真剣交際に進む為には

積極的にアプローチせよ

こんにちは、美嶋伸一です。

今回は、真剣交際に進む為にすべき事についてお話し致します。

■積極的にアプローチせよ
30代後半の男性が真剣交際になり、ご成婚退会した時の話しですが、この男性は、僕がご紹介した女性の事を、プロフィールから知り得る情報を詳細に調べて、お見合いの準備をしました。

デートの時には、LINEでのやりとり情報から、詳細を調べて、女性との会話がスムーズに、楽しく出来るように努力しました。

奥様へのご成婚インタビューで、「どうして結婚相手に彼を選んだのでしょうか？。」と質問すると、「この年齢になって、彼のように、ストレートに気持ちをぶつけてくれたのは、初めてで、だから結婚する気持ちになったんです。」と答えが返って来ました。

男性が、真剣にお相手女性の事を考えていたからこそ、積極的なアプローチ(言葉や行動)が、女性の心に届いたのではないでしょうか？。

そして、デートする場合には、場所の下見をしておいて、その場所に到着するまでの時間を把握したり、入店するお店のメニューを調べておいて、お相手に何を勧めるかなども決めていたので、スムーズなデートが可能となり、真剣交際からすぐにご成婚退会になりました。

考えすぎは逆効果

考えすぎて、行動に移せない男性は、真剣交際に進めません。

■考えすぎは逆効果
女性会員が、真剣交際をお断りした時の話しになります。
この女性は、真剣交際に進むべきか、悩んでいた時に、体調不良にもなってしまい、お相手の男性にもその事を伝えました。
体調不良のため、LINEのやりとりは出来ない場合がある事を男性に告げたら、その男性は、しばらくLINEの連絡をしなかったのです。

お相手男性のカウンセラー経由で、理由を伺った所、体調不良と聞いたので、こちらからLINEで連絡をするのは控えておりました。
と言う答えが返ってきたそうで、僕もそうですが、お相手カウンセラーも、
「こういう時こそ、女性の体調を気にして、こまめに連絡を取るべきでした。」と申しておりました。

共感せよ

お相手に興味を持つ⇒好きな事を知る⇒共通の話題とする⇒共感する
これが、大切になります。

■共感せよ
仮に、お相手が、ご自身と異なった趣味を持っている場合、その趣味に興味を持って、情報を調べ、話題になったら、会話が弾むようにする必要があります。

真剣交際に進むには、共通の趣味を持てれば、それに越した事はありありませんが、話題として成立するくらいまで興味を持つ事が大切です。

彼が、海や山に出かける事が大好きなのであれば、貴女は一緒に海に入る事は出来ないまでも、海に出かけて、ビーチパラソルの下で、彼を待つとかして下さいね。
それも、ただ、彼を待つだけで無く、待ちながら貴女なりの趣味を楽しむなど、工夫をすれば良いのです。

そして、彼の趣味に貴女が付き合うばかりでは無く、貴女の趣味にも彼に付き合ってもらって下さい。

つまり、海デートの帰りには、貴女の趣味である例えば、食べ歩きを実現するために、必ずグルメなお店に立ち寄るなど、彼と一緒に楽しんで下さい。

お互いの趣味に理解、興味を持って、共感し、楽しむ手段を探して下さいね。

交際を最優先とせよ

大切な仕事や、大好きな趣味をお持ちの方もおられますが、何より大切なのは、家族、家庭になります。
体調を壊した場合、会社は年休などで休む事は可能ですが、それ以上の事はしてくれません。
何かあった場合に、頼る事ができるのは、奥様、旦那様＝家族になります。

■交際を最優先とせよ
現在婚活されている男女は、30代から40代前半の方が最も多く、会社などでも重要な役職に就かれている方もおられます。
しかし、少なくとも、真剣交際に進むような人生の伴侶を決める場合には、何よりも交際を優先せねばなりません。

今、あなたの人生で一番大切な事は、何か、それは、あなた自身で踏み出した、大切なパートナー探しになります。
このタイミングを逃さず、しっかりと目的を達成する事は、確実にあなたが次のステージに進むための大きな力になるはずです。
ですので、何よりも交際を優先して下さいね。

経験から言わせてもらうと、結婚した後でも、家庭よりも仕事を優先してしまった場合、そのつけは、後から回って来てしまいますので、ご注意を・・・。

カウンセラー(仲人)を味方にせよ