結婚式に招かれました。祝辞をとのことですので、考えました。ご紹介に預かりました根来賀英子と申します。新郎○○さんの友人ということで結婚のプロという仕事がら、○○さんから、いろいろとご相談をうけたまわりました。○○さん□□さんご結婚おめでとうございます。子供以上に歳の離れた友人では、ございますが、世の中のものすごく変わった部分とやはり変わらない部分もございますので、歳の離れた友人として、1言お祝いの言葉を述べさせていただきます。 私達の時代、結婚は皆がするものでした。しないなんて、ほとんどの人が思ってもないことでした。今は、しない選択もございますし、してない人にたいして、誰もとやかくいいません。で、生涯未婚率がふえ、男性の4人に1人女性の7人に1人が生涯未婚となり、こどもの数は、減る1方で、台風のあとかたずけも人手がたりず、ままならない少子高齢化の国になってしましました。そんななか、男性の平均結婚年齢31歳を、8歳もしたまわり、父親となる○○さんは、貴重な国をすくう存在であることはいうまでもありません。この勢いで最低でも5~6人のこどもを、出来れば野球チームの9人を世の中におくりだして頂きたいものだと思っております。いうまでもなく、子供は世の中の宝です。希望です。結婚も、出産もむつかしいことになってしまった国のなかで、自然と救世主となった○○さん・□□さん人生は、普通に難しいことだらけですが、2人なら、手を携えて乗り越えていけると思います。 乗り越えていってほしいです。結婚相手は家族ですが、親ではありません。すべてを受け入れることはできません。相手の気持ちをおもいやり、はなしあい、理解を深めていってほしいです。パートナーは他人です。拘りは人それぞれ違います。そこを、うめていくには、話し合いと、思いやりしかありません。また、感性が相いれない異性です。1番優しい言葉を心掛けてください。それが自分のためです。 賢いお2人ですので、わかっていただけているとおもいます。いつまでも、パートナーに1番優しい言葉をかけるお2人でいてください。末永いお幸せをお祈りしております。 というところでしょうか?よんでみると3分です。でも、本番はだいたいオーバーしがちなのでこれでいきます。上手くいえるかなぁ