闇った話
広島県で、結婚相談所を運営しています、さくら咲ク結婚相談所カウンセラーのかじもとです😄
*「さくら咲ク結婚相談所は、コロナ対策として、オンライン入会面談、契約、オンラインお見合い、デートに対応しています。」
今日は、朝からヘアメイク業務の方で、ZOOMミーティングしました( ´ ▽ ` )ノ
このコロナ禍で挙式をあげれなく、悲しい思いをされてる方に何かできないか?という内容でした。
何も決まってないですが💦
ここでも、人の幸せを考える仲間がいることに、幸せを感じた今日この頃です❤️
さてさて、昨日のブログでは、カウンセラーの闇をしました 笑
その続きです( ´ ▽ ` )ノ
『結婚て何の意味があるの?』
恐ろしいカミングアウトですな 笑
仕事を転職して、楽しくて楽しくて!
結婚も考えられず、『一人で生きて行ける』をモットーに過ごしていました。
けれど、本当は現実から逃げたかったからです。
結婚を頑なに嫌がったのは、
『母の死』
です。
私が19歳の時に、母は肺がんで『余命3ヶ月』と告げられました。
その頃は、違う仕事をしていました。
しかし、余命3ヶ月と言われながらも、約2年も母は頑張り抜きました。
しかし、治療の甲斐もなく、その後亡くなりました。
私は、母が大好きで大好きで、子供の頃から秘密の話や悩み、楽しいことを話せていました。
いじめられたら、いじめっ子の家に行き、私を守ってくれました。
そんな母の死を目の前で見た時、もうそれはショックをはるかに超えたものでした。
この母の息を引き取るのを見た時に、
『こんなに頑張ったのに、命尽きるんだ・・』
それと同時に
『大切なひとが目の前で亡くなるなんて、もう絶対に見たくない!!二度と見たくない!!』
この気持ちが強く私の心に突き刺さり、
こんな悲しい思いするなら、一人で生きる!になってしまいました。
あともう一つ。
仕事しながら、母の病院に通い、家事もしてと・・
今まで何もしていない私が家事をしてるのに、父から
『なんで何も出来てない💢やれや!ほんまに何もせんの!』
この時、悟りました。
家事は、皆んなでしませんか?助け合いしませんか?
この状況で、酷い💢
自分のことは自分でしろや!と。
結婚生活もこんなんだろうなと。
結婚なんて所詮、こうなるんだよと。
決めつけました笑
(父は、昭和の男&大工の棟梁・・・口悪い。不器用なだけでした。父も辛かったから、つい出た言葉でしょうね😄)
もう、氷河のように溶けることのない、『コミット』になりました。
『コミット』
強烈ですね。この思いに『コミット』してしまてました。
それからは、その思いを持ち、現実から逃げるように仕事人間になりました。
しかし、時を経て、歳も重ねていくうちに、自分の強烈
『コッミト』が、じわじわと溶けていくよになります。
今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ
今日もお読みくださり、ありがとうございます❤️
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