とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ福岡サロンの深江です。
さて、本日8/13はお盆の「入り」の日です。
私のおうちでも、お仏壇やお墓を綺麗に掃除し、ご先祖様を迎え入れる準備をしておりました。
また、いつ親戚が来ても良いように、家にはジュースやお菓子も用意されていました。
さて、お盆に帰省をされたり、私の家のように、親戚が出入りするおうちも多いことでしょう。
久しぶりに実家に戻ったり、親戚に会うと、
「お前はいつ結婚するんだ??」と集中砲火を浴びることもあるでしょう(苦笑)
お盆とお正月は肩身が狭いという方も多いのではないでしょうか?
ただ、家族の協力がなければ「結婚」は出来ません。
お二人の気持ちが前向きでも、結婚は「家」同士のものでもあります。
ご両家のお気持ちやお考えが揃って、初めて前に進めるものです。
あるカップルのお話。
女性側の親御様へご挨拶に行かれました。
そのとき、男性様が「すぐに結婚ではなく、一緒に住んで考えたい」と仰ったところ、
女性のお父様から反対をされた、というケースがありました。
お父様は結婚のご挨拶のつもりだったそうです。
もし事前にカップルお二人の中で、結婚後どういう風に進めていきたいのか、
そして親御さんはどういう風に進めてほしいのか、
お互いに聞き取りができていれば、少なくとも反対されるまではなかったでしょう。
その後お二人はもう一度話し合い、改めてご挨拶に行かれ、事なきを得ましたが…
おうちの方と「結婚」のお話をするのは、普段恋愛の話をしない環境であれば、
なかなか勇気がいることかもしれません。
ただ、少しずつお話をしていくことで、親御さんのお気持ちやお考えを知り、
いざ、結婚となった時、どういう風に結婚までお話を進めていけばよいのか、
一人で悩まなずとも、自ずと結論は出てきますし、なにより後ろ盾があるのは安心です。
今は親御さんの言葉が痛いかもしれませんが(笑)、
まだ心配されたり言われるうちが花。
一度ゆっくり「結婚」についてお話してみませんか?
【みんなに祝福される結婚】の土台を作りましょう!