結婚相談所KHM
やっぱり相談するなら同性・同年代ですよね
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場所の力でプロフィール写真をレベルアップ!
当相談所会員様からのご依頼で、プロフィール写真を撮影してきました。上の画像は、とても緑の多い某公園にて撮影したものです。なかなか良さげな場所だと思いませんか?この場所を使ってシャッターを切った数、何と、228!プロカメラマンにはかないませんが、「場所の力」も借りて、お客様にご満足いただけるプロフィール写真が撮れました。たまに、「証明写真」のような味気ないプロフィール写真を掲載している方もいますが、実にもったいないです。「誰が撮影するか」も大事ですが、「どこで撮影するか」も、プロフィール写真の印象を変える大きなポイントです。プロフィール写真は、お相手が「一番最初に見るもの」です。言い換えれば、次の段階(お見合い)に進むための「最初のハードル」と言っても過言ではありません。それだけ重要度の高いプロフィール写真、できれば、多少お金をかけてでも専用スタジオで撮影することをお勧めしていますが、撮影料金は、なかなかのいいお値段でして、、、。そんなお客様には、ご相談のうえ、当相談所スタッフにて撮影させていただくこともありますよ。もちろん、場所のアレンジなどもさせていただきます。
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「年齢」だけで諦めていませんか?
今日は「50代男性」に読んでもらいたいネタです。当相談所の50代男性のお客様は、わずか「55日でご成婚」されました。詳細はこちら) https://konkatsu.khm-japan.co.jp/fujisawa/1458/ まさに「奇跡的な出会い」とも言うべきもので、お見合い時のファーストインプレッションから、お互いに先々の結婚についてイメージできた、とのことでした。言葉では表現しにくい「フィーリング」がバッチリ合っていたということは言うまでもありませんが、ご成婚に行きつくまでにはいくつかの秘訣があったのです。これは、「年齢」とは全く関係のない「ちょっとしたこと」ですので、ぜひ参考にしてもらいたいです。成婚への秘訣(一部ご紹介)・言葉や振る舞いに「エネルギー」がある・お相手と「毎日」何らかのコミュニケーションをとっている・デートの段取り設定は必ず男性が行っているよく、「マメな男性はモテる」と言いますが、まさにその通り。お相手への連絡もそうですし、デートの設定もそう。50代であろうが、お相手の気持ちを考えて振る舞える男性はモテるのです。※「マメ」であることと「しつこい」ことは大きく違うので、要注意。マメ=お相手の気持ちを優先している⇒お相手は安心するしつこい=自分の気持ちを優先している⇒お相手はイライラするさあ、あなたはいかがでしょう。「50代だから・・・」ということだけで、諦めていることはありませんか?ぜひ一度、自分の言葉・振る舞いを振り返ってみてください。また、当相談所のカウンセラーが、客観的にアドバイスすることもできますよ。
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時には「勢い」も大事です
気が付けば、結婚してから15年経ちました。先日、お互いの結婚当時のことを弊社カウンセラーと話す機会があり、改めて思ったことがあります。時には「勢い」も大事だなと。私が結婚する前、なかなか結婚を決められず煮え切らない私に、当時の妻は「不安」や「不満」を持っていたと思います。そんな私を見て、妻はそれとなく自分の気持ちを伝えてくれていました。しかし、当の私はなかなか結婚の決断ができず、ただただ時間だけが過ぎていく...妻の不安は増す。。。そんな期間が、どうでしょう、半年~1年くらいあったような気がします。そんなダメダメな私でも、最後には「えいっ!」という「勢い」で結婚できたわけですが、もし、結婚を決断できずにいたらどうなっていたか、、、と思うと少し怖くなります。さて、私自身の前置きはその辺にして、、、当相談所のカウンセラーは、基本的に「お客様の想い・決断」を重視します。ただ正直なところ、「もったいない」と思うことが多くあります。具体的に見てみましょう。1)さほど悪い条件ではないのに、お見合いの申し込みを断ってしまう先のブログでも書いたように、お相手の「プロフィール(写真)」だけで判断するのは早計です。詳しくはこちら) https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/34851/blog/8951/ 何度も言いますが、結婚相談所は「恋人」を見つける場ではなく、「結婚相手」を見つける場です。もちろん、同じ男性としてその気持ちは分かりますし尊重しますが、「チャンスを逃しているかもしれない」ということも、頭の片隅に置いておくと良いでしょう。時には「勢い」でお見合いしてみてはいかがでしょうか?2)交際中に結婚の決断ができず、相手から離れられてしまうこれもよくあるパターンです。IBJ日本結婚相談所連盟での婚活においては、同時期における並行交際を認めています(認めていますが、強く推奨するものでもありません)。先に、IBJ日本結婚相談所連盟における婚活の仕組みについて説明しておきましょう。-------------------------(入会後)→お見合い申込(もしくはお見合いの申し受け)→両方ともOKならお見合いセッティング→お見合い実施→両方ともOKなら「交際」へ・・・並行交際可→お互いに"この人に絞って交際したい"となったら「真剣交際」へ・・・並行交際不可、1:1の真剣交際へ→お互いに結婚の決断をしたら「成婚退会」へ-------------------------といった感じで、いくつかのステータスがあります。ここで着目したいのは、「真剣交際」です。真剣交際に進むまでは、あなた自身も並行交際できるけど、「お相手も並行交際しているかもしれない」のです。冒頭で、私自身の結婚に至る話をさせていただきましたが、交際中にいつまでもあなたが煮え切らない状況ですと、お相手の方は他の男性と「真剣交際」してしまうかもしれません。なので、真剣交際に進む「タイミング」が大事ですし、もし、あなたがお相手との結婚をイメージできるならば、ある意味では「勢い」で真剣交際に進む決断も必要です。将来の伴侶となるかもしれない大事なお相手との出会いを、みすみす逃さないように、ぜひ積極的に、時には「勢い」をもって婚活していきましょう。もちろん、当相談所カウンセラーが、あなたの「漠然とした不安」や、「もやもやとした想い」をお聞きします。そんな思いはあって当たり前、それを受け入れたうえでどういったアクションを起こすか、それを一緒に考えていきましょう。
