エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
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体型が気になる方へ
結婚相手を探そうと思うと、できることなら、よりカッコいい男性やよりキレイな女性と結婚したいと思うのが、一般的な感覚かと思います。もちろん、あまりその部分にこだわりすぎると、全体的なバランスが崩れて、結婚の絶好のチャンスを逃したり、結婚してから後悔したりするようなこともありますので、実際にはあまりおススメできない志向ですが、やっぱり気になるというのが、本音ですよね。そう考えると、逆に、自分の体型も気になりますよね。異性の方からどう見られるのだろうと。少しでも男性らしく、少しでも女性らしく、魅力的になるように努めるのは、基本的にとてもすばらしい姿勢です。ご自身がお相手の容姿が気になるのと同じように、お相手もご自身の容姿が気になるはずですから。定期的に運動したり、お身体のお手入れをきちんとしたり、そういう姿勢って、自然とお相手に少なからず伝わるものです。ただし、あまり気にしすぎるのは得策ではありません。なぜなら、結婚生活において、容姿は、「決定的要因」にはなりえないからです。もちろん、お互いに健康的で清潔感を維持しようとする努力はある程度必要でしょうが、容姿が好みでないことで、結婚生活が破綻するのは、まず考えられないです。お互いへの理解と協調性、助け合いの姿勢がある限り、いろいろ大変ながらも、幸せな結婚生活が送れるものです。当方ホームページの<幸せな結婚のための3ステップ>にも書いていますが、基本的に、そのままの自分と合う異性を見つける気持ちくらいの方がうまく行くことが多いです。決して、マイペースの自分に合わせてもらうという意味ではなく、無理して取り繕おうとしたり、必要以上に自分をよく見せようとしたりする必要はないということです。体型も同じで、健康に大きな害が出るほど太ってしまったり、痩せてしまったりするのは、ご自身の体にとって良くないので、なるべく見直す方が良いですが、ある程度のことであれば、基本的に気にする必要はなく、イケメンでもなくても、美人でなくても、真摯にお相手と向き合い、尊重し合い、助け合おうという気持ちが、何より大切です! エールマリアージュのホームページ最新ブログは、「婚活で漂流している人を助けてあげてください」、です。気軽に読んでいただければ、幸いです。 http://kekkon15.com/2016/02/25/post -1112/
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ご自分のことを理解されていますか?
女性の皆さま、必見です!『マイナビウーマン』さんが、先月、「婚活で成功する女性」と「婚活で失敗する女性」の違いについて男性にアンケートを取った結果があります。その中で、重要なポイントのひとつに、「自分について理解している人は成功する」という要素があります。女性が婚活で成功するかどうかは、「自分自身のことや自分が求めることを理解しているかいないか」だと思います。「自分自身を理解していなければ、相手に自分のよさを知ってもらえません。」という声に代表されるように、自分のことをどれだけ客観的に理解しているかということは、婚活の成功にとってとても欠かせない要素です。自分のことを改めて理解するなんて、何だか、就活の「自己分析」みたいですが、実際、婚活は就活に似ている部分がかなり多いです。就活で、同時に面接を受けた人の中でも、「あっ、この人、受かりそう」と感じる人もいれば、「この人は難しそうだな」と思う人もいませんでしたか?婚活で、同時に「お見合い」みたいなシチュエーションはあり得ませんが、仮にあったとしたら、意外と簡単に、他人のことは分かると思います。「あっ、この人、結婚できそう」という感じで。それだけ、自分自身のことを客観的に見るというのは、難しいものです。ご自身では、お相手について多くを求めていないと思っていたり、ご自分が譲れないことは少ないと思っていたりしても、実際には、意外にご自分でハードルを上げてしまっているケースも少なくないです。条件の良し悪しだけでなく、本当に、ご自分と「釣り合った」お相手を探そうとする姿勢が、早く納得のいく結婚相手を見つけるためには欠かせません。女性に限らないことですが、ご自身の「理想」のお相手にこだわりすぎるのではなく、ご自身を必要としてくれるお相手の中から、ご自身が少しでも納得いくお相手を探す気持ちも大切です。長い結婚生活を考えれば、お互いに認め合い、必要とし合えることが、しっかりした信頼関係を築くために最も重要なポイントですので。そのためにも、ご自身のお相手に対する思いや、自分自身に対するこだわりなどを整理することは、婚活の活動中は、なるべく心がけておくと良いですね。結婚生活は長いですので、お互いに認め合い、助け合える関係を築けることが、幸せな家庭生活を送るために、最も大切なことですよ。エールマリアージュのホームページ最新ブログは「結婚は、義務ではないです」です。気軽に読んでいただければ、幸いです。 http://kekkon15.com/2016/02/18/post -1103/
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亭主関白より協力姿勢が大切!
