本音だけが良いとはかぎらない!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- 全てにおいて本音で話すと・・・!
- 相手の気持ちに寄り添うこと!
- 余計なことは言わないようにする!
全てにおいて本音で話すと・・・!
好きな相手に対しては、「何でも本音で話したい」と、このように考えている人も少なくないと思います。
もちろん、その気持ちは大事なことであり、長く交際を続けたり、結婚に発展したいと考えるならば、相手と向き合って本音で話すことは必要不可欠なことだと言えるでしょう。
ただこれが、相手と出会って間もない頃や、関係性を築くことができていない状況では、また話が違ってくるわけです。
なぜなら、なんでもかんでも全てにおいて、自分の本音で話していたら、相手から嫌われてしまうことだってあるからです!
相手の気持ちに寄り添うこと!
例を挙げるなら、「このアーティストの歌いいよね!」と相手から言われた時に、「えっ、私はあまり好きじゃないけどな~」と返したらどうでしょうか!?
きっと、相手は気分がいいものではないはずです。
それなら、内心はいいと思っていなくとも、「うん。いいよね!」と、相手の気持ちに共感や同調しておいたほうが、良好な関係性を築いていきやすいのです。
ですから、相手が髪を切っていたとして、「この髪形似合ってるかな!?」と聞かれれば、仮に自分の気持ちとしては、前の髪型のほうが良かったと思っていても、「似合ってるよ!」と伝えたほうが良いわけです。
つまり、相手と仲良くなりきれていない状況では、本音で話すことよりも、相手の気持ちに寄り添った発言をしたほうが、恋愛は上手く進んでいきやすいのです!