エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
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自分を守りすぎるとチャンスが逃げてしまう!
男性なら、好意を持っている女性と良い雰囲気になって来たのに、「あと一歩」の声を掛けられない。女性なら、「いいな」と思っている男性に対して自分からは気持ちを伝えずに、お誘いがあるのを待ち続ける。 心当たりありませんか?? 誠実でまじめな人ほど、「あと一歩」を踏み出せないことが多いですね。今までそうやって生きてきたので、踏み込まないでいた方が安心ですから。 でも、自分が納得できる結婚相手と一緒になって、幸せな家庭を築きたいなら、その「あと一歩」を勇気出して踏み込まないと先は見えて来ません。勇気を出してお誘いしたり、勇気を出して告白したり、自分から思い切ってお相手の中へ飛び込んでいこうとする気持ちがなければ、あなたの気持ちは伝わりません。お相手に伝わらないということは、当然、チャンスも逃げていきます。 もちろん、お相手の気持ちに配慮せず、「土足で」入り込んでいくようなことは論外ですが、お相手からのアクションを期待して待っているだけでは、いつまで経ってもトンネルの出口は見えて来ないでしょう。 最終的に相性が合うかどうかは、誰にも分かりません。ただ、思い切って自分の気持ちを伝えないと先に進まないことは確実です。自分を守り過ぎないで、ここぞというときは「ダメ元!」くらいの気持ちでしっかり想いを伝えてくださいね。応援しています。
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婚活は楽しく!という気持ちも大切
婚活は楽しく! 正直なところ、簡単にそうは言えないですね。私も婚活していた頃、かなりガンバっていましたから・・・(汗)。 しばらくはうまく行かないことも続くかもしれませんが、本当に相性が合う異性と出会えてからは、毎日が楽しくて仕方ないようになるのでそこまで頑張りましょう。 少なくとも、「なるべく婚活を楽しもう」と心がけることはとても大切です。疲れてネガティブな気持ちで異性に会っても会話が弾むことはないですし、お相手に対して前向きな気持ちにもなりにくいからです。 あなたにとっては、「何度も経験してきた出会いのひとつ」かもしれませんが、目の前の方とお会いするのは初めてのはず。あなたが疲れた気持ちでお会いすれば、お相手のあなたへの印象は「疲れている人」にしかならないのです。せっかく貴重な時間を使ってお会いしてネガティブなイメージを持たれて終わっていては、本当に相性が合う人と出会えてもみすみすチャンスを逃すことになります。 私は33回お見合いして結婚して妻と出会いましたが、本当にチャンスはどこに転がっているか分かりません!ひとつひとつの出会いをなるべく新鮮な気持ちで頑張り続けることも、一日も早くパートナーに出会うために大切ですよ。ぜひ、頑張ってくださいね!
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「出会い方」にこだわるのはやめませんか?
おそらく、婚活を頑張っているあなたは、 「結婚相談所の世話にはなりたくないなぁ」 と思っていませんか? 実は、私も婚活していた頃、そう思っていました(笑)。「お見合いパーティには行っても、結婚相談所まではイヤだ・・・」と、今から考えれば何とも不思議なプライド?を持っていたものでした。 「結婚相手くらい、自分で見つけるよ!」なんてね。 私は結局、33回のお見合いをして幸せな結婚をできましたが、今となっては、「もっと早く使えば良かったな」と思います。なぜなら、大切なことは「納得できる結婚相手を見つけること」であって、「周りからどう思われるか」は、本来自分にはあまり関係のないことだからです。10人集まれば結婚への考え方も10通りあるわけなので、自分が「どうやって運命の人を見つけたか」は周りの人にとやかく言われる筋合いはないのです。 目的はただひとつ、 自分が幸せになること なのですから。 そのためには、貴重な時間を浪費するのはもったいないので、最も可能性が高い方法で婚活を頑張った方がいいですよ。「最も可能性が高い方法」とは、「真剣に結婚したいと願っている人ばかりが集まっている市場で婚活する」ことです。 もし、婚活で悩んでいる方はお気軽にご相談くださいね。豊富な経験からあなたに合ったアドバイスをさせていただきます。
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結婚相手に「ドキドキ」を求めると失敗するかも
どちらかと言えば女性に多いのですが、若い頃の恋愛の感覚が残っていて、せっかく魅力的な異性と出会えても、「ドキドキしない」という理由で断ってしまうことがあります。 もちろん、異性として「カッコいい」「スタイルがいい」「紳士的な雰囲気」などに惹かれることはよくあることですし、とても良いことです。しかし、その感覚を重要視するあまり、他の大切なことを見逃してしまうのはもったいないです。 恋愛と違って、結婚生活はまさに日常の連続で、仕事などでの外出はあるにしても、基本的に24時間365日、一緒に暮らすことになります。そのため、いくら「ドキドキ」して盛り上がったお相手でも、基本的な生活観や金銭感覚が合わなかったり、何よりお互いへの理解がなかったりすれば、結婚生活は早晩破綻してしまう可能性が高いです。 もちろん、生活のためだけに結婚するわけではないため、お互いに魅力を感じなければ本末転倒ですが、少なくとも若い頃のような「ドキドキ」がなければ結婚できないと思ってしまうと、チャンスが減っていきます。 その辺りのバランスをぜひ注意して、婚活を頑張ってくださいね。
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結婚相手探しに『正解』はないですよ!