男性の皆さま、要注意です!『マイナビウーマン』が、2015年11月に行ったWebアンケートで、女性の33.6%が、「男尊女卑的な考えの男性とは結婚したいと思わない」と答えたそうです。昔のように、「女は男に三歩さがってついてくるべし!」というような考え方だと、女性に引かれてしまう可能性が高いかもしれません。もちろん、いろんなタイプの女性がいらっしゃるので、中には、一歩も二歩も引いて付いていきたい方もいらっしゃるかもしれませんが、間違いなく、昭和までの時代とは、様子が大きく変わって来ています。 男性の中には、今でも、亭主関白的な「男らしさ」に憧れる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に、楽しく居心地の良い家庭は、お互いを認め合って、励まし合い、一緒に生きていく雰囲気がある家庭ではないでしょうか。一緒にいなくても、今日一日、相手がどんなふうに過ごしていたのだろうと思い合い、お互いに自然といろんな話をできる関係は、とても心地よいものですよ。 お相手に、「○○してほしい」と言う前に、まず、お相手が喜ぶことをしてあげる習慣を持つように心がけると、驚くほど、コミュニケーションがうまく行きます。もちろん、打算的な行動は論外ですが、心からしてあげることは、結果的に、信頼関係を築くのに、とても役立ちます。そもそも、結婚生活は、お互いに補い合って、生きていくところに醍醐味があります。男性の皆さま、「おれが、おれが」となる前に、お相手の女性の気持ちを大切にすることを心がけてみると良いですよ。
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当たり前にできる優しさって、結婚相手としてとても魅力的で
結婚しようと思うと、どんな結婚相手がいいかなと考えますよね。容姿、年収、職種、料理の腕前など、いろいろと気になるものです。でも、長い結婚生活を一緒に歩いていくためには、お互いへの優しさが何より大切になります。当たり前と思われるかもしれませんが、恋愛と違って日常のこととなると、これが意外に難しいのです。私たちは、どうしても、自分のことを優先して行動しがちですし、ある意味、本能として仕方がない部分もあるのも事実でしょう。しかし、だからこそ、お相手へ自然に気遣うことができると、コミュニケーションが円滑に図れるのです。 先日、妻と生後7ヶ月の息子と一緒に、近くのショッピングセンターへ行ったときのことです。最近は、ベビーカーを伴っての移動が多いので、1階から2階へ上がるだけでもエレベーターを使ったりしています。その日は休日であったため、妻と、何回か待たないと乗れないかなと話していました。そして、少し待っていると、エレベーターが来て、ドアが開いたのですが、案の定、多くの人が乗っていてダメだなと思ったときです。10代と思われる女の子2人が降りてきたのです。その瞬間、お母さんと思われる女性が、「どうしたの?!」と驚いた声を出すと、女の子たちは、「ベビーカー優先だから~」と何事もなかったかのように階段へ向かっていったのです。私たちが、少し恐縮しながら乗せてもらったのは言うまでもありません。 今時、私たち大人でも、簡単にはできないような速やかさでエレベーターを譲ってくれた彼女たちに感謝の気持ちはもちろん、スゴイなぁという気持ちを抱きました。彼女たちには、まだ結婚は早いでしょうが、あのまま育っててくれれば、きっと、幸せな人生が送れるだろうなと思いました。 男性なら、一緒に歩いている時に、サッと女性の荷物を持ってあげたり、女性なら、鍋料理などを食べている時に、サッと小皿に取ってあげたり、そういうことの積み重ねも、信頼関係を築くのにはとても大切です。ちょっとした優しさをさりげなく示すって、意外に異性の気持ちを動かしますよ。日頃から、お相手の喜ぶ気持ちに敏感になりたいですね。
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