意見に左右されてしまう可能性が高くなります。それくらい、あなたを思ってくれることが、逆にあなたを迷わせてしまうことになるかもしれないのです。
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恋愛と結婚の違いに気付いた人は成果を出しやすい
「結婚したいから彼/彼女を見つける!」それは間違いではないですし、むしろ、結婚は恋愛の延長にあると考えれば、とても自然な流れですよね。 実際、世の中の多くの人は、幼なじみ・友達・サークル仲間・知人の紹介・同僚などの関係から、彼/彼女の関係になり、結婚へ繋げています。そういう出会いがあれば良いですが、今から改めて結婚へ向けて出会いを探そうとするときは注意が必要です。なぜなら、恋愛は「非日常」だから…。 週1回くらいのデートのために、自分の世界で日常生活を送りながら、どこへ行くか、何を食べるかなどを相談して、どの服を着ていこうかと考え、当日楽しく過ごしたら、また「バイバイ」して、自分の世界へ帰ってくるのが恋愛です。それに対して、結婚はまさに「日常」そのもので、仕事などで出かけるにしても、基本的に一緒にいることが大前提で、離婚でもしない限り、帰るところはありません。 この違いは、非常に大きいです。お互いの結婚観などが合うか以前に、お相手に結婚願望があるかも分からないところからのスタートになります。そういう点で、恋愛という「非日常」から結婚という「日常」へステップアップするには、長い時間を要することが多く、「恋愛の延長に結婚」と簡単に考えるには無理があります。
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1回のお付き合いが長い人ほど「情」に注意しよう
結婚相談所での出会いに限らず、一度お付き合いを始めたらある程度長い期間交際する人もいれば、意外にあっさり結論を出す人もいます。あなたはどちらでしょうか?? もちろん、ケースバイケースなので、絶対にどちらが正しいということはありません。特に、一般的な恋愛では、出会った時点でお互いの個人情報や価値観、思考などをほとんど知らないことがとても多いです。そのため、性格的な相性を含めて確認していくには時間がかかりやすいですし、そもそもお相手に結婚願望があるかも分からないから、結論を出すタイミングが難しいものです。 そういう意味では、必ずしもすぐに結論を出すのではなく、粘り強くお付き合いを続けて相性が合うかを確認するのは、自然な流れとも言えます。目の前の出会いを大切にして、お相手にも誠実に接しようとする姿勢も、人間関係を築く上では重要なポイントのひとつだからです。
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婚活は面倒だ!と感じる人へ
早く結婚したいけれど、異性に申し込むのは気が引けるし、初めての異性と会うのも疲れるし・・・婚活は面倒!と思う人は多いですね。私も、出会いパーティやネット婚活、結婚相談所でのお見合いなどの婚活をたくさん経て結婚したので、その気持ちはとてもよく分かります。勇気を出して申し込んでも断られてばかりだったり、貴重な時間を使って新しい人に会いに行っても次に繋がらなかったりということが続くと、本当に疲れますし、面倒くさい!という気分になるものです。それだったら、家でゆっくりしたり、好きな趣味を楽しんだりする方がよほど建設的とさえ思ってしまいます。それは、婚活をある程度経験した人にしか分からない感情ですね。
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結婚をした人はすべての「条件」を満たしているという勘違い
誰でも、自分にとって少しでも「良い」異性と結婚したいと思うものです。それは本能ですし、当然のこと。そのために、多くの人が婚活を頑張っています。それでも、「良い」出会いに恵まれず、なかなか結婚できないと、「どうして自分だけ、こんなに頑張っているのに成果が出ないんだ?!」などと、自分をいたずらに責めたり、投げやりになったりしがちです。 そういうとき、無意識に、「幸せな結婚をした人は、お互いにほぼすべての条件を満たしているから、納得して楽しく過ごせているんだ」と思いこみ、「自分はそのように条件を満たせる相手が見つからないから、結婚できないんだ」と考えてしまうことが多いです。 でも本当でしょうか?? 確かに、容姿・年齢・年収・仕事・趣味・性格・地域・家庭環境・生活リズム・金銭感覚など、自分の希望する「条件」を多く満たす相手なら最高でしょう。実際、お互いに多くの「条件」を満たし合って結婚している夫婦もたくさんいます。しかし逆に、条件としてはあまり釣り合っていない夫婦もたくさんいるのも事実です。 「類は友を呼ぶ」ので、自分の周りだけを見るのではなく、もう少し視野を広げていろんな夫婦を見てみましょう。きっと、「条件」ではあまり釣り合っていない、幸せそうな夫婦もいるはずです。
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