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6月17日 ボウリング&レストラン婚活パーティーのご案内
【日時】6月17日(日)13:00~【場所】品川プリンスホテル内ボウリングセンター【金額】男性40才~(6,500円)女性35才~(5,500円)※ゲーム代、貸し靴代、軽食、ソフトドリンク代を含みます【募集人数】男女共に5~8名(最大8組16名)■本パーティーの特長・ボウリングで盛り上がってからレストランで軽食パーティーのため、会話のきっかけが作り易く、パーティーでの会話に困った経験のある人はおススメ・参加年齢が40~、35~と普段の若い方中心のパーティーに気後れしていた方は気軽に参加いただけます・ボウリングはペアマッチ(組み合わせはくじ引き)です。共同作業で自然と仲が良くなるかも。・優勝チームには素敵な特典もご用意しています。■お問合せ結婚相談所KHM https://konkatsu.khm-japan.co.jp/ 050-5317-3200daiki.manabe@khm-japan.co.jp担当:眞部(マナベ)
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あなたが悪いのか、私が悪いのか
あなたが今日、他人から嫌な仕打ちを受けたのであれば、これを読むと少し気が紛れるかもしれません。ただし今日のお話は少し「精神論」になってしまうので、ノウハウに興味のある方は次回をお待ちください。突然ですが、たとえばこんな時、あなたはどのように考えますか?職場に言うことを聞かない生意気な後輩がいるとします。仕事はできないのに口だけは達者なタイプです。1)「だまって先輩の言うことを聞けばいい」と強い態度で向かっていく2)一つ一つ丁寧に教え、下手に出ておだてて相手を乗せていく3)上司の助けを得て、2人で教育するどれも現実にありうる選択肢ですよね。ですが、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が提唱する「選択理論心理学」という考え方によると、上記1)~3)のような他人を自分の力で変えてみようとすること(=外的コントロール)自体がナンセンスであり、『コントロールできるのは自分だけ、他者をコントロールすることはできない』と捉えています。人間関係を壊す致命的な7つの習慣「選択理論心理学」では以下の7つが外的コントロールの特徴であると言っています。1.批判する2.責める3.文句を言う4.ガミガミ言う5.脅す6.罰する7.ほうびで釣るこの習慣の背景には・欠点に注目する。・自分が常に正しい、相手が間違っていると思っている(もしくは自分は間違ってなんかいないという不安)・相手をコントロールすることができると思っているという意識が存在しているんだと思います。そのため、『外的コントロール』を信条とする人は、「自分は正しいことを知っている」という立ち位置から相手と接します。そして7つの習慣を用いて自分の正義を貫きます。「なんで、〇〇をしなかったんだ」「なんで、何度言っても聞かないんだ」そして最後に「あなたのために言ってるんだよ」って。その「あなた」は恩着せがましい勝手な正義感の押し付けに困っているというのに。実は、私にも心当たりがあります、子供についこんな口調で叱ってしまうのです。自分自身はしっかり親として躾をしているつもりだったのですが、この「選択理論心理学」を知ってから振り返ると、まさに我が子に対して外的コントロールをしていた、と気付かされました。躾ではなく、自分の思い通りにしようとしていたと。人間関係を良好にするために身に付けたい7つの習慣グラッサー博士は、先の致命的な習慣に代えて身につけたい習慣として、以下の7つを挙げています。1.支援する2.励ます3.傾聴する4.受け入れる5.信頼する6.尊敬する7.違いを交渉する(歩み寄る)これらの7つの習慣は、相手ではなく自分が相手側に変わることであり、すべての物事は自分次第(内的コントロール)とする考え方とも言えます。職場でも家庭でも、問題のある相手を責めるというスタンスをとると、問題が加速し、解決どころか関係が悪化します。そうではなく、『身に付けたい7つの習慣』を用いて相手の抱えている問題を一緒に考えるというスタンスに立つならば、問題は解決へと向かい、関係を良好することができると思いませんか?これは婚活及びその後の結婚生活にも言えることだと思っています。(ようやく婚活に結び付いた(;^_^A)婚活で相手を探す時に、まずはプロフィールを見ます。ルックスや条件が自分の希望に合うかどうかを基準に選んでいきます。これは当たり前ですよね。プロフィールを見れば、女性の顔はやはり気になります。でもこれは、相手の女性を自分の欲求に合うようにコントロールしているとも言えませんか?つまり外的コントロールです。では、これを内的コントロールで探してみると、、、自分が無理なく相手に合わせられる女性はいるかなとな?となってきます。するとまずは、女性の生活スタイルや物事の考え方に注目していきます。そこで合いそうだなと思った方の中から、好みのルックスを探していくのです。その女性とお見合いができたなら、自然と交際にまで進むでしょう。よく「どんな相手が理想ですか?」と尋ねられて、「一緒にいて(自分が)気を遣わない相手」と答える人は多いです。でも本当は「一緒にいて(自分が)気を遣いたい相手」が理想じゃないですか?つまり、自分が無理なく相手に合わせられる人が理想の結婚相手なのではないでしょうかそれはルックスから探しては見つかりにくいものだと思います。
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