婚活できるのは自由の裏返し♪
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 婚活は文化だ!
- オンライン対応のアットホームな相談所
婚活は文化だ!
マリッジFLIGHT の秋本です
最近は相談所の婚活内容に関することが多かったから、今日は誤解されている人が多い、恋愛結婚とお見合い結婚についてのお話✨
「私好きじゃないと結婚できないから婚活なんて」って言っていた女性がいました。
え!?当たり前ですよ。笑
婚活だって好きじゃないと結婚しないのは当然なのに、好きでもない相手と結婚させられる、みたいなイメージなのでしょうか?
正しい知識を持つって本当に大事ですね。。
先日友人が「昔みたいに結婚する人を親が連れて来てくれないかな〜」
と言っていました🧐
昔は結婚相手を親が決めてくるので、結婚式で初めて知って結婚するってこともありました。
私の祖父母もそう。
親世代では、さすがにそこまではなくても1970年代は約3組に1組がお見合いで結婚✍️
(第15回出生動向基本調査 国立社会保障・人口問題研究所)
以前は子供が独身だと親がソワソワしだして親戚や近所のお節介おばちゃんがいい人を紹介して来たり
地域のイベントで強引に出会わされたり
もしくは会社の上司が紹介して来たりして
見事に結婚していく流れができていました。
でも今は「結婚するもしないも本人の自由」という権利が認められ、
紹介なんて「大きなお世話」
もしくは会社ならば「セクハラ問題」になることも💦
だから「結婚する気が全くない人」はいいのですが
「結婚したい人」にとっては、お見合いで救われていた層が少なからずあったのに、
出会うところから自力で頑張らないといけない世の中になったのです。。
さらに仕事もプライベートも順調なころには
「今が楽しいし、結婚なんてしたく時がタイミング〜」と思っていた人が
適齢期を逃して「やっぱり結婚したい」となったときには
正直以前から婚活をしていた人よりさらに厳しい活動になります😭
残念ながら?まだまだ婚活市場は、若ければ若いほど価値が高い。
よほどの高年収や芸能人並みの美貌でない限り
1歳でも、半年でも若い方がお相手を探しやすいという事です♡
婚活という言葉が出てきて早や10数年。
婚活市場は拡大、婚活人口も相当な数がいますね💨
(詳細は過去ブログへ)
相談所活動で結婚したことを、結婚式でも隠さず発表するのが一般的にさえなってきています。
お見合い結婚が減っている分恋愛結婚の数はかなり上がっているのでしょうか??
さてそれは、次回へ→