さみしさを感じやすい女性
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自分の依存度を知る
さみしさを感じやすい人
誰かの支えになりたい
誰かに頼りたい
そのタイプが自立性の低い人です。
結婚願望が強く
相手に尽くします。
尽くしすぎるぐらい尽くす。
でも反面、
その反応がないとさみしさを感じます。
こういう人は
相手が自由奔放的なタイプとは、
合わないので注意しましょう。
自分が寂しいから、
相手からの「かかわり」を
つねに求めているので、
連絡がないと気になってしますのです。
尽くすことが愛情
尽くされることも愛情と感じる分
目に見える行動や態度がないと
不安になるのです。
自分自身の依存度がわからないと
結婚したから、
相手が尽くしてくれるとは限りません。
本人は愛情のつもりでも
相手によっては”束縛”を
感じさせるのです。
反対に、同じように
自立性の低い人同士であればOK。
お互いに頼りあって
お互いに気にかける気持ちが近いので
わかり合える関係が
つくることが可能です。
不安の感じやすい性格であるかどうかは
家庭環境からも影響するようです。
自分の生まれ育った環境が
「安心」できる
環境だったのかどうか。
例えば、
親がケンカばかりしていた場合
「自分が悪い子だから」
「自分ばかり我慢すればいいのかな」
と自分のせいにして両親の顔色ばかり
みてしまうと、不安を感じやす状態になります。
また、父親が浮気をして、家を出てしまった
そんな経験から、男性への不信感を抱いたり
そうなると束縛意欲が強くなるようです。
思った反応がないと、すぐに
「私嫌われているのかな?」となるのです。
自分自身の依存度は
結婚にはとても重要なポイントです。
自分がどのくらいの依存度か
一度確認してみるのもいいかもしれません。