芦屋ウエディング
「愛されていますか!」認定心理士のいる結婚相談所
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「結婚相手に出会えない」
今日は10月最後の日。昼間は暖かくても、日が落ちるのが早くなりましたね。秋はちょっと寂しい感じがします。結婚相手を見つけて思い出のクリスマスを過ごせますように☆こんにちは!芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。ネットである記事を見つけました。「結婚相談所で婚活を何年もして、お見合いを何件もして、交際を何回しても、結婚へ至らない人のお話でした。」会員さま側からしてみれば、「何度もお見合いをしても交際をしても終了になる。もう結婚は出来ないのではないのか?」相談所側として、「あきらめないで、前進していきましょう。ご縁はきっとあります。」と。励ましたり、アドバイスをしたり、宥めたり、慰めたり。と書いてありました。芦屋ウエディングも、同じことを経験していますので、とてもよく理解できます。人は好きなタイプがあります。それは理屈ではないので、タイプではない人を好きになるのはなかなか難しい。なので、これは問題だとは考えていませんが、タイプだと思う人と上手くいかない場合は、表面的、出来事的よりも、もっと深いところに問題があるように思っています。それに気付けるか、気づけないか、受け入れるか、受け入れないか、克服していけるか、諦めるか、等だと考えています。これをどうやって活動中の会員さまにお伝えしたらいいのかが、常に仲人としての一番の葛藤であり、悩みです。15年前、ある女性が母親につれられてご来所されて、入会し、活動されていました。年齢、36歳、父親は医師で病院を経営されています。裕福な家柄です。1人娘なので、その病院の後取りの医師を探しておられました。お話を聞きますと、25歳の時から結婚相談所でお見合いをされているそうです。当相談所にこられたときは36歳、つまり、11年間も婚活をされていることになります。その間、結婚相談所を転々とされていたそうです。その女性が、当相談所に来られた時には、とても疲れた感じで、若さもなく、どうみても魅力がありませんでした。母親だけが、なんとか後取りの「医師」と結婚をさせたいと必死でした。私は「医師でなければだめですか?」と問いますと「医師を探しています。」と。「大きなお世話ですがお嬢様の幸せを優先されることをお勧めします。医師との結婚の以前に、お嬢様は今幸せですか?」と。_______________________________①働きたくないのでそろそろ結婚をしたい。②子供がほしいのでそろそろ結婚をしたい。③家柄の良い人と結婚をしたい。④条件のいい素敵な人と結婚をしたい。⑤話を聞いてくれる人と結婚をしたい。結婚をしたい理由には個々いろいろあります。が、結婚できる人は、そんな理由の前に、感覚を大切にされているんです。人を無条件に好きになれる感覚です。人から無条件に好きになられる感覚です。一緒にいたら、ほっとできる雰囲気を自然に作れている。一緒にいたら、ああ~この人を幸せにしたいと思えるものを自然に持っている。一緒にいたら、この人についていきたい。この人と暖かい家庭を作りたいと思えるものを自然に持っておられる。そんな感覚的なものを自然に出せる人は自己肯定感があって、あまり、過度に他人の目を気にしないで自分の限界もご存知で、過度に条件にこだわらず、過度に欲が深くない。自分の欠点もポジティブにご存知。外見も、条件もお見合いの入り口にはとても重要なのは否定しませんが、最後は、やはり「中身」だと思います。人生を一緒に過ごしていくためには「中身」は大切ですよね☆中身とは、難しいことではありません。無料相談、及び恋愛(有料)カウンセリングへお越しください。ゆっくりお聞かせくださいませ。
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「恋愛(有料)カウンセリング」へのお誘い♪
今週は10月の最後の週ですね!週末はお見合いと婚活をスタートされたばかりの、会員さまとの今後の方針や行動の計画の打ち合わせをしました。そして、「有料・恋愛カウンセリング」が1件ありました。おはようございます。芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。2001年から、結婚相談業をスタートして、多くの男性、女性と接していて、常に感じていることは、本気で結婚をしたいと希望されていたら、お相手が見つからない訳がないはずだと考えています。それなのに、現実は「見つからない」。それはなぜだろう?結婚相談業を運営しているからではなく、そう思います。尚更、ご本人も「なぜだろう?」と思わないとゴールに到着しないとも付け加えたいと思います。個々、1人1人、その理由は違いますが、「出会い」がない訳でも、「ご縁のある人に巡り合えていない」訳でもなく、ご自身がその「出会い」「巡り会い」を掴むことができない。それを常に感じています。それは、アドバイスがその人のこころの中心に届く場合と、こころのドアの前で跳ね返されてしまう場合があります。だから、アドバイスではなく、心理の専門家として「有料・恋愛カウンセリング」をお受けしています。非日常の時間の中で、ゆっくりお話をお聴きしています。応用している理論は、TA理論、認知療法理論、対象関係論です。相談内容はどんなことでも大丈夫です。・結婚したいのか、どうかも分からない。・恋愛がうまくいかない。・交際が長く続かない。等など。長い人生、一度は自分の深層心理の「こころ」に向き合うことは無駄なことではないとお勧めします。認定心理士・クッチマン悠基子に会いにいらしてください♪守秘義務を厳守致します。
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キスをしてくれなかった🎶
今日はお見合いと、2件の悩み面談相談とその合間に「お見合いから成婚を成功させる」プロセスをパワーポイントで新しい会員さまへ実施の予定です。おはようございます。芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。ネットで思わず微笑んでしまう記事を見つけました。米フロリダ州在住の2歳の男の子アレクサンダー君と、父親のクリストスさんとの会話がとても可愛い。アレクサンダー君のサッカーの練習が終わった後、母親は急いで、仕事へ向かったらしい。母親は時間がなくて、慌てていたのだと書いてあります。だから、ママはアレクサンダー君へ「propergoodbye.」をしないで行ってしまった。アレクサンダー君は、それが、とてもとても嫌だったと父親に説明している動画でした。可愛いですね🎶素直で純粋な子供の心って本当に癒されます。まだまだ、言葉が完全に話せない彼ですが、本気の説明を父親にしています。「パパどう思う?!ひどいよね!!」という感じです(^^)パパは「それはママはひどいね!」と彼に同感しています♪英文でAfterAlexander’ssoccerpracticeiwasinsuchahurrytogetbackto workandmybabyAlexwasveryupsethedidn’tgetthepropergoodbye.」(アレクサンダーのサッカーの練習後、私はとても急いで仕事に戻らなければいけなかった。アレックスはママからのきちんとしたグッバイの挨拶(多分、アレックス君にとってのpropergoodbyeは、キスと暖かいバグと行ってくるねの言葉がけ)がなくてとても気分を害して動揺した。」クッチマン訳)婚活をしているとこれに通じる経験をします。挨拶の「proper」って大切だといつも思うんです。(きとんとした、適切)お見合い時には、「初めまして」「ありがとうございます」「よろしくお願いします」笑顔で気持ちのいい挨拶や対応は嬉しいものです。アレックス君はママが彼へ「きちんとした挨拶」がなかったことを自分を軽視されたように感じて悲しかったんですよね。その心理はお見合いの場でも通用しますね。そしてよいご縁を掴むことにも繋がります。大人になれば子供のように常に純粋ではいられないことも、常に素直ではいられないことも理解できますが、やはり、人の心を掴むのは「素直さ」「純粋さ」は「力」だと思います。先月、成婚された会員さまはそれを持っておられた。なので、お見合いから3回めのデートで真剣交際を申し込まれ、4回目には指輪を買いたいと言ってもらいました。お相手は、慶應義塾卒の魅力的な男性でした。気持ちのいい挨拶はご縁を引き寄せるツールの1つです🎶条件も大切ですが、笑顔、挨拶、やさしさ、素直さ、純粋さ、思いやりなどなど。忘れないで婚活頑張ってくださいね☆ネットから引用:画像は『DianaSimos2019年10月3日付Facebook「VOLUMEUP!!AfterAlexander’ssoccerpracticeiwasinsuchahurrytogetbacktoworkandmybabyAlexwasveryupsethedidn’tgetthepropergoodbye.」)』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部A.C.)
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一方通行の恋愛
少し長い文章ですが、何かのヒントになればと書いています。芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。先日、精神分析を学んだK教授の1年に1回の定会に参加してきました。今年のテーマは「映画に見る昭和、平成、令和の心模様」でした。昭和は「キューポラのある街」「男はつらいよ」等など、平成、そして令話のアニメ映画の「元気の子」などなど。「臨床心理学の観点、精神分析学の観点、社会臨床心理学の視点、人間性心理学の視点、社会現象の中から流行の心模様を読み解く」が今回の勉強でした。映画を通じて、作り手、受け取り手、流行などから私たちの心模様を心理学観点からの読み解きを学びました。会の終盤に、現在の若者たちの恋愛に関しての話題がでました。この勉強会は結婚相談所とは関係なく、結婚相談所で婚活をしている男性・女性が対象の内容では全くなくて、偶然、大学で先生が常に接しておられる学生の恋愛論や方法論など現在の若者の恋愛傾向のお話でした。それは、興味深く、婚活の活動にとても同じ傾向があるな~と考えさせられました。時々会員様が希望されるお相手は・年収が~~万円なければ結婚は考えられない。・優秀な大学卒でなければ結婚は考えられない。・家柄がよくなければ結婚は考えられない。・身長が170cm以上はほしい。・穏やかで、包容力のある人でなければ。・笑わせてくれる人でなければ。・若くて綺麗な人でなければ。などなど。希望、理想があるのは結婚なので当然と言えば当然ですが、よく考えると「自閉的」な発想なのですよね。日常が、iPhoneが友達の温度のない「一方通行」的なやりとりが主流ですから仕方がないと言えばそうなのですが、近年の恋愛の傾向が「実存的」つまり「生身」の人間と・・ではないのです。えっ?ど、どういうこと?そんなことはない!恋愛をしている相手は生身の人間だよと反論があると思います。もちろん、恋愛しているお相手はロボットではなく、人間ですが、画像の向こうのデータというか、iPhoneの向こうのLINEというか、生々しく、温度のあるリアルな人間ではなく、まず、一方通行的な介入を通して、お相手を見る精神回路が、気づかない内に、「理想や希望」は「現実」と違う、そして、そこに自分という存在が抜けているということにいつの間にか本当に気づかなくなっている「一方通行的」なのです。自分に理想や希望があるけれど、相手にも理想や希望がある。そこがとても欠けている。結婚したいお相手は条件、精神面を含めて、Zグループの人なのに、申し込んで来られる人は条件、精神面を含めて、Yグループの人たちばかり。Zグループがいい、Yグループが悪いの意味ではなくて、マッチングしていないのです。それなのに、一方通行的に絵に描いた理想と希望を求め続けている。婚活歴3年、5年、10年となる。男性に対する理想は170cm以上の身長は絶対に欲しい、と。168cmでも、幸せになれない訳ではないはずです。けれど、目の前の巡り合っている「実存」「生身」のお相手は、とても魅力的なものを持っておられるのに向き合えない。理想は「優しくて、思いやりがあって、綺麗な女性」だけれど、目の前の実存の女性の中に理想以外の素敵な部分が沢山あるはず。それが生身の人間との交流ですよね。人生は決して計画通りにいかないし、それでも素敵な意義のある出会いばかりなのに、そして、人生は理想や希望の世界の中で生きている訳ではなく、生身の実世界の中で日々生きているのに。現実から逃避していてはいつまでも「結婚相手」を見つけることはできません。「恋愛力」を身につけて、失敗してもいい、「理想や希望」のお相手ではなくてもいい、素敵な人は沢山おられる。「思わず好きになる🎶」そんな精神回路を育てて幸せを掴んでほしいとつくづく思います~☆
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成婚退会のお祝い
昨日は水曜日、定休日でした。水曜日は趣味の英検クラスへ通っています。おはようございます。芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。成婚退会をされた会員さまからとても嬉しいお手紙を頂きました。ご紹介してもいいと許可を頂きましたのでご紹介したいと思います。百合子さん(仮名)さんは、再婚でお子様がおられます。初めてお会いした時に、聡明な女性だな~が印象的でした。面談で「率直に言いますと、お相手が見つかるか、どうかは言えません。しかし、行動、思考を含めて、試行錯誤をしながら、私も努力しますが、あなたも努力をして下されば、本気で応援します」と答えるとすぐ意気投合しました。10分ぐらいお話し後、必要書類と費用を持ってこられていて入会して頂きました。お見合いが驚くほどきました。3名のお相手とお見合いをされました。最初のお相手、素晴らしい条件と人間力のあるハンサムな男性と成婚になりました。関東からお越しいただいて、交際になり、毎週デートに神戸まで来て頂きました。3度目で「真剣交際」を申し込まれて、4回目には指輪を買いにいきましょうと言われました。まず、子供同士を合わせて、その次にお互いのご両親にご挨拶を済ませて、あまりにも順調に進んでいて、約1ヶ月過ぎで成婚退会にと決まっていた矢先、深夜のメールが届きました。「交際終了の相談をしたいです。」と。相談の内容をお聞きして解決できない問題ではなく「思考」の問題だと思いました。お子様に関してですが、詳細は省きますが、いろいろお話しをしました。新しい視点ができて、無事成婚退会に繋がりました。お祝いのお食事に行き、4時間ぐらい振り返りのお話に花がさきました♪。「クッチマンさんに出会えて本当に幸運です!」と。あらゆる細かいアドバイスをさせて頂きましたが、実は、彼女の素直さ、聡明さ、行動力、理解力がこの結果に繋がったと思っています。昨日もメールを頂きました。「誰かを愛したい。誰かに愛されたい。1人ではなく、支え合える人がほしい」そう願って入会されて、今まで、全く知らなかった人と1ヶ月半後には本当に幸せな日々を過ごせている、結婚相談所はすごいところだ」と感謝されています。こちらこそ、幸せな気持ちで一杯です。私がお祝いに贈った言葉は「結婚は覚悟。どんな覚悟かといえば、2人で上手くやっていくという覚悟。幸せはその辺に転がっているものではなく、2人で作り出していくものだよ」と。解決できない問題はないよ🎶と本気で思っています。
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お見合いで素敵な結婚をプロデュース♪
10月がスタートして3日になりますね!10月になれば、忘れない日がやってきます。10月10日若い頃大失恋をした日です(^^)芦屋ウエディングのクッチマン悠基子です。婚活をしている会員さまが、お見合いをしてひそかに気に入っている交際中のお相手から「交際終了」の連絡がくると、とても凹まれます。「大丈夫!お見合いで出会ったばかりのお相手だし、また次のご縁があるから、前に進んでいきましょう!」と声を掛けますが、内心は、お見合いでも傷つく気持ちは実はとても理解しています。自然の恋愛でも、お見合いのお出会いでもすべてが計画通りに行かないことは同じです。そして、自然の出会いの恋愛と、お見合いの出会いから恋愛には、それぞれ、メリット、デメリットがあります。どちらがいい出会いとは、決して言えませんが、「巡り会い」はすべて、素敵な「巡り会い」です。自然の恋愛で、とても幸せな結婚をされているカップルもおられるように、お見合いで、本当に幸せいっぱいのカップルも沢山存在します。次回、成婚された会員さまからのお手紙も紹介したいと思います。さて、今日は、お見合いで気をつけてほしいことを書きます。自然の出会いは、お互いに「好き」な気持ちがあって交際がスタートしています。お見合いは、お相手に対して好きという感情のない「スタート」をしているところです。恋愛中は「アバタもえくぼ」状態ですが、お見合いではアバタはアバタです(^^)なので、最初のお見合いの日、感じのいい自然体の社交も入った楽しい時間を過ごすことを心に留めてほしいと思います。強い自己主張や自分の価値観を強調するのではなく、自己紹介を雑談を絡めて、お話しながら、お相手のお話に共感しながら時間を過ごしてほしいと思います。好きとか嫌いではなく「楽しかったな~」と思えば、もう一度お会いしてみることをお勧めします。自然の恋愛は目的が結婚とは限りません。恋愛止まりかも知れません。お見合いの目的は「結婚」です。もう恋愛ではなく、結婚を視野に交際したい人にはお見合いは絶対にオススメです☆☆☆交際になれば、男性は誠実に、一般論としての自分の結婚観や家庭感などをお話したり、女性も笑顔で、自分のことなど、少しづつ自己開示することもいいかと思います。お相手はどんな結婚観があるのかなども雑談的に自然体でお話ができるといいですね。もちろん、お相手を見ながら、時期尚早と思えば、別のたわいもない会話を楽しくです。あまり、お相手の気持ちが分からない時は、前のめりにならない方がいいと思います。やはり、1時間30分ぐらいのデートがこの時期は、ちょうどいいです。デートの度に、お互いに思いやりを大切に楽しい時間が過ごせるとよい関係性を築いていけて、お互いの距離が縮まっていきます。すべての段階で、もし、不安や悩みが起こったら、自然の出会いにはない、仲人が会員さまのプラスになるようにサポートしています。いろいろなケースをご入会後、お見合いの前にパワーポイントで「お見合いから成婚まで」を成功させるためにご説明しております。どうぞよろしくお願い致します。
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