関西ブライダル 明石店 ベルノース
「ここに来たら結婚出来るって聞きました」成婚主義の結婚相談所
-
おもろい夫婦たち
もみじが半分色付いています。場所によっては、もう赤く染まっている木もあります。桜の木です。全体が”真っ赤”という感じ。春にはピンクの桜の花を、そして爽やかな新緑、秋は赤、と一年に何度も楽しませてくれるのですね。これは、談山神社の「けまり」のお祭り。結婚25年目を迎えた友人夫婦から送られてきた写真です。「久々に休みが合ったので、ぶらっと出かけてきました!」とのメッセージもありました。奈良は、歴史的な行事が色濃く残っていますね。ここからがこの夫婦の本題です。のどかなデート中の会話。「はやくも11月やね。」⇒「えっ・・・、私ら結婚したの10月やったよね。忘れとった~!!」となったらしいです。二人で大笑い。この写真とメッセージをラインで私を含む7名に送ったそうです。するとすぐにコメントがあり、7組中4組が10月の結婚記念日だったようです。そしてその4組共、今年の結婚記念日を忘れていたと言うのです。「結婚記念日を忘れるなんて!!!」・・・と、思われましたか?勿論いくつになられても、毎年記念日を忘れず、祝っておられるご夫婦がたくさんいらっしゃいます。では、この4組はなぜ、忘れたのでしょうか。しかも忘れていたことを笑いで盛り上げているのでしょうか。結婚記念日を忘れる程、毎日平和で平凡である。(平凡こそ一番の幸せ)結婚記念日を忘れる程、子育てに忙しい。(子供の成長は幸せ)結婚記念日を忘れる程、家業が忙しい。(商売繁盛は幸せ)好きな人が毎日一緒にいることが当たり前になる安心と幸せ。どれもみんな幸せだからこそではないでしょうか。関西ブライダル明石店で成婚されて巣立っていく皆さんには、このようなご夫婦になって欲しいと思っています。合言葉は”結婚記念日を忘れる夫婦”さて、ごく最近成婚された2組のカップルをご紹介します。(紆余曲折型)30代女性40代男性交際期間6か月こんな良い感じの人からお申し込みがあったんだ・・・、という40代男性は、出張続きでそれに気付かずにいたそうです。お見合申込みは生ものですから、受ける場合はお返事をする期限があります。期限切れになって慌てて連絡をしてこられました。もう一度こちらから再申込みをしてお願いをしたところで、お相手には既に良い方が決まっているかもしれません。彼の場合は、運良く彼女とお見合いの運びとなりました。そこから交際へと発展。交際当初から、不思議な勘が働いたと言います。「この子のこと、好きになりそうな気がする」と。今度は彼女が感じたようです。毎日連絡のある彼から、1日だけ連絡がなかったことがありました。その日はとても淋しくて、不安で、最後にはなぜ連絡がないのかと苛立ちを感じたそうです。「え?ひょっとしてこれは恋?」(ニヤッ)そして彼の誕生日、彼女から特注のスニーカーのプレゼントが!・・・ところがここからが下り坂に。彼はとても落ち着いた方なので、彼女には喜びかたが地味に映ってしまったようです。彼女は落ち込み、冷却期間を置きたいと。このあたりで成婚までの確立はフィフティー、フィフティー。その後も二人は話し合い、デートを重ねます。映画、ドライブ、ランチにカフェ、海に山、花火大会。その間、喧嘩も多々あったようです。そして互いの両親に紹介、プロポースの言葉です。たった半年の間にも会員さんたちはみなさん濃密なお付き合いをされているのです。(のんびりカメさん型)40代女性教師、50代男性銀行マン交際期間8か月最初から熟年夫婦のように落ち着いているお二人もいます。「彼のどこがいいかわからないんだけど、何か会いたいって思うんですよね。」と彼女。土用の丑の日にデートだった二人は、鰻を食べようと決めていたそうです。「彼が当日お店を予約すると言ってくれました。」と彼女も安心していたようです。そして当日、彼はすっかりと予約を忘れていたそうです。ところが彼女は呆れながらも腹はたたなかった。「彼っていつもこんな感じで。」と受け入れている。その後も彼女は「私たちの先に結婚はあるのかしら?」と迷いながらも彼と交際。一方彼は、デートの度に「今日こそプロポースしよう。」と心を固めるものの、言えないまま次のデートへと繰り返し、半年が過ぎました。普通そのあたりで危うくなりそうですが、お二人は強く結ばれていたようです。そして交際8か月が過ぎようとしたある日、頑張ってプロポースをしました。やった!やっと(笑)彼の相談所の仲人によると、毎回デートの度に、プロポースの言葉を用意しては言えずにおり、その都度仲人に「今日も言えませんでした。」と言っていたそうです。のんびりさんに見えた彼は、実は確実に彼女への気持ちを固めていたのですね。おめでとうございます!さて、次はどんなカップルが誕生するでしょう☺☺☺
-
ゼッタイに結婚できるんですねっ!!