もし、あなたが「結婚相手がなかなか見つからないなぁ~」と思っているようでしたら、「正解」を探しているからかもしれませんよ。 「ちょっとでも良い人と結婚したい」と思うあまりに、 男性なら、若くてスタイルが良くて、愛想も良くて・・・女性なら、年収800万以上で一流企業勤務、長男以外で親と別居・・・ 誰もが納得する「正解」を頑張って探しているのかも。 でも、婚活に正解なんてありません。例えば、お相手がイケメンや美人だったら正解なのでしょうか??少しでも良い遺伝子を残すという意味では正しいかもしれませんが、その人があなたのことを大切にせず、他に愛人を作ってしまったらどうでしょう?あなたや子どもさんにとって、本当の意味で正解にはならないですね。 見かけの条件だけに囚われて、あなたと本当に幸せな家庭を築くために一生懸命頑張ってくれる人との出会いを逃さないように注意しましょうね。私たち日本人は、子どもの頃から「正しい」状態であることを求められますので、つい無意識に「たったひとつの正解」があると思い込んでしまいます。 でも、実際にはそんな必要はないのですね。もっと自分を信じてあげて、自分が一緒にいて心地良いと思える人を見つけてくださいね。応援しています!
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結婚したいなら、まず相手に何ができるかを考えてみましょう
「早く結婚したい!」「良い人を見つけたい!」 と思えば思うほど、お相手の容姿だったり、年収だったり、性格だったり、さまざまな「条件」が気になりますよね。もちろん、それらもとても大切なのでしっかり考える必要があります。 ただ、結婚相手選びで忘れてはいけない前提は、 「選ぶ側」であると同時に「選ばれる側」でもある ということです。 デパートなどでバッグを買うなら、店員さんもあなたの希望にできるだけ合う商品を、「一方的に」提案してくれることでしょう。お気に入りの色や形がなければ、取り寄せまでしてくれるかもしれません。 でも、結婚相手選びでは決してそんなことはありません。お相手もあなたと同じように「選ぶ」ことができます。当たり前のことですが、意外にこの大前提を実感として意識できない人が多いですね。 そこで大切になってくるのは、 まずお相手に何をしてあげられるか を先に考える習慣をつけることです。 パートナー探しでの出会いでは、細かい条件などはとりあえず横に置き、まずしっかり話を聴いてあげるとか、お相手の気持ちを察したコメントをするとか、出会った目の前の異性に対してそのような気持ちで接することがとても大切です。 結果として、相性が合わなかったり、条件があまりにも納得できなかったりして、その人との関係が深まらなくてもまずお相手の気持ちや立場などを尊重しようとする姿勢を見せることが、本当に相性が合う人と出会ったときにチャンスを逃さないコツなのです。 昔から、「ギブ&テイク」とよく言われますが、最初に「ギブ(give)」が来るのですよね。つまり、先に相手へ与える気持ちが、お相手との関係を良くしていくために欠かせません。 少し耳の痛い話だったかもしれませんが、ぜひ参考にしてくださいね。応援致しております。
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