エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
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婚活では、まず自分の理想を大事にして取り組んでみよう
真剣に結婚したいと考えている人が集まる結婚相談所での出会いとはいえ、活動開始してすぐに運命のお相手が見つかることもあれば、そうでないときもあります。誰だって、一刻も早くお相手を見つけて婚活を卒業して結婚したいので、最短距離での活動を目指します。その前向きな意志はとても素晴らしいですが、最初から周りのアドバイスなどを聞き過ぎるのも良し悪しですね。 もちろん、うまく行けば、「最短距離」でゴールできるかもしれないですが、本来自分が願っていた方向と違う方向性で頑張って、ある程度相性が合う異性が見つかったとしても、いずれ、「本当にこの人でいいのかな…。」という疑問が出てしまうことがあります。すると、結局、自分が望んだ方向ではないと感じて、ゴール目前で立ち止まってしまう可能性があります。 そうならないためにも、最初はしばらく、多少遠回りになっても、自分が望む方向で頑張ってみることも大切です。そして、成果に繋がりにくいと感じたら、周りにもどんどんアドバイスを求め、選択肢を広げているのがいいですね。 その方が、自分の婚活市場での位置も分かりやすいですし、納得できるので、結婚してから安易に後悔する可能性も低くなります。
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婚活で相手の出方を待っていたら「ドツボ」にハマるかも?!
婚活で、ちょっとでもイイ人を見つけようとして、良く言えば、見極めようとして、ついやってしまいがちなのが、「駆け引き」です。自分からあえて動かず、相手がどう出るかを待ったり、あえて本心でないことを言ってみて、相手の反応を探ってみたり…。 信頼関係を構築するためというより、相手を試すという意味合いが強く、そういうことを繰り返していると、たとえ目先はうまく行ったとしても、パートナーとしての本当の信頼関係は築くことが難しいです。 特に多いのが、相手の気持ちが分からないときの対応です。自分からは切り出したくないが、相手が自分のことをどう思っているか知りたいというとき…。 結婚相談所で活動していて、双方の相談所がしっかり機能してくれれば、間接的に相手の気持ちを確認することは可能ですが、そういうサポートがない場合は、当人同士で進めるしかありません。 「このタイミングで連絡くれたらいいのに…。」「しっかり伝えてくれないから、何を考えているか分からない」「遠回しにサインを出したのに乗っかって来ないから、どうすればいいか分からない」などと、相手の様子を見ていたら、相手への好意も薄れていき、もっと時間が経つと疑いの気持ちしか残らなくなります。
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結婚をあきらめたくないなら、最初に確認すべきポイント
しばらく婚活を頑張っているのに成果が出ないと、とてもストレスが溜まって疲れますし、そもそも、「自分は結婚できるのか?!」と自信をなくしたり、疑心暗鬼になったりしてきます。とはいえ、このまま独りの人生を想像したくないのであきらめたくない…。私も、婚活歴は非常に長かったので、その気持ちはとてもよく分かります。 そういうときは、どうしても感情的になりやすいですが、一度、冷静になってみることも大事です。厳しいようですが、まずは自分の婚活市場で置かれている位置を確認してみるこれがまず大事です。 婚活「市場」というだけあって、婚活も大きく言えば、需要と供給で成り立っています。結婚相手を決めるのに最終的に最も重要なのは、性格や価値観、フィーリングが合うかどうかでしょう。でも、年齢・容姿・年収・地域など、いわゆる「条件」についても、どのような異性が自分を主な対象としてくれるのか、冷静に見ることが欠かせません。そこから外れた異性にアプローチすることも自由ですし、どこに出会いが転がっているか分からないので欲張ることも全く問題ありません。 ただ、それも、まずは自分自身の位置をしっかり把握してからにしたいですね。たとえば、50代の男性が30歳の女性に申し込んだり、40代の女性が1~2歳上くらいの高年収男性に申し込んだりしても、成立する確率は非常に低いのが現実です。まずは、冷静に自分が置かれている現実の環境、状況を見てみましょう。
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優しすぎる方には「配慮」と「遠慮」の違いをアドバイス
お見合いに限らず、婚活で初めて会った異性と関係性を作っていくのは、そう簡単ではありませんよね。お見合いなら、プロフィールである程度は事前情報を見られますが、「どんな雰囲気の人か」は、実際に会ってみないと分かりません。なので、最初は、お互いに妙によそよそしくなるし、それで当然です。 ただ、いつまでも必要以上に遠慮していては、関係性は深まらないです。特に、「相手を傷つけてはいけない」という思いが強い優しすぎる人は、時として本当はイヤだと思っていることでも、ニコニコしながら「いいですよ」などと言ってしまうことがあります。 もちろん、たとえ夫婦になっても、「親しき中にも礼儀あり」と言うように、お互いへの配慮は非常に大事ですし、それがなければ関係性は早晩破綻してしまうでしょう。でも、「配慮」と「遠慮」は本質的にかなり違います。 前者は、シンプルに相手の状況や気持ちを想像し、考慮した気遣いの言動ですが、後者は、そこに少なからず、「自分が悪く見られたくない」という思いが見え隠れするものです。そのため、本当の自分の気持ちと相反することを言ってしまって、相手が完全に誤解してしまうことも多くなるのです。
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