「絶対結婚できるんですねっ!!」・・・と、オニのような形相で迫ってくる人がいます。この質問は結構多いんです。今日の日曜日、朝早くからお見合いをスタートしています。それに加え、雨の中、「婚活バスツアー」を決行。丹波篠山の名所巡りとお散歩、有名和食店でのお食事、バスの中でのゲーム、おしゃべりなどを楽しみながら、お出会いをしていただいております。台風は2週連続土日にやってきました。大変です。がっ!!雨にも風にも負けません。ご縁は気まぐれなお天気を待ってはおれませんので。さて、先のオニの質問。答えは「その人次第」なのです。続く質問は「費用はどれほどか。」です。この問いの裏側には「お金を出すのだから自分の理想通りの人とすぐに出会い結婚する。」という気持ちがあるからだと思います。それなら、「出会い」「恋人」「結婚」「人」をお金で買えるのか?という話にもなってきまして・・。ここがとても、ビミョウなのです。結婚相談所に在籍するには、ある程度の費用が必要となってきます。入会に際しては、様々な価格帯を用意しています。年齢、婚歴、その人の置かれた状況により、活動方法も様々だからです。費用の内容は。「出会いの場を提供すること」です。出会いやすい環境を整え、チャンスを増やす。時には全国ネットのシステムで、ときには仲人の手紹介でご縁に近づいていく。お世話をする、受ける、相談をできるのが、結婚相談所。私たち相談所は、お一人おひとりが、その人にとって最高の出会いとなるように、日々全力でサポートをしています。こうして出会った人と、お見合いをし、交際をして結婚にすすめていくのは、あなた自身です。今日出会ったかたと、明日結婚する、というわけにはいかず、月日をかけて互いの気持ちを育んでいくものでして、結婚に向けての期間は、この大切な工程を含みます。従って、オニの質問、「絶対結婚できるんですねっ!!」は、正直、困るのです。出会いから成婚までの時間がかかることはご理解いただけたと思います。「絶対、結婚するんだ!」というご自分の固い意志をお持ちになり、出来るだけ早く、出会いの環境に身を置く、ということが、結婚への一番の近道です。
-
嵐の中のお見合
予定が狂ったからこそ、結果うまくいった、といった経験ありませんか。 今日は台風接近中の日曜日。関西では今日の夕方以降から明日の未明にかけてがピークとか。よりによって、お見合いやパーティーの予定が一番多い日曜に・・・。安全の為に、夕方以降のお見合は延期してまた日程を組み直すことにしました。午前とお昼間の早い時間のお見合は予定どおりです。といっても、電車の遅れや予想外の出来事が起こるかも知れず、現場担当の私はかなり心配です。本日のパーティーも延期し、また日を改めて開催することになりました。これにより、参加メンバーがシャッフルとなります。その日を空けていたのに・・、という方もあれば、延期した日になら参加できる、というように。予定していたメンバーでマッチング(気に入った方がいて、双方の気持ちが合いカップルになること)していたかも?新たな日に違うメンバーになったからこそマッチングする人がいるかも?ここは運命の分かれ道。さあ、出会いが楽しみです。これまでには、悪天候がかえって味方になってくれたケースがあります。そのときにお見合いで誕生したカップルのお話し。例えば・・・。A子さんは阪神間の人です。B夫さんは広島から新幹線に乗って来て下さいました。台風予報の朝、神戸は晴れ。広島はかなりの雨だったそうです。スーツと靴を汚さない様、彼はレインコートにながぐつでお出かけです。新幹線に乗ってながくつを履き替えよう、と思って、ハッとしました。ながぐつを入れる手提げ袋を忘れた~、でも、ホテルに着いてから売店で買おう、と思い直し到着。ながぐつを持ったままホテルの入口付近で売店を探していたところ・・。「B夫さんですか、私A子です。」と声がかかりました。