年齢を重ねるごとに社会的地位が大事に・・・!
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目次
- 子供の頃と大人ではモテる要素が違う!
- パートナーとして選ぶ基準!
- 安心感や優越感を与えるには・・・!
子供の頃と大人ではモテる要素が違う!
こんにちは!結婚相談所 K-Firstの永島です。
子供のころにモテていた人を思い出してみると、顔が整っている人というのはもちろんのこと、足が速い、運動神経が良いなど、このような人がクラスでも人気者となっていたのではないでしょうか!?
そして、時代にもよるかもしれませんが、思春期の頃であれば、少し悪ぶっている人がモテたり、面白い人がモテるということだってあったはずです。
けれど、20代前半までなら、顔が整っていたり、面白いという人がモテるということはありますが、それ以上の年齢になってくると、いくら顔が整っていたり、面白かったとしても、社会的地位が低ければ、敬遠されることに繋がってしまうのです!
パートナーとして選ぶ基準!
分かりやすく例を挙げるなら、資産があるならまだしも、貯金もない無職の30代イケメンは、友人として遊ぶのなら良かったとしても、交際や結婚を考える人は少ないでしょう。
他にも、「稼ぎはあまり良くないけれど、足が速いです」と、お見合い時にアピールされたところで、どちらかというと、「足は速くなくてもいいから、しっかりと稼いできてほしい」と思う人のほうが大半のはずです。
要するに、ある程度の年齢を重ねた時に、結婚や交際を意識するようになる相手には、パートナーとして選んだところで、周りの人から馬鹿にされないなど、世間体を気にしたり、金銭面の不安がないことのほうが、優先順位としては高くなる傾向があるのです!
安心感や優越感を与えるには・・・!
ちなみに、プロ野球選手がモテると言われていたり、お笑い芸人がモテると言われることだってありますが、実際には全員が全員モテているのではなく、本当にモテるのは一握りの人だけなのです。
なぜなら、プロ野球選手もお笑い芸人も、第一線で活躍している人であれば、テレビに出ていたり、有名ということで社会的地位が高まりモテるわけですが、それ以外の名前も知られていないような人がモテているかというと・・・、答えは言うまでもないでしょう。
つまり、少し現実離れしたところで言えば、芸能人やスポーツ選手、より身近に感じることで言えば、医者や弁護士など、元々社会的地位が高く見られる職種もあるわけですが、どんな職種であれ、知名度や肩書、年収などが高ければ、それに応じてモテる確率だって高くなっていくというわけです!
結局は、社長という肩書の人がモテたり、年収が高い人ほどモテるというのは、社会的地位が高く見えることで、相手に安心感を与えたり、行動を共にすることで優越感を与えることができるからだと言えるでしょう。
特に男性の場合は、顔の良し悪しよりも、お金を稼いでいる人のほうが、年齢を重ねていった時にはモテることだって多いので、婚活を成功させたければ、仕事に励んでたくさん稼ぐというのが秘訣かもしれませんね!