言葉にする事の大切さ

思い込みも大事

以前、友達に誘われてゲッターズ飯田さんのトークライブに行きました。

その中で

開運したいなら「私は運がいい」と常に口にする。

「私、運が悪いんです」と言わない。本当に運が悪くなるから。

と言う主旨の話をされていました。

簡単な事だけど確かにそうだなぁと思いました。

仏教の世界では

人間は「言葉」に縛られがち。

「言葉」を発する＝「呪（しゅ・じゅ）にかかる」とも言い

「言葉」のとおりに自分を縛ってしまう。

と考えられていると言います。

会員様や婚活セミナー・無料相談でお会いする方達にも

「私、いつもフラれるんですよね」

「私、ほんと男運が悪いんですよね」

「今まで付き合った人は全員貧乏なんですよね」

「私が好きになった人からは好かれないんですよね」

と言うより

「私、これまでいろいろ勉強したから絶対幸せになれると思ってます」

「今年はいい出会いがあると信じてるんです」

と言った方が自分も気持ちが楽でしょ？

言われた人もなんとも答えようがないし。

とお話ししています。

・婚活がうまくいきません

・お申し込みをしても断られてばかりで心が折れます

・精神的にまいっています

・自分が結婚したいのかどうか分からなくなりました

と自ら凹んでいく前に

・まずは自分の気の持ちようであげていく。

・「こういう話をしたら相手はどんな気持ちになるか？」

「相手がこんな事を考えながら交際していたら自分はどう思うか？」

と”我が我が”ではなく、人を思いやる。

というところからやってみましょう。