早くから来ていたA子さんに見つかってしまいました。ご挨拶と共に、持っているながぐつをみて、A子さんがクスッと笑い、B夫さんは袋を買う前に出会ってしまった経緯を説明。その都度A子さんはコロコロと笑い、その笑顔をみて、B夫さんは、「おおらか」「何か合っても太っ腹な感じ」と思ったそうです。お見合いは終始和やかに運び、交際へと発展したのです。C美さんのお見合の日は、雪のチラつく寒い日でした。家を出てからどんどん雪は降り続き、買ったばかりのワンピースも靴も、かなり雪で濡れてしまいました。ホテルに着き、きれいに拭ってから、D男さんと出会いました。最初のご挨拶がすみ、カフェに向かう途中、彼は彼女の髪の毛に白く雪が積もっていることに気づきました。思い切って彼は、「髪の毛の雪、これで。」と言ってハンカチを渡してくれました。彼女は、ハッとしました。服も靴もバッグもタオルで拭ったのに、頭だけ拭くの忘れてた~。注:お見合いの前には必ず鏡の前で全身チェック!!赤面してしまった彼女に、彼は「寒い日に来てくれてありがとう。」とにこやかに言ってくださったそうです。そのせいで二人は急接近。春には成婚退会されました。イレギュラーな出来事こそチャンスがあるものですね。楽しみましょう!婚活の精神は、どんな状況も「たのしむこと」ですもの☺
-
橋を渡ってお見合いに
外に出て少し歩いたところに彼女はいました。ふんわりとあま~く香る、キンモクセイです。きのうまでは気がつきませんでした。香りを辿っていくと、オレンジ色の小さい花をいっぱいつけています。いつの間に咲いたの?秋ですよ☺と知らせてくれたのですね。結婚相談所を検索しているみなさん、こんにちは。このページでお会いできたのも何かのご縁。あなたの運命の人は意外に近くにいるかも知れませんよ。キンモクセイを探せ!!今日は結婚のお相手探しについて、「場所」に絞って考えてみたいと思います。先日、ウエスティンホテル淡路で、お見合いがあり、ご紹介に参りました。淡路島でのお見合いはそう多くはありません。淡路島の会員さんはたくさんいらっしゃるのですが、お見合いには、神戸や明石、大阪へとお出向きになる方が多いからです。関西ブライダル明石店の目の前には淡路島。最短距離はたった4キロほどです。なのに・・・、「海を渡って行く」、というだけで、ちょっぴり遠く感じてしまうのかもしれません。船で15分ですし、明石海峡大橋がありますのでとても便利。行ってみてわかりました。近いんです。お相手探しには先入観を持たずに広い範囲を持たせることをお勧めします。この度のお二人は、女性が生まれも育ちも淡路、男性は転勤で初めて淡路に住みました。転勤も新しいご縁の一つになるのです。生まれ育った町から離れたくない、という方、地元の人と結婚したい、という方。勿論ご自分の好みの土地で探してみましょう。「こんなに近くに素敵な人がいたなんて!」ということになるかもしれません。ただ、そこにご縁が見つかりにくかった場合は、少しずつ範囲を広げてみましょう。ある岡山の女性は、地元愛に溢れていました。岡山県限定でお相手を探していましたが、なかなか気の合うかたが現れません。地域限定の自分の考えに疑問を持った彼女は思い切って他県の方にもお見合いを申し込もうと思いました。ところがいざ申し込むとなると、隣の県?新幹線の止まる県なら里帰りできるかな・・・?と悩んでしまいました。「東京なら学生時代住んでいたことがある。」そう思った彼女は、東京のかた限定で申し込みました。思わぬ速さでお見合いが決まり、交際となった二人は、遠距離恋愛を経て、とんとん拍子に結婚となりました。ご縁があれば距離は関係がありませんね。私たちの出会いのシステムは全国ネットです。海をまたごうと、新幹線に乗ろうと、いつでもすぐにお出会いできます。全国を行き来しながら出会いのチャンスをつかみましょう!さあ、始めましょう。合言葉は「キンモクセイを探せ」。
-
秋だ祭りだ婚活だ!!
気付けば季節は、すっかり秋ですね。日々の目まぐるしさの中にも、季節を感じるものをいくつも見つけました。例えば街を歩く女性のエレガンスな長袖ブラウスに、もうすぐ厚手の上着が必要になるな、と思い、ふと見上げた空がうろこ雲だと、秋なんだな~、と思います。ところで、みなさんの地域の秋祭りはどんなでしょうか。関西ブライダル明石店は、播磨地区の東に位置するのですが、10月は毎日のように、どこかの町でお祭りがあります。例えば、西播地区の「灘のけんか祭り」は有名ですね。このあたりは、お盆や正月に帰省せずとも、祭りには必ず駆けつけるという程の熱心さ。みんなお祭りが大好きなんです。ここでは自然と婚活が行われているんです。久々の同級生との出会い、懐かしい幼馴染との再会があるのです。みんなお祭りの勢いを味方につけて、カップルになるんですね。この二人が結婚して、他の地域に暮らすこととなっても、お祭りの帰省時、実家は同じ地域ですから、互いの里帰り移動も便利です。こうして結ばれるのは、過去のご縁、そして地元愛のご縁です。皆さんも今一度、過去のご縁を大切に思うことで、そこから新しい出会いとなるかもしれません。実は、「秋」という季節もまた、婚活には最適なのですよ。まず、イベントが盛りだくさんであること。例えば芸術面では、絵画展やコンサートが増えていますし、食の面では、B級グルメフェアなども開催されるようです。勿論、素朴に自然散策などもいいと思います。もみじを見に、ちょっと遠出もいいですね。 え???これを一人で行ったり、友達と行ったりするのではありませんよ。恋人と二人でお出かけください。恋人はまだいないけど、ちょっぴり気になる人がいる人。お誘いする口実がたくさんあるのが秋ですよ。チャンスをつかんでください。秋のイベントも美しい自然も皆さんの味方です。私たちも、この時期、お見合いにパーティー、来店に大忙しです。そんな時、ある会員さんから1本の電話が。お見合が思うように決まらないのでどうしたらよいかという相談でした。お会いしてゆっくりお話ししましょうと提案しますと、意外に「お電話で少しお話できればいいですよ。」と。意見を出し合うこと約5分。プロフィールの自己紹介部分をより会員さんらしくなるように考え、編集することに。限られたスペースに載せる文面は、最大限に自分らしさをアピールしなければ意味がありません。気さくに出会いたいからと軽すぎるのも、真剣さが過ぎて固すぎるのも敬遠されます。二人で考えるとアイデアも2倍。なかなか自然で且つ適度なアピール文が出来上がりました。編集後、すっきり気分が軽くなり、やる気になられたようです。最後に「ありがとう!!色々大変そうだけど、頑張ってくださいね☺」と言っていただき話を終えました。その一言に癒されたこと、勇気付けられたこと。私たちは、会員さんのご縁を結ぶお世話をしている側なのですが、実は会員さんから、随分助けられ、癒され、たくさんの学びをいただいているのです。会員のみなさん、ありがとう!皆さんも、私たちと二人三脚で進みませんか。お相手探しの時間は、あなたの人生の期間限定の大切な時間です。
-
タイプ別婚活事情
時々通る道なのに、今日は何かが違うんですよね。そう、彼岸花が咲いてます。手入れもな~んにもしない野原にも、たくさん咲くのですね。毎日の忙しさで、季節感の薄れている人にも、「秋ですよ」と教えてくれているみたい。彼岸花の花言葉の一つに、「情熱」、があります。そして白い彼岸花には「思うはあなた一人」だそうです。この時期、婚活を始めようと思っているあなたにピッタリ!結婚を意識しているみなさん、こんにちは。元気出していきましょう!好きな人、見つけましょう!!私は会員様のお世話をしています。お見合や、交際中の婚活の現場では、毎日、緊張や笑い、涙やトキメキのエピソードがいっぱいあります。そしてそれぞれの活動の道が違います。ここにいくつか紹介してみます。①”やっとその気になりました”あと数か月で50歳になる女性。「40代のうちに運命の人と出会う!」そう言って入会されました。早速お見合いを繰り返すも、すぐにお断りの返事をなさるのです。理由は「プロフィールの感じと違う。」・「タイプじゃなかったから。」・「遠いから。」etc・・・。プロフィールは紙です。お出会いしたら、しっかりとお人柄を見て欲しいのです。タイプの人って、結婚にはあんまり関係ないものなんですよ・・。あらあら・・、とうとう50歳になりますよ、という直前、彼女からお申し込みをした方とお見合い。彼女からのお返事は、はじめてOKでした。高揚した声でお電話を下さいました。こんな感じ。「彼にまた会いたいです。こんな気持ちになるのは初めてなんです。タイプでもないし、かなり遠方に住んでいるのに、それでも彼に惹かれてしまった。私がこんなに気になる人って、いたんだ~!!」と。しかし。彼からはお断りのお返事でした。彼女が落ち込むことを心配していたのですが、意外にも前向きだったのです。「私にとっていい人って、見つかるもんなんですね。私、頑張ります!」この出会いがあったから、グッと前に進めた。50歳にはなったけど、彼女、大丈夫そうです。やっとその気になりました☺②”データをとる人”頭がいいんです。理数系で数字大好き人間さんです。何でもデータをとるんですね。お見合をした時期、地域、年齢、タイプ、話した内容等など。ノートにでもつけているのでしょうか。細かすぎて私にはついていけません。お見合前には対策が始まります。前例から言うと、この人とはうまくいきそうだとか、こういう趣味のかたとはこの話をして失敗した、とか。データ君、次のお見合は一度、データなし、対策なしで、気持ちの向くままに楽にお話をされませんか。あなたの「感覚」「勘」「心」を一番大切にして欲しいのです。③”短気は損をするんです”感じの良い男性なんですよ。誠実ですし男前。交際もあります。ただ、時々短気になってしまうことがあるんです。デートの場所を決めるときにスレ違って、イラッとして、言い合いをしてしまい、交際終了。え???大人なのに喧嘩って。交際中のカップルはまだ泡のようなもの。互いのことを理解し合うまでは、根気よくいきましょう。婚活は自分自身がよく見えてくるんです。良くないと思ったことは見直し、良い所はどんどん伸ばしあなたの魅力を増していきましょう。婚活こそ自分磨きに最適の場ですから☺④”目標設定型”1年で決める!目標を決めて活動することは大事です。彼女の意見や行動を尊重します。ところが・・、彼女の場合はこだわりが過ぎているようです。33歳で結婚、35歳で母に。1年間でかなりの数のお見合と交際をするも、理想を追い求め過ぎて決意できず、ついには交際が終了となってしまったり、お見合い予定もないまま目標と決めた期日となりました。そしてヤケクソに。理想を追い求め過ぎるとお会いするかたが限られ、縁遠くなることがあります。予定通りにいかないことは婚活も同じなんです。お相手は人間なのですから特に。意地になったり決めつけたりせず、目標はその都度微調整しながら歩んでいきましょう。歩幅は狭くとも、確実に、が一番です。⑤”プロポースが早すぎる人”好きになれば周りが見えなくなる。そこまで熱い恋愛をしてくださり、嬉しいです。ただ、プロポーズはタイミングが大事です。急いで自分だけで進めないで、私たち担当者に相談しながらお願いします。お相手のかたにも相談所があり仲人がいますので、足並み揃えて進みましょう。私共には、プロポースまでの過程にも情報や提案がありますよ。ご安心を。⑥”感情重視タイプ”冷静な40代男性のお話し。「お見合、ですからプロフィールを重視して決めたらいいんですよね?」な~んて言いつつ、何人目かに冷静さを失い、「好みのタイプ」でお見合いを選んだ人と交際となり、恋愛へ。「好き」という自分の気持ちを大切にしたそうです。今彼らはかなりうまくいっています。来月にはプロポーズありそうです。条件ではなく、自分の「気持ち」「心」「感覚」「勘」!ですよ☺あなたが婚活するとしたらどんなタイプになりそうですか。いえいえ、例のどれにも当てはまらないと思います。婚活は人物の数だけ活動方法があり状況も色々です。つまり、やってみないとわからない。どうでしょう、楽しみになってきたでしょう☺☺☺
-
婚活小ネタ集
「もうすぐ産まれるんです」そう言ってにこやかに来店してくれたお二人は、2年前に成婚退会した新婚夫婦。成婚の記念・結婚披露宴・新婚旅行・結婚報告のハガキ・初めて迎えたお正月・・・と、事あるごとに写真を撮っては当店に飾っていたお二人ですが、どんどん幸せそうになるお顔をみて、私たちも幸せをもらっていたのです。今婚活中の当店会員さんたちも後に続くように応援する気持ちがまたもや燃え上がる私たちです。と、言いましても・・・、このお二人もいつも順調な道ばかりを歩んできたわけではありません。成婚に至るまでには彼女は泣き、彼は悩んで無口になってしまった危うい時期もあったのです。「私、彼が好きかどうかわかりません・・。」といって駆け込んできた彼女。彼女は午前で仕事が終わってその足で来店。彼は早番で夕方には仕事が終わるそうです。私たちは思い切って、今すぐサプライズで彼のところに行くようにアドバイスしました。約束をしていないし・・・、と悩む彼女でしたが、自分の気持ちを確かめる為にも、決死の行動に出ました。結果、仕事が終わって車から降りた彼は思いがけない彼女の訪問に、照れるやら喜ぶやら。そこからが急展開。夏祭りが近いので「浴衣を着て二人で行こう。」と彼からのお誘い。言ってから浴衣をもっていないな・・、と気づいた彼は二人で浴衣を買いに行こうと更にデートを増やし、暑~いデートを繰り返して秋には成婚退会されました。お二人は、事あるごとに「あの時のサプライズ訪問があったから」と話しているそうです。カップルになるにはその数だけストーリーがありますよね。悩める婚活中の人、そして今からお相手を見つけたいと思っている人。これからのシナリオを書くのは、あなたです。結婚したい人は、「できれば結婚したい」、ではなく「私は結婚する」と、強く心の中で言いきってください。「こうなる」、と自分に暗示をかける、思い込む、イメージすることは大切なんです。その気になって、何だか自信が湧いてきて、効果が出るものなんです。イメージはできるだけ具体的に、頭のなかで映像化するくらいがいいのでです。例えば、隣を歩くやさしい恋人がいる、結婚したらパパが子供をお風呂に入れているのを、バスタオルを持って待っている自分がいる、というように。思い通りピッタリに物事が運ぶことはありませんが、人間はイメージした方向に進んでいく習性があるそうですから、良いイメージを持って活動をしていただきたいと思うのです。さて、婚活をスタートさせましょう!異性と出会う心の準備はできていますか。知らない相手とコミュニケーションをとりながら、その人が自分にとって合う人かどうかを判断しなければならないのです。そう問うと、不安になってくる人がいるかもしれません。「口下手?」構いません。それはマイナスにはなりません。逆手にとっていきましょう。自分が話をしないといけないと思って力を入れなくてもいいんですよ。お相手さんに気持ちよくお話をしてもらいましょう。その為に、にっこりとうなずきながら聞く、時々は「そうなんですね」と言って相槌をうつ。私はあなたのお話を興味をもって聞いていますよ、楽しく聞いていますよ、という気持ちが伝わります。そうしているうちに穏やかに時間がたち、お相手の話の内容から、その人となりがわかってくる。「聞き上手」という、あなたの良いところを生かしたお見合いとなるでしょう。例えば、お見合いがうまくいかなかったとしても。婚活パーティーに参加して、誰からも良い印象を貰えなかったとしても、大丈夫!!傷ついても人間には自然の回復力があります。自然治癒力は病気や怪我に限って働くのではなく、落ち込んだ心にも、立ち直ってまた次に頑張れる力が生まれてくる。それを人生治癒力、などど言うそうですから。その都度落ち込む時間は短くすることが理想的です。あなたの人生の限られた期間内でするのが婚活ですから。失敗を糧として、前へ進むのみです。怖がらないで、前へ!単にツイてないな、っと思った時は、ツイている人のそばにいてツキを貰う、っていう話、聞いたことがありませんか。ここでは、他力本願でいきましょう。結婚相談所で紹介を受ける。良い方がいたら、あれこれ考え過ぎず、進んでお見合いを受ける。この戦法でいきましょう。最後に、視点を変えてみる、ということが大切です。これは就職の為に、会社に近い駅の町で家を探していた人の話。その駅の東は、お店やビルがたくさんで、人通りも多く、賑やか。西側は特に何もない感じで静か。足を運んだこともなかったそうです。人はどうしても人の居る方に流れるもの。駅の東ばかり集中して家さがしをしていたそうです。ところが、不動産屋さんの意見で西側の物件を見に行って、とても気に入ったといいます。その家に決めたそうです。これもご縁、そして結婚も同じご縁です。東へも西へも行くからこそ出会いが広まる。こんなところにこんな人!がいるんですよ☺あなたのシナリオ、書けそうですか。たった一人の道だけど、目的地まで共に歩む人(結婚相談所)を選んだら、すぐにスタートですね☺
-
婚活日常化
ここは電車の中。目の前の男性は、シートに座るや否やスマホをチェック。画面をタップしたかと思うと、ニヤリ。お友達とのラインなのか、読みかけの小説なのかゲームなのか。口元を手で隠してはいるものの、明らかに笑っているのがわかります。次は音を消したクククッという笑い。身体が揺れていますよ。こうなると周りに人がいようがいまいが関係なく、自分の世界に入っています。前の私、笑いが伝染しそう。内容が気になって仕方ないんですけど~。周りを見渡すと、たくさんの人が同じように携帯電話をいじっています。しきりにスライドしながら何かを見ている人もいれば、メールの文面を打ち込んでいる人や、イヤホンで音楽を聴いている人も。中には、大きめのタブレットをバッグの上に固定して、映画?か何かに見入っている人もいます。まるで部屋。私たちはいつからこんなに、常に人や物と繋がっていたくなったのでしょう。これだけ日常化しているのでしたら、それ、婚活に生かせませんか???繋がる相手を、アプリではなく、「生身の人間」にしてみたらどうでしょうか。画面の向こうの人じゃなくて、目の前にいる「人」にするんです。それにはアンテナが必要です。そこで・・・、あなたは人と繋がるアンテナを何本持っていますか。たとえば職場。通勤の為の電車。立ち寄るいつものコンビニやカフェ。お気に入りの服屋さん、本屋さんなんかもありませんか。ここでも、毎日のように色んな人とスレ違っているはずです。習い事で出会った人とのご縁は「スクール婚」と言うそうですよ。ボランティア活動などもありそうですね。ちょっと意識して周りの人を大切にしてみることから始めませんか。意外なところで自分に繋がっていることもあります。会社では、どなたにも元気に挨拶をするとか、お店で買い物をする時も、店員さんとの会話を楽しみながら選ぶなど。少しの心の持ちようで、新しい自分や思いがけない出会いが待っているのではないでしょうか。これはアラフォー女性の話。「彼氏7年いない。結婚あきらめた。仕事だけに生きる!!」そう宣言した彼女です。ところがその仕事というのも甘いものではありません。資格試験や昇格するための試験に追われ、ついてけなくてアップあっぷしていたと言います。受験対策の講座を受けに行ったときのことです。理解できず、出された宿題もできず、落ちこぼれそうになっていた時、恥も何も捨てて、近くに座っていた人に質問し、教えてもらったそうです。その人の説明はとてもわかりやすく、次から意識してその人の近くに席をとることにしたそうです。その「人」って、お気づきかと思いますが、「男性」だったんですよね。そのうち、お昼休みに並んでお弁当を食べるようになり、帰りには講座の復習を兼ねて、お茶を飲み、駅まで歩く。これを繰り返すうちに試験日に。見事二人とも合格!もう講座にはいく必要はなくなりました。が・・・、彼ら二人、休みの度に会ってますよ。それ、「デート」って言うんですよね☺仕事だけに生きる覚悟でも、そばにいて支えてくれる人がいたら、それはそれは何倍にも力が発揮できそうですよ。近くで見つけたこんな出会い、諦めていた1本のアンテナから芽生えた恋、ご紹介しました。結婚を意識することも、結婚相手に出会いたいという気持ちも、その行動を起こすことも、ごく自然で当たり前にあることです。婚活を日常化して、習慣化して、自然な形で出会って欲しいと思います。アンテナ、少なすぎる!!と悩んでいる人へ。結婚相談所は、集中してアンテナ設けてます。
-
婚活成功率?
婚活するからには、お相手をみつけて結婚しなければ、意味がない。そうでしょうか?30代後半男性会員さんからの質問に「お見合いして次にまた会える確率、つまりお見合いの成功率って何%ですか?」とありました。「50%くらいです。」と答えたことから、その会員さんの悩みが始まりました。「僕は頑張ってるんですが、20%です・・・。」と。結婚相談所では、様々な立場の方がそれぞれの環境で、互いの事情を考慮しながら、幸せに成婚されています。数字を知ることは大切ですが、それに当てはめなくていいんですが・・。成婚されたかたの例をいくつかお話しします。48歳の男性が活動を始めました。毎月20名のお見合申し込みをしました。同時に毎月のパーティーに参加。結果、お見合いは全く受けてもらえず、パーティーでも気の合う方がないまま。全滅・・、でした。23か月が過ぎました。「契約期間が終わるし、今月ダメなら、諦めようかな。」と言って最後の月にお申し込みをかけたかたから1名、お見合いをお受けいただき、お見合いに。お見合のお返事は、双方「OK」、でまた会うことに。交際が始まり1か月で成婚退会しました。タフな人が勝つ、これはいつも例にあげますが、彼の場合はそればかりではありませんでした。セミナーにも積極的に参加されていました。お見合で初対面の方と話すコツ、「話し方セミナー」や、「マナーセミナー」、身だしなみやお洋服の情報、「センスアップセミナー」、メールでもお相手の気持ちをつかむ方法「交際中のメールの効果的な使い方セミナー」などなど。パーティーの前には、どんな洋服がいいかを毎回相談に来店。お見合のときに楽しくお話しできるように、色んなジャンルの本を読んだり、と、とにかく努力の人でした。全国縦断してお相手を見つけた40代の男性のお話し。「家が近い人の方がおつきあいしやすいかな。」と、近隣の方にお申し込みをかけ始めました。なかなか決まりません。次に近県に幅を広げ、次に自分の住む西日本全体へと突入。そこで、担当カウンセラーから「何でもかんでも申し込むのではなく、今一度冷静に考えるように」と忠告。しかしとにかく全国ネットなのだから、全国の人にアプローチしなければと意地になって申し込むこと4年。数百人に申し込んだことになります。結局決まったのは、近所の同年代の友達感覚の方でした。自分なりに気が済むまで婚活をした結果、大満足で成婚退会されました。すぐに決まった30代男性。入会して4か月、3人目でお相手を決めました。一人目は互いに気が合いませんでした。二人目の方とは最初から、ぞっこん。まだ結婚まではいかないだろうと判断し、紹介した三人目のかた。お見合はしたものの、やはり二人目の方の良さが際立ちました。婚活は、学校の勉強とは違って、点数はつきません。模擬試験を受けて志望校に合格する確率とも違います。お相手あってのことですので、努力しても思うようにいかないのが婚活。お見合をして交際に進んでも、自分の気持ちがうまく伝わらない場合もありますよね。ただ、自分磨きは必要。自分をまず外見からでも美しく見せたり、新しいことに挑戦したりすることで、強くなったり自信がついたりします。まずは自分を見つめて自分を大切にして欲しいのです。磨きがかかって素敵になった自分には、同じく志の高い素敵なお相手が表れますよ。婚活はコツコツ、毎日の積み重ねが生きてくるものです。婚活を始めた女性は洗練されて綺麗になる傾向があります。男性はキリッと締まります。お相手がみつかるだけでなく、自分が魅力的になる。こんなメリットがついてくるのが婚活です。それでもまだ、成功率のパーセンテージにこだわりますか?考えていること、想像していることと、実情はまた違います。あなたの将来を予測する時間が無駄な時間とならないよう、結婚相談所を検索したら、まずは飛び込んでみましょう。あなたの相性のよさそうなところ、カウンセラーと二人三脚できそうなところを選びましょう。成功率を上げるのは、自分自身の行動力!!
-
崖っぷちのキミヘ
「断崖絶壁」は、自然の織り成す、荒々しくも美しい風景で、日本各地にありますよね。旅行会社が制作した観光案内用のビデオやポスターにもよくありますし、ドラマのシーンにも登場します。こんなに美しい風景ですが、表現方法は様々で、「崖っぷちに立つ」=(窮地に追い込まれた状態のこと)として表されることがあります。もし今、あなたが崖っぷちに立っているとします。足を踏み外したら最後、海へとまっさかさま。命を落としてしまうかもしれません。では、結婚相手がみつからなくて、「崖っぷちに立たされているキミへ」。後ろから追ってくる人は誰ですか。「はやく結婚しなさい。」という親御さん?余計なことを言う同僚?この場合は、うしろから押されようが、ヤジを飛ばす人に心をつぶされそうになろうが、大丈夫です。怖くはありませんし、命に別状はありません。あまりに切羽詰まり過ぎると、考えを誤ります。安全な場所にたって、冷静に正しく判断しながら、前に進むことをおすすめします。焦りは禁物。じっくりと心の声をきいてください。結婚したいか、しないかを決めるのは自分次第です。結婚したいと思う人。まずは自分自身をみつめることから始めてみましょう。今、あなたの目の前に理想の人が現れたら、すぐに二人で歩んでいける準備はOKですか?結婚すると、今まで別々の道を歩んできた人同士が、共に暮らすことになります。今までのペースを守り続けることができるかどうかはわかりません。生活が変化することに、覚悟はできていますか。出会った人をよく知ろうとすることや、歩み寄ってその人の世界に入り込んでみることもだいじですね。心は決まりましたか。では、待っていないで歩いていきましょう。もう、崖はありませんよ。始めるなら「今」。「若さ」は人生のうちで、限られた特別の期間です。エネルギーの量が多く、勢いのある時。婚活を経て結婚へと進むステップには、勢いやリズム、必要ですよ。あなたの人生、今日が一番若い日ですから。
- 81~90件 / 120件
この相談所を知る
関西ブライダル 明石店 ベルノース
兵庫県明石市桜町14-17 中島ビル4F
JR明石駅、山陽電鉄明石駅 徒歩3分
IBJ AWARD 受賞
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る