命を喜ばせる
- 婚活のコツ
- 自分磨き
目次
- 命は喜ばせるもの
- 命は喜ばせるもの
- 最後に
命は喜ばせるもの
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
今日は公式ブログもこちらも同じテーマで行きたいと思います。
昨日のプロ野球。
阪神が敗れ、ヤクルトが勝利したことで、ヤクルトの優勝が決まりました。
おめでとうございます!
その優勝のお祭り騒ぎの裏で、一人の男がプロ野球界を去ることになりました。
阪神タイガースの岩田 稔投手。
高校生の時に一型糖尿病を発症。
プロ野球生活16年を糖尿病とともに過ごしながらも、阪神の中心選手として大活躍。
WBC日本代表にも選ばれ、世界一になった男。
最近はなかなか球場観戦ができませんが、岩田投手が先発の試合を球場で2回、見たことがあります。
その岩田投手の引退セレモニーが行われました。
僕が岩田投手を見て感じたこと。
『命を喜ばせ続けた人』
『命が喜ぶ』ってどういうこと?まずはそこから。
子供のころホウキで野球をしていたら先生から『そんなことしたらホウキがかわいそうでしょ!』と怒られた人。いますよね?
折れた針を豆腐に刺す『針供養』や『人形供養』も同じように。
『ものには魂が宿り、本来の使い方をすればその魂は喜ぶ』といったような話。
ありますよね。
太古の昔、地球が誕生しチリのようなものから『命が生まれた』
『命は何のために生まれたのか?』
そんな小難しいこと、僕にはわかりません。
『命の本来の使い方とは?』
僕の答えは『活動すること』
活動をしていなければ命はあってもなくても変わりません。
人間はいってしまえば『水とタンパク質のかたまり』
そこに『命』が宿ることで活動できるようになります。
つまり『活動すれば命が喜ぶ』ってことですね。
『活動なんて誰でもやってんじゃん?』
その通りです。
ここに『熱量』という要素が加わります。
『高い熱量で命を喜ばせることは、その人自身の魅力そのもの』
こう考えます。
『必死でボールに食らいつくアスリート』
『知的好奇心を満たすべく、研究に没頭する人』
『歌や芝居で伝えたいことをめいっぱい表現する人』
みんなかっこいいですよね。
身近な話でも
『全力で仕事に取り組む人』
ほら、やっぱりカッコいい。
特に赤文字部分が。
逆に、子供のころフォークダンスを恥ずかしがって、嫌そうな顔でやる子。
逆にかっこ悪いです。
ぼくは岩田投手のプレーから、『喜んだ命』を強く感じました。
16年間、本当にお疲れ様でした。
心に残るプレーをありがとうございました!
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命は喜ばせるもの
ここは結婚相談所のブログなので『婚活』についてもお話します。
先ほどの岩田投手の話、婚活においても同じですよね。
『交際〇か月以内に〇回会ってデートした人は学者の〇〇さんの〇〇の法則が働き成婚率が・・・・。』
という類のお話。
僕はあまり重視してません。
『結婚したい』と本気で思えば、ほっといても『会おうとする』でしょ?
会ってその人のことを知ろうとするでしょ?
ロマンチックな夢ばかり求めず、結婚を現実のものととらえて考えるでしょ?
『お見合い』においても同じ
自分から申し込まず、申し込まれるのを待つというスタンス。
『結婚したい』<『恥ずかしい、断られて傷つきたくない』
という状態。
『結婚したい』熱量が上がれば、これ(<)がこう(>)なって出会いを増やそうとしますよね?
つまり、婚活の準備の一番目は『結婚に対して高い熱量を持つこと』なんでしょうね。
高い熱量を持てば、その人自身の魅力がアップするんだから、成婚率も高まりますよ!
高い熱量をもって活動すれば、いろんなことが『楽しい』です。
『結婚』っていいもんです。高い熱量を持ってのご入会、お待ちしております。
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最後に
最後に自分自身の話
『スプラウト阪神』に身を置いて。
この場所で『自分の命を喜ばそう』と決めた。
会員さんの結婚の『発芽の3要素』になることで。
そんな『スプラウト阪神』を、皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
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