遺書

だいたい親ってもんは・・・。

おはようございます。

今日はどエライタイトルです(笑)。

よろしくお願いします。

公式ブログの切り貼りができないため、細部を変えて書き直しました。

まず、昨夜のうちの家族の会話を紹介します。

私 『なあ。今、毎日書いてるブログ、俺の遺書にしようかなと思ってるんやけど。』

家内 『へぇ。なに？明日死ぬんか？(笑)』

   私 『明日か明後日か何年後か。そんなことは知らんよ(笑)。最近思うんやけど、俺は会員さんに幸せな結婚生活を送ってもらえたらと思ってブログ書いてるわけやん？でもそれって〇〇（息子の名前）とか◇◇、△△（親戚の子供二人の名前）に言いたいこととベクトルが同じなんよなぁ。』

家内 『ほう？』

私 『三人とも中学生、高校生になって体も大きくなったし、運動能力ではもう勝てんからスポーツに付き合ってやれるわけでもない。勉強も教えてやれることなんか、もう少ない。』

 

私 『あとは、先に生きてきた分、世の中のことを教えたるくらいしかできひんわけやけど、その中でも「結婚相手の選び方」って大事やん？』

家内 『まぁ、そうやな。』

私 『だいたい親って子供に言いたいことを全部伝えてから死ぬなんて無理やん？だいたい病気や事故で話そうと思った時には手遅れやし。でも少しでもブログを溜めていって、一つでも多く「言葉とか思い」を残してやれたら・・・・ええと思わへん？』

 

家内 『まあ、あんたらしい考え方やな(笑）。いつでも心置きなく死ねるように頑張りや(笑)。あんたのブログも読んでくれる人が誰もおれへんかったら、私が笑う専用ブログにしたるわ(笑)』

 

私 『はいはい(笑)。とりあえずこれから遺書書くつもりで毎日ブログ書くわ(笑)。おい！〇〇（息子の名前）！！嫁はんは気ぃ付けてもらわなあかんぞ。美人で、男からちやほやされてきた嫁はんなんかあかん。不細工でもええから気立てのええ娘もらわな。』

 

私 『幸せになりに来ましたなんて娘もあかん。お前と二人で苦労して人生を切り開きにきたってくらいやなかったらな。コロナで仕事がピンチになったとき「実家に帰らせていただきます」なんて娘もろたら、悲惨やぞ。』

 

息子 『わかった、わかった(笑)。まあ、まだ英語を教えてもらわなあかんし、あと一年くらいは長生きせぇや(笑)。』

私『一年！まあでも、一年くらいは持つやろ(笑)。死んだら葬式はいらん。墓にだけは入れといてくれや(笑)。』

はい。

公開するのもはばかられるくらいの馬鹿な会話です(笑)。

僕はその馬鹿な会話の中に『家族のつながり』があると思ってます。

成婚をしても幸せを感じられなかったり、すぐに離婚してしますようでは意味はありません。

幸せの形の一つをご覧いただきながら、楽しく婚活を進めていただく。

そのための水、空気、適切な温度になれるように。

息子たちへの遺書を書くつもりでブログをつづっていきたいと思います(笑)。

読んでいただいてありがとうございました。

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