自分が行きたい場所ではなくとも・・・!
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目次
- 楽しめるかどうかは自分の姿勢次第!
- どこで何をするかよりも・・・!
- 楽しむ気持ちを忘れないこと!
楽しめるかどうかは自分の姿勢次第!
こんにちは!結婚相談所 K-Firstの永島です。
デートの際のあるあるとして、自分が行きたい場所と相手が行きたい場所が異なることって、よくあることでしょう。
もちろん、ある程度相手との関係性が築けている場合には、自分の気持ちをしっかりと伝えることもできるわけですが、まだ相手と出会って間もない頃や、関係性が築けていない場合には、あまり気が乗らない場所であっても、渋々付き合うということだってあるはずです。
ちなみに、先にお伝えしておくなら、自分があまり気が進まない場所であっても、相手が行きたい場所であれば、付き合ってあげる余裕を持っていたほうが、相手からの好感にも繋がりますし、何より、どんな場所に行ったとしても、そこで楽しめるかどうかというのは、自分の姿勢によるもののほうが大きいのです!
どこで何をするかよりも・・・!
実際に例を挙げるなら、自分は公園に行きたかったとして、相手は美術館に行きたい・・・、結局、話し合いの末、その日は美術館に行くことになったけれど、自分としては全く興味がないからと、つまらなさそうな態度を表に出していたら、相手は気分がいいものではないでしょう。
けれど反対に、美術館に行くと決まったのなら、どんなものが展示してあるのかを興味津々に見ようとするなど、その場を一緒に楽しもうとしたほうが、相手は嬉しい気持ちになるものですし、心地良い時間を共有できるものなのです。
要するに、どこに行くのか、何をするのかというのも大切なことではありますが、あなたと行動を共にすることで、「どこで何をしようが楽しい」と、このように相手から思ってもらえるような言動を日頃から心がけておくことで、二人の仲もより深まっていくことになるでしょう!
楽しむ気持ちを忘れないこと!
つまり、お互いの行きたい場所が異なっている場合には、自分の希望ばかりを伝えるのではなく、相手の希望にも寄り添う気持ちを持つことが重要ですし、どこに行っても楽しむ気持ちを忘れないことが、婚活を上手く進めていくための秘訣となるのです!
自分が興味がない場所に行く時には、いつの間にか、不満が態度に出てしまうこともあるわけですが、その不満を相手に悟られたら、間違いなく相手からの印象が悪くなるので、気をつけるようにしてください。
何度も言いますが、結局は、楽しもうとするかどうかは、自分の気持ちの持ちよう次第なのですから!