男性に容姿を求め、女性に経済力を求める
- 恋愛の法則
時代の変化
こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です。
今日もよろしくお願いいたします。
今日のテーマは『お相手に求める条件』
先日、とあるネット記事で以下のような記事を見つけました。
『女性が男性に求める条件として、「年収」は相変わらず高いが、年々「容姿」を求める割合が増えている。』
『逆に男性が女性に求める条件に「経済力」というう項目が年々、上昇している。』
要約するとこんな記事。
まあ、ちょっと落ち着いて考えるとそれも自然なことなんでしょうね。
『女性の社会進出』が当たり前の時代。
家計も家事も男性女性が、分担して行うのが普通という価値観になってきた時代。
男性だけが女性に『容姿』を求めるのもおかしな話ですし、女性だけが男性に『経済力』を求めるのもおかしな話なのかもしれません。
こういったアンケートの結果のようなものは、努力によりコントロールすることはできません。
世の中がそういう方向性に変わっていったとして、問題は
『自分がどう対応するのか?』
ということになりますね。
パソコンやインターネットが無かった時代から、あることが当たり前の世の中に変わってきました。
もし、いろいろな企業やそこにお勤めの社員さんが『昔はそんなものはなかった!』といってパソコンやインターネットを取り入れず、頑なに変わろうとしなければ時代に取り残されますよね?
同じことだと思います。
こういうお話をすると
『生まれ持った容姿が良くなかったらダメってこと?』
といったように悲観的に捉える人もいらっしゃるかもしれませんが
逆に『考えようによってはチャンスが広がったってことじゃない?』と受け取る人もいるでしょう。
ここではポジティブな受け止め方を考えましょう。
例えるなら、高校入試や大学入試の科目数が増えたような話。
特定の1教科が苦手でも挽回できるチャンスが増える。
科目数が少なければ取り返すチャンスがほぼないなんてこともあり得ますからね。
これと同じこと。
特に男性の『容姿』という項目は『雰囲気イケメン』なんて言葉があるくらいで、ちょっと気をつければ雰囲気がガラッと変わることなんて珍しいことでもないですからね。
男性が女性に『経済力』を求めるのは、単純にお金の問題もあるかもしれませんが、仕事の厳しさなどをよくわかっていて「仕事と私、どっちが大事なの?」みたいなことを言わない。
男性のおかれている状況や立場を理解してくれるお相手がいい、というような意味も含まれるのかもしれません。
今日のお話は結論はありません。
こういった世の中の変化に対してこう思うという個人的な感想です。
皆さんはどのようにお考えですか?