待ちの状態で淡い期待はしないこと!
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目次
- 期待が膨らみすぎてしまうと・・・!
- 待ち続けることで自分が犠牲になる!
- 相手をしっかりと見極めることが必要!
期待が膨らみすぎてしまうと・・・!
こんにちは!結婚相談所 K-Firstの永島です。
気になる相手をデートに誘ったところ、「まだ予定が分からないから、行けそうな時は連絡を入れるね」と言われ、全ては相手次第というように、待ちの状態になる時ってあると思います。
そんな時には、その場で断られたわけではありませんから、デートに行けるかもしれないという嬉しさと、行けるかどうかが確定していない不安とで半々の気持ちになることでしょう。
もちろん、相手の状況次第では良い返事をもらえることだってあるわけですから、嬉しくなる気持ちがあって期待が膨らむのも分かるのですが、基本的には、待ちの状態の時には淡い期待はしないほうがよいのです。
なぜなら、相手からの返事待ちの状態で期待ばかりが膨らんでしまうと、万一、希望通りに上手くいかなかった時には、期待していた分ショックも大きいというように、落胆の度合いも大きくなってしまうからです!
待ち続けることで自分が犠牲になる!
それに、待ちの状態の時に多いこととして、まだ不確定な要素のために、他の予定が入りそうでも断ったり、別でやりたいことが見つかっても我慢したりと、結局は、相手を待っている状況で、自分自身にもたくさんの制限をかけることに繋がってしまうのです!
実際、相手のことを思う気持ちが強ければ強いほど、相手の返事がまだなのにも関わらず、「絶対に予定を確保しておかなきゃ」と考えていたり、「相手からの返事がきたらすぐに返さなければ・・・」と、このように、自分を犠牲にしているケースだって多いのです。
けれど、そもそものお話として、相手もあなたに対しての気持ちがあるのなら、最初に返事をする段階で、もしタイミングが合いそうになければ、別のタイミングで合うことを提案してくれたり、一生懸命予定を確保しようとする姿勢を見せてくれるはずなのです。
例を挙げるなら、デートに誘われた日の予定が分からなければ、「その日はまだ分からないから別の日でもいい?」と代替案を挙げてくれたり、「明後日までには予定を確定させるからちょっと待って」というように、ポジティブな姿勢が伝わってくるものなのです。
相手をしっかりと見極めることが必要!
要するに、待ちの状態の時にも、いくつか種類があって、相手の本気度をしっかりと見極めておかなければ、ただの待ち損となってしまうことや、淡い期待のせいでショックを受けてしまうことだってあるので、よく注意することが必要なのです!
恋は盲目とあるように、冷静に相手のことを見ることができなければ、自分だけが傷ついてしまうことだってあるのですから・・・。
結局は、お互いがお互いに対しての気持ちを持っていることもそうですし、思いやりや気遣いがなければ、婚活が上手くいくことも難しいのですから、よく肝に免じておくようにしてくださいね!