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コロナ離婚相談から学ぶ婚活の家事について

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  • 女性向け
ブランセル「コロナ離婚相談から学ぶ婚活の家事について」-1

目次

  • 夫の在宅勤務で負担を感じる○○
  • たかが1食、されど1食
  • 見えない家事を100%理解している男性は少ない
  • 家事が出来ないとやらないは違う
  • お悩みから考える理想の結婚相手

夫の在宅勤務で負担を感じる○○

こんんちは

結婚相談所ブランセルです♪


通常、ブランセルは結婚相談所なので、婚活さんたちの良縁結びをメインとしていますが、一般の方も交えてのコミュニケーションセミナーなども行うこともあり、婚活以外の方のカウンセリングやお悩み相談も伺うことがあります。


コロナ禍に入り、個別オンラインカウンセリングでコロナ離婚のお悩みの声などもいただくことがあります。


その中で、奥様からお悩みを伺う中で多いと感じたのは、夫の在宅勤務により



毎日の食事支度が増えたことによるストレス




お悩みは、共働きで自身も在宅をしている、または、お子様がいる育児中の方たちでした。


今までは、自身も会社へ出社しているときは外食だったり、朝にササっとお弁当を作って、または、育児中の方は子供とパパっと軽くお昼は済ませていた等だったのに、大人用の昼食をしっかり作らなければならなくなってしまった。

コロナで外出も減らしたいのに、食事の回数が増え、買い出しや食事の支度、後かたずけが1食分増えてしまった。


共働きの女性にとっては、自身も昼食後に家で仕事をしなければならないのに、旦那は自分の食器を下げる程度しかしない。
そんな状況にストレスを感じる女性が少なくない。


得意不得意による個人差もあると思いますが、料理が元々苦手の部類だった人はなおさらのことだと思います。


他に、食事以外のことなどの理由もありますが、今回は食事について話したいと思います。

たかが1食、されど1食

逆に、夫側からのお悩みもある。


それは、コロナ禍に入ってから、妻がイライラするようになり、家庭の雰囲気がおかしいと感じる等。


とある共働き夫婦の男性の相談で、今の在宅での食事状況を聞いた時のこと



「在宅時はお食事は三食ご自宅ですか?」


「はい」


「奥様が作っていますか?」


「そうです。でも、朝か昼は、前日の夕飯が出てくることもよくあるので、


簡単に済ませてることも多いです。別に凝った料理でなく、いつも普通の簡単な料理ですよ。」


「では、残り物の時は旦那様がお食事の支度をされてますか?」


「いいえ、妻がしてます。温めるだけなので簡単でしょ?私は料理できませんから。」


「では、後かたずけは旦那様がされてますか?」


「自分の食べた食器は自分で流しに持っていきます。」


「洗わないのですか?」


「その後、仕事があるので。」


「奥様もその後、在宅お仕事ですよね?」


「そうです。でも、ちょこっと食器を洗うくらい簡単でしょ?


「では、買い出しは行かれてますか?」


「自分が行っても、料理する本人ではないから何を買っていいかわからないので妻に任せてます。近場にスーパーありますし。」




どうだろうか、男性は食事そのもの、そして、支度、後かたずけをとても簡単なことととらえている。


家庭の食事1食には、買い出し、支度、料理、後かたずけ等のすべてが含まれる。


男性が、簡単なたかが1食と思っているかもしれなくとも、されど1食なのです。

見えない家事を100%理解している男性は少ない

もっと細かく言うと、買ってきた物を冷蔵庫にしまう、台所や冷蔵庫内の清掃、備蓄食材の管理など、見えない家事と呼ばれているものが食事、料理の家事の中にもたくさん含まれている。


相談の話を聞く中で、これら見えない家事を100%理解している旦那様はまずいない。

コロナで奥様をイライラさせてしまう男性は、見えない家事どころか、普通の家事への理解も少ないと思えます。


女性にとって、家事が増えることだけでもストレスなのに、夫がそれを「簡単なこと」と、軽視していることがさらにストレスを増幅させるのです。


この男性は、妻が急にイライラして困っているという。

ふつうの女性からしたら、奥さんのイライラは当然と思う人も多いでしょう。

家事が出来ないとやらないは違う

ここで、こんなことを聞いてみると



「では、奥様にたまには楽をさせてあげるために、料理を作って差し上げては?」


「そうですね、たまにはいいかもしれませんね。」


「1食じゃありませんよ、朝昼晩、3食。
メニュー献立を考えて、買い出しから、支度、料理、後かたずけなど、食事に関する家事を丸々して、出来れば数日してみてあげては?」


「え!?そんなの無理ですよ、料理あまりできませんから。」


「でも、さっき簡単って言ってたじゃないですか(^_^)?」


「…。」




出来ないとやらないは違う。


料理が出来なければ、他の出来ることをすればいい。


これを「やってあげてる」という上から目線でなく、自然にできるかどうかが大切。

お悩みから考える理想の結婚相手

共働きの夫婦がほとんどの今、


家事を手伝うのではなく、共にすることが当然と感じ、自然に行動してくれる男性を女性は求めていると思います。


家事を少し手伝うくらいでマウンティングされるのはごめんだわ!と感じる女性もいると思います。


婚活でも「家事を手伝う」ニュアンスで話をするよりも一緒にすることが当然という気持ちの人のほうが理想的だと思います。



また、料理が苦手だったり料理があまり好きではない女性には、料理を「毎日しなければいけないこと」ととらえず、手を抜いたっていい、もっと気楽に、楽しく、料理そのものを好きになってもらいたいと思っています。
基本料理のオンラインレッスンなども行っています♪


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