ちょっとした気遣い
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梅雨の時期も自分磨き
今日は、蒸しかったですね。
来週は、梅雨入りでしょうか?
傘が手放せない季節になりますね。
今日は、傘を持ち歩く時のマナーについてお話したいと思います。
まずは、たたんだ傘の持ち方についてです。
傘の柄を腕に掛けるときは、必ず傘の先が向いている方向まで確認しましょう。
柄を手首の内側から掛けると他人に向いてしまいますので、外側から掛けます。
これだけで、傘の先で他の方に迷惑をかけずに済みます。
他にも傘をさしながら狭い道を歩くとき。
前から来た人とすれ違う際、外側(相手と逆側)に傘をかしげて相手にぶつからないようにする、
「傘かしげ」と言われるしぐさ。昔から日本人が当たり前にしている気遣いですが、
時々これをなさらない方とすれ違い、不快な思いをすることも。
憂鬱な雨降りの日は、とくに快適に過ごせるよう気遣いをもって過ごしたいですね。
このように、普段の生活の中でちょっとした気遣いが出来る方って素敵です。
「しぐさ」って自分では、気が付かないことも多いものです。
何をもって「正解」と言うのかは難しいですが、意外と見られているものですから
気をつけましょうね。
梅雨の時期でも自分磨きを怠ることなく過ごせば、
憂鬱な雨もロマンティックな雨に変わる!?かもしれません。