こんにちは!今回は婚活したいけれども、子育てや家事と仕事でやることが多すぎて婚活は難しいと思っておられる方への婚活サポートです。 相手を好きになりこの人となら一生添い遂げると思い、結婚されたと思います。楽しい日々もありました。待望の子供も生まれ人生は思いのままに進んでいるように幸せな時期もありました。 ですが、気がついたら相手の欠点だけが目立つように感じられました。でも今振り返って思い出すことは、私もいけないところが一杯あったなあと反省もできるぐらいに落ち着いて考えられるようになったでしょう。 それは、時間が教えてくれたのでしょう。若かったのでしょう。相手の気持ちを推し量るとか、理解してあげるとか、が出来る余裕がなかったのでしょう。 あの時は相手と自分の上手くいかない事にふるまわされて離婚すれば解決できる。早く別れたいという気持ちでいっぱいだったかもしれません。 別れてせいせいした、ホッとした気持ちが落ち着いてきたら、お子さんも成長して生き甲斐が大きくなってきましたね。 保育園にもぐずりながら、なかなか自分から離れなかったお子さんも元気に友達と遊べるようになりホッとしておられる方もおられることでしょう。 お父さんの立場から見るとよくわからないまま相手の要求が沢山有り、あれよあれよという間に離婚成立。子供はお母さんが養育する。養育費は収入額がこれだけだから、これだけ払ってねと言われ実行している。この様な離婚経験者もおられることでしょう。 お母さんの立場から見ると、結婚前の彼はとても優しくて暖かく包んでくれる包容力のある彼だったはずなのに、結婚したらまるで手のかかる子供。食事は作らない、片付けはしない、掃除も相手任せ。子供が出来たのはとても喜んだのに子供の面倒はきちんと見られない。泣いたらすぐにママに代わってと子育てができない。 お互いになぜ結婚したんだろうと相手の欠点ばかりを探す毎日となってしまったのでしょう。相手のDVに悩んだ方もおられるでしょう。 でも、離婚から時間が経つと、ご自分のいけなかったことや相手の気持ちも理解できるようになり、もう一度人生を一緒に歩む相手が居たらいいなあと思えるようになったでしょうか。 子供にとってもお父さんお母さん2人そろって愛してくれる存在はとても大きなやすらぎでもあり、少々の冒険も見守ってくれるパパとママは心の支えになります。 ばあば柳川結婚相談所の代表は長年にわたり家庭裁判所の調停委員をしてきたので、沢山の夫婦を見てきました。 人生100年。医学の進歩で長い人生が待っています。 離婚して子供がいると再婚は難しい、でも、子供にはパパもママも居たらいいなあと考えておられる方は一度ご相談下さい。