婚活男性の家事の理解は言い方を間違うと失敗する!?
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目次
- 女性が結婚後も仕事を続けたい理由
- 共働き世帯は半数以上
- 男性と女性の家事への見解にはギャップがある?
- 男性が家事についての理解を上手に示すには
- 出会いはきっとある
女性が結婚後も仕事を続けたい理由
こんにちは
結婚相談所ブランセルです。
今、結婚後も仕事を続けたいとしている女性は少なくありません。
女性が仕事で活躍しそれをサポートする環境も年々増えています。
育児休暇の周知などにより、産後の職場復帰をする女性も多く、職場での女性差別、ジェンダーの壁も見直されてきています。
しかし、育児ややりがい意外にもその理由はそれぞれです。
■女性が結婚後も仕事を続けたい理由
・仕事にやりがいを感じている
・結婚後、家にこもるのは嫌
・家庭への収入を増やしたい
・将来に備えたい
・育児休暇が利用できるから
・夫以外の社会つながりがあった方が家庭がうまくいきそうだから
・一度仕事を辞めてしまうと次に働く時が難しそうだから
・今のキャリアを捨てたくない、キャリアの継続
・仕事が好きだから
・夢だった職についているから
共働き世帯は半数以上
国勢調査による共働き世帯の数では1200万世帯を超え、割合としては全体の64.4% (平成27年時点)となっています。(参照:総務省「平成27年(2015年)国勢調査」より「2-7結婚 -結婚、共働きの状況は? 」)
全世帯中の過半数が共働きとなっているのです。
そして、この数は、年々増加傾向にあります。
女性が専業主婦として家庭を守るスタイルから、夫婦共働きのスタイルへ世の中が変わってきていると言えるでしょう。
このため、結婚後も仕事を続けたい女性のほとんどは、家事に理解のある男性を希望しています。
むしろ、必須項目と言っても過言ではありません。
男性と女性の家事への見解にはギャップがある?
婚活、お見合いをする中で、まず、初対面でみんなが話すことで多いのが、
仕事、趣味、好きな物、好きな食べ物、得意料理などの家事、週末の過ごし方 などです
この時、最近は料理好きな男性も多いので、自身の料理の話になることも多いと思いますが、この時に、女性は
「得意料理はなんですか?」
「よく作るんですか?」
「料理以外の掃除、洗濯もされるんですか?」
「一人暮らしは長いんですか?」…
等、男性の家事への理解力をちゃっかりサーチしています。
男性も家事に理解力があることをアピールしようとするのですが
ここで、女性の気持ちを下げるフレーズがあります。それは
家事を手伝ってあげる
です。例えば
「自分ができる家事はやってあげるのは当然と思う」
「奥さんが疲れてる時は料理や洗濯をやってあげるつもり」
「家事をやって欲しい時はいつでも手伝う」
この言葉の何がいけないの?と思った方は危険です。
仕事に生きがいを感じている女性でなくても女性はみんな男女差別を嫌います。
上記は、家事は女性がするのが当たり前という風に女性は感じてしまいがちなのです。
これは今、結婚後に夫から発せられることで、ストレスを抱え、離婚を招くことにもつながるワードとして話題になっています。
結婚前も同じことです。これを聞いた女性は
「上から目線で家事をする人」「家事を理解してくれなさそう」「家事は女性がやって当たり前と思ってる」と感じます。
共働きの女性にとって、男性の家事はサポートではなく、普通にやるのが当たり前!と率先して日々行動してもらいたい事なのです。
男性が家事についての理解を上手に示すには
では、家事を手伝ってあげるの表現を使わずに女性へ家事への理解を伝えたいときはどうしたらいいのか?
それにはまず
家事をするのは当たり前
という意思を持つことです